今日の給食

2月13日(火)白身魚の香味揚げ!

2024年2月13日 13時52分

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 今日の給食は、わかめごはん、牛乳、白身魚の香味揚げ、大根サラダ、けんちん汁です。

 白身魚の香味揚げには、たらを使用しています。たらは、大きいもので1m以上にもなる魚で、深水200mの深さに住んでいます。たらを漢字で書くと魚へんに雪と書きます(鱈)。これは、たらの身が白く、冬を代表する魚だからです。身は白くて柔らかく、味は淡白なため、定番の鍋物のほか、ホイル焼きやフライ、オリーブ油でソテー、ブイヤベースなど、様々な料理に利用されます。

 お腹いっぱい食べることを「鱈腹食べる」と言いますが産卵期迎えた   成魚のタラはカニやエビ、イカ、カレイなど身近な生物を何でも食べてしまうほどいなことに由来すると言われています。今日は、たらの切り身に、にんにく・しょうが・しょうゆ等で下味をつけ、片栗粉をまぶして油で揚げました。残さず食べましょう。

 6年1組では、白身魚の香味揚げやけんちん汁が人気でした。白身魚の香味揚げは、身が大きく、かりかりとした食感が好評でよく食べられていました。具沢山のけんちん汁もおかわりしたい子がたくさんいたので、あっという間に完食でした。1組では、今日から列ごとに向かい合って食べる給食を再開し、子どもたちの笑顔や笑い声が溢れる楽しい時間となりました!

栄養教諭より

給食エコエコチャレンジプロジェクト

                ~給食から始める食品ロス削減の輪~

 給食委員会では、11月1日(金)~11月29日(金)までの1か月間、給食エコエコチャレンジプロジェクト~給食から始める食品ロス削減の輪~を企画しました。

 北(小学校では、毎日たくさんの給食食べ残  しがあります。9月のごはんとおかずの食べ残し量     は、わせて400kgでした。100gのおにぎりにすると、4000個分になります。まだ食べられる食品ててしまうことを「食品ロス」といいます。今、日本では、食品ロスの問題深刻化しています。

給食委員会では、給食から食品ロス削減の輪を広げたいと考えています。

 プロジェクトの内容

 1 給食エコエコプロジェクト

  給食の「もったいない」をなくすために、一人ひとりができることを考え、クラスでチャレンジ目標    

 を決めて取り組みます。11月中はチャレンジ目標を意識しながら給食を食べ、全て配膳できた料理の 

 記録をします。(ごちそう様までに全て配膳できた料理の献立名の部分に☆シールを貼る。)

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 2 紙芝居「ばっかり王子とのこしま仙人」の読み聞かせ

   大放課・昼放課を使い、給食委員が1年生の教室とあじさい学級に読み聞かせに行く。  

★みんなで協力して給食のもったいないを減らしていきましょう!