今日の給食

9月19日(火)食育の日!

2023年9月19日 13時43分

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 今日は「食育の日」です。献立は、ごはん、牛乳、れんこんサンドフライ、ひじきとじゃこのふりかけ、なめこ汁、フローズンデザート(ソーダフロート風ゼリー)です。

 じゃこは「しらす干し」とも呼ばれ、いわしの稚魚を干したものです。稚魚とは、卵からかえったばかりの小さい魚のことです。しらすは、魚を丸ごと骨まで食べられるため、カルシウムを多く含み、骨を丈夫にする働きがあります。愛知県はしらすのとれる量が全国の中でも多く、知多半島では、南知多町で多く取れます。しらすは、魚を丸ごと骨まで食べられるため、カルシウムを多く含み、骨を丈夫にする働きがあります。今日は、碧南市でとれたしらすを使用し、ひじきやピーマンなどと一緒に炒めたカルシウムたっぷりの手作りふりかけです。ごはんにかけて食べましょう。

 教室では、れんこんサンドフライやフローズンデザートが人気でした。れんこんサンドフライは、シャキシャキのれんこんにカレー味のひき肉がサンドされた子どもたちが大好きな味付けでした。

 給食初登場のソーダフロート風ゼリーは、さっぱりした味わいが大好評でした。この日のデザートを楽しみにしていた児童も多く、大好きなソーダ味のデザートに大満足の様子でした!子どもたちから「また出してね!」とリクエストもありましたよ。

栄養教諭より

給食エコエコチャレンジプロジェクト

                ~給食から始める食品ロス削減の輪~

 給食委員会では、11月1日(金)~11月29日(金)までの1か月間、給食エコエコチャレンジプロジェクト~給食から始める食品ロス削減の輪~を企画しました。

 北(小学校では、毎日たくさんの給食食べ残  しがあります。9月のごはんとおかずの食べ残し量     は、わせて400kgでした。100gのおにぎりにすると、4000個分になります。まだ食べられる食品ててしまうことを「食品ロス」といいます。今、日本では、食品ロスの問題深刻化しています。

給食委員会では、給食から食品ロス削減の輪を広げたいと考えています。

 プロジェクトの内容

 1 給食エコエコプロジェクト

  給食の「もったいない」をなくすために、一人ひとりができることを考え、クラスでチャレンジ目標    

 を決めて取り組みます。11月中はチャレンジ目標を意識しながら給食を食べ、全て配膳できた料理の 

 記録をします。(ごちそう様までに全て配膳できた料理の献立名の部分に☆シールを貼る。)

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 2 紙芝居「ばっかり王子とのこしま仙人」の読み聞かせ

   大放課・昼放課を使い、給食委員が1年生の教室とあじさい学級に読み聞かせに行く。  

★みんなで協力して給食のもったいないを減らしていきましょう!