10月29日(火)白みそ汁!
2024年10月29日 20時00分
今日の給食は、ごはん、牛乳、白身魚の香味揚げ、磯香あえ、白みそ汁です。
白身魚の香味揚げには、たらを使用しています。たらは、大きいもので1m以上になる魚で、深水200mの深さに生息しています。
たらを漢字で書くと魚へんに雪と書きます。これは、たらの身が白く、冬を代表する魚だからです。身は白くて柔らかく、味は淡白なため、定番の鍋物のほか、ホイル焼きやフライ、オリーブ油でソテー、ブイヤベースなど、様々な料理に利用されます。お腹いっぱい食べることを「鱈腹食べる」と言いますが産卵期を迎えた成魚のタラはカニやエビ、イカ、カレイなど身近な生物を何でも食べてしまうほど大食いなことに由来するといわれています。今日は、たらの切り身を調味料で味付けし、油で揚げました。残さず食べましょう。
2年3組では、磯香あえや白みそ汁が人気でした!磯香あえは、海苔の香りがよく、「ごはんと合うね」なんて話しながら食べられました。白みそ汁は、具材のうま味がよく出ていて、美味しかったですね。たくさんおかわりしてくれたので、あっという間に完食でした!!