日中健児のつぶやき(R3)

1-3 理科の実験(力の大きさとばねの伸び)

2021年12月15日 18時59分

 三者懇談会も3日目をむかえました。半分ぐらいの生徒が懇談を終えて、担任から授業の様子や生活の様子、冬休みについて話し合われています。学習で頑張っている人は、懇談を終えてほっとしているでしょうし、少し努力が及ばなかった人は努力を積み重ねていきましょう。

 さて、先日は1-7の理科の授業の様子を記事にしました。本日は1-3の理科の授業の様子です。

 7組と同様、手際の良さは3組も素晴らしいものがあります。実験の準備も手慣れたもので、非常に短い時間で完了していました。スタートすると、班のメンバーで「どんな関係だろう?」「グラフを書いてみると○○の関係じゃない?」など意見も交換している様子がすべての班で見られました。意見をお互いに述べることで、情報の発信の能力が磨かれ、また、班のメンバーに伝えるときの言葉も選ぶようになります。今の学習指導要領で求められている力が少しずつ、身につけられると思います。

 間違いを恐れず、どんどん情報を発信していきましょう。先生が目指しているのは「間違えもいいじゃない。間違いから学びあい、みんなで高めていける(学んでいける)」授業です。そのような授業に少しずつ近づいている3組です。(もちろん7組も近づいています。)このような授業が理科だけでなく、どの教科でもできるようになることを願っています。3組の皆さん、これからも頑張っていきましょう!(今学期も残り2回の授業になりましたね。)   (教頭)

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