9月20日(火)給食
2022年9月20日 14時30分
今日の給食は、ごはん、牛乳、さんまの蒲焼き、春雨とひじきのあえ物、沢煮椀です。蒲焼きとは、魚料理のことで、魚を開いて骨をとり、しょうゆやみりん、砂糖、酒などを混ぜ合わせたタレをつけて、焼きます。昔は、うなぎを輪切りにし、くしに刺して焼いていました。それが蒲の穂に似ていたことから「蒲焼き」と呼ばれるようになったという説と、焼きあがったとき、色が樺色焼(かばいろやき)という言葉から出てきたという説があります。今日は、秋に旬を迎える「さんまの蒲焼き」です。残さず食べましょう。
教室では、さんまの蒲焼きや春雨とひじきのあえ物が人気でした。さんまは、片栗粉をまぶして油で揚げてあるので、「パリパリした食感がおいしかった!」と言っていました。春雨とひじきのあえ物は、さっぱりした味付けが好評で、ひじきが苦手な人でもつるつるっと食べられていました。