今日の給食

11月6日(月)肉丼!

2023年11月6日 16時19分

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 今日の給食は、肉丼(玄米ごはん)、牛乳、チンゲン菜のじゃこドレあえ、白みそ汁です。

 肉丼の具は、牛肉と豚肉を炒め、にんじん、たまねぎ、ねぎを加えて煮込み、しょうゆや砂糖で味つけした料理です。玄米ごはんにのせて食べましょう。

 愛知県は牛肉の生産が多く、田原市、豊橋市を始めとする東三河地域や半田市などの知多地域に多く飼育されています。県内にはそれぞれの地域にブランド牛がありますが、その中で「みかわ牛」は県全域で生産される黒毛和種の代表ブランドです。もう1つ有名なブランド牛として「あいち牛」があります。ホルスタイン種(メス)と黒毛和種(オス)を交配した品種で、両親の特徴を受け継ぎ、和牛よりもお値打ちに手に入ります。 やわらかな肉質でありながら、赤身肉本来の旨味が十分堪能できます。生産から出荷までしっかりと管理された牛肉なので、安心して食べることもできます。今日は、国産牛肉とオーストラリア産牛肉を使用しました。味わって食べましょう。

 5年2組では、肉丼やチンゲン菜のじゃこドレ和えが人気でした。5年生は、11月から主食の量が増えたので(1年、3年生も同様)、給食当番はごはんが残らないように、しっかり盛って配膳してくれていました。肉丼にしてごはんをもりもり食べてくれた子も多かったので、ごはんはほとんど残らず食べることができました!すばらしいですね。チンゲン菜のじゃこドレあえは、さっぱりとした後味が好評であっという間に完食でした!!

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栄養教諭より

給食エコエコチャレンジプロジェクト

                ~給食から始める食品ロス削減の輪~

 給食委員会では、11月1日(金)~11月29日(金)までの1か月間、給食エコエコチャレンジプロジェクト~給食から始める食品ロス削減の輪~を企画しました。

 北(小学校では、毎日たくさんの給食食べ残  しがあります。9月のごはんとおかずの食べ残し量     は、わせて400kgでした。100gのおにぎりにすると、4000個分になります。まだ食べられる食品ててしまうことを「食品ロス」といいます。今、日本では、食品ロスの問題深刻化しています。

給食委員会では、給食から食品ロス削減の輪を広げたいと考えています。

 プロジェクトの内容

 1 給食エコエコプロジェクト

  給食の「もったいない」をなくすために、一人ひとりができることを考え、クラスでチャレンジ目標    

 を決めて取り組みます。11月中はチャレンジ目標を意識しながら給食を食べ、全て配膳できた料理の 

 記録をします。(ごちそう様までに全て配膳できた料理の献立名の部分に☆シールを貼る。)

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 2 紙芝居「ばっかり王子とのこしま仙人」の読み聞かせ

   大放課・昼放課を使い、給食委員が1年生の教室とあじさい学級に読み聞かせに行く。  

★みんなで協力して給食のもったいないを減らしていきましょう!