日中健児のつぶやき(R5)

けやき 体育大会に向けて

2023年6月26日 17時00分

どの学年でも体育大会に向けて、出場種目を決める時間が設けられてました。

けやき組の子どもたちは、体育の授業に交流で参加している場合を除き、けやき組で種目を決めて練習していきます。

交流に参加している場合は、そちらの中で出場種目を決めることとなります。

例年、非常に盛り上がりを見せるのが、日中ギネス(大縄跳び)です。

昼休みのほとんどを使って、どのクラスも練習に励みます。

練習の成果が結果として現れていくところが醍醐味の一つですね。

子どもたちももちろんですが、担任の先生方もバチバチです。

練習計画を立てる人、担任自ら先頭に立って引っ張る人、子どもを上手に動かしていく人、人によって様々です。

私が通常級の担任であった時、子どもたちの気持ち作りに力を注いでいたことを思い出します。

縄を跳ぶことはほぼ全員にとって、難しいことではありません。

なぜ回数が伸び悩むのか。

集中力と前向きな気持ちが不足しているからだという結論に達しました。

跳べるという気持ちをもたせるために、どのような声をかけるのか。

跳び続けている際、集中力を継続させるために、どんな声をかけるのか。

常に上位を獲り続けることができました。

どうやって跳べばいいのかにしか、目がいっていないクラスはぜひ参考にしてください。

クラス力、担任の指導力が試されていると思うとやる気が出てきませんか?

(けやき担当)