2月15日(水)給食
2023年2月15日 17時13分
今日の給食は、ごはん、牛乳、さんまの銀紙焼き、きんぴらひじき、すまし汁です。
きんぴらひじきは、いつものきんぴらごぼうにひじきを入れて作ったものです。ボリューム満点の一品に仕上がりました。
すまし汁には、子どもたちの大好きなかまぼこが入っています。かまぼこは、魚のすり身に調味料、でんぷんなどを加えて板につけ、蒸したものです。すり身の原料になる魚は、スケトウダラ・グチなどが多く使われます。
かまぼこは、日本人が発明した食べ物だと知っていますか?平安時代から食べられています。当時は、竹の棒に筒状に巻いて作っていたようで、見た目は現在の「ちくわ」に似ていたそうです。かまぼこには、とても長い歴史があるのですね。はしで上手につまんで、味わって食べましょう。
4年5組では、さんまの銀紙焼きやすまし汁が人気でした。さんまの銀紙焼きは、甘みその味付けを気に入って、ごはんにのせてもりもり食べる姿が見られました。脂ののったさんまがおいしくて、どの子もよく食べられていました。きんぴらひじきは、ひじきだけの炒め煮よりも食べやすかったようで、おかわりする子がたくさんいました。苦手な食べ物にも挑戦できてすばらしかったです!