6年生 プログラミング学習
2025年2月12日 18時22分プログラミングソフトを使い、マイクロビットの機械(指示に従ってLEDの点灯で模様を作ったり、音が出たりする機械)と連動させ、お題どおりのプログラミングを組み立てます。お題は、「人感センサーの前に手をかざすと、〇の形になるように明かりをつけ、手をどけると明かりが消える」「押しボタン式信号をプログラムする(①はじめ「×」になるよう明かりをつける②ボタンを押すと5秒後に「〇」になるよう明かりをつけ、さらに「ドレミファソラシド」を2回鳴らす③音が鳴り終わったら、「〇」が5回点滅する④その後「×」になるように明かりをつける)」という2つです。トライ&エラーを繰り返して、お題にチャレンジしていました。 プログラミング教育は、コンピュータは何でもしてくれるものではなく、自分が求める動作をさせることができることを通して、仕組みを知り、またコンピュータを主体的に活用する力をつけることで、創造力を高め、可能性を広げることがねらいになっています。また、遊び感覚で、論理的に物事を考える力をつけることにもつながると思います。