2年生 総合的な学習にて
2021年5月25日 15時00分2年生は総合的な学習の時間を使って、野外活動に向けた仲間作り活動を行いました。
教員がファシリテーターとなり、アイスブレイクからアクティビティ、活動の振り返りを行いました。
個だけでは味わうことができない、集団だからこそ感じるものを得たうえで、
野外活動でのさらなる仲間とのつながりを深めていってほしいと思います。
活動の紹介(学級によって違いあり)
・ネームトス 級友の名前を呼び合う活動。(名前を覚えるためではなく、温かい気持ちになってもらう)
・DNA ペアでじゃんけんをして、あいこになったらその手をそのままにする。最終的に手の形の人同士が隣り合い、全体でひとつのサークルを作る。(協力、話し合いを通して課題解決に向かう)
・フープくぐり フープを全員がどれだけ早くくぐれるか。(アイデアを出し合い肯定的に受け取る)
・ビーイング 模造紙に全員が学級の目標に向かってやれることを書き出す。(書き留めて全員で共有する)
明るく楽しそうな声が多く聞かれました。やっぱりみんなで何かをしてみるという経験はとても大切だと感じます。
コロナ禍で、かかわりが薄くなりがちですが、学校という場を通して、人とのかかわりを肌で感じて成長していってほしいと改めて感じました。