今日の給食

2月14日(火)給食

2023年2月14日 14時52分

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 今日は、バレンタインデーの行事食です。献立は、クロスロールパン、牛乳、ハートのハンバーグのバーベキューソースかけ、キャベツとコーンのソテー、ミネストローネ、バレンタインデザートです。

 ハート形の特別なハンバーグには、しょうゆ、にんにく、りんごピューレ、米酢、さとうなどを混ぜ合わせて作ったたれをかけて提供します。バレンタインデザートは、豆乳を使った滑らかな口当たりのココアプリンです。味わって食べましょう。

 日本では、バレンタインデーに女性が男性にチョコレートを贈る習慣が定着しているため、たくさんのチョコレートが出回りますね。しかし、世界では、日本とは違った習慣があるようです。アメリカでは、恋人や友人、家族が互いにカードや花束などを贈ります。ヨーロッパやオーストラリアでは、男性から女性に赤いバラを贈るのが定番です。フィンランドでは、「友情の日」とされ、恋人ではなく友人同士でプレゼントを贈るそうです。韓国では、日本と同じで、女性から男性にチョコレートを贈ります。バレンタインデーというイベントだけを見ても、いろいろな文化があっても面白いですね。

 教室では、ハートのハンバーグやココアプリンが人気でした。ハンバーグは「ハートを割って食べるのがもったいない!」となかなか食べようとしない子もいました。見た目が違うだけで気分も上がりますね。ミネストローネには、9種類の野菜を使いました。野菜のうま味のおかげで薄味でもおいしく仕上がりました。

 デザートのココアプリンのおかわりじゃんけんは、どのクラスも白熱していました。乳や卵は使用していませんが、濃厚でおいしいプリンでしたね。子どもたちは、ニコニコ笑顔で食べていました!!(

栄養教諭より

給食エコエコチャレンジプロジェクト

                ~給食から始める食品ロス削減の輪~

 給食委員会では、11月1日(金)~11月29日(金)までの1か月間、給食エコエコチャレンジプロジェクト~給食から始める食品ロス削減の輪~を企画しました。

 北(小学校では、毎日たくさんの給食食べ残  しがあります。9月のごはんとおかずの食べ残し量     は、わせて400kgでした。100gのおにぎりにすると、4000個分になります。まだ食べられる食品ててしまうことを「食品ロス」といいます。今、日本では、食品ロスの問題深刻化しています。

給食委員会では、給食から食品ロス削減の輪を広げたいと考えています。

 プロジェクトの内容

 1 給食エコエコプロジェクト

  給食の「もったいない」をなくすために、一人ひとりができることを考え、クラスでチャレンジ目標    

 を決めて取り組みます。11月中はチャレンジ目標を意識しながら給食を食べ、全て配膳できた料理の 

 記録をします。(ごちそう様までに全て配膳できた料理の献立名の部分に☆シールを貼る。)

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 2 紙芝居「ばっかり王子とのこしま仙人」の読み聞かせ

   大放課・昼放課を使い、給食委員が1年生の教室とあじさい学級に読み聞かせに行く。  

★みんなで協力して給食のもったいないを減らしていきましょう!