日中健児のつぶやき(R4)

3年生 学校を引っ張る立場として

2022年4月15日 10時00分

離任式で校歌と応援歌をやります。

離任された先生方が日進中学校を思い出していただけるよう、精いっぱいの姿を見せたいと思います。

本来であれば、会が終わった後に実際にどうであったかつぶやく予定でしたが、あえて先につぶやくことにしました。

3年生のみなさん、夕方にこのつぶやきをみてあなたはどうだったか振り返ってほしいと思います。

先日行われた対面式では、3年生として先輩としてどんな姿が見せられたでしょうか。

もっとやれるであろうと期待を込めて、やり直しをしました。

学年の先生方に加えて、日進中の多くの先生方から、3年生はもっともっとやれるはずという言葉をもらいました。

まさにその通りであると思います。

コロナとともに過ごしてきており、話してはいけない騒いではいけないという中での生活を送ってきました。

そこで突然もっとやれるなどと言われても、あまりのギャップについていけないという気持ちもわかります。

それでもやり切った出し切ったという経験をせずに大人になってほしくありません。

校歌や応援歌だけではありませんが、やり切る出し切りやすいツールがそれらだと思っています。

学年集会でも伝えましたが、他学年の先生方から「3年生頑張ってるね」「今日の校歌、応援歌よかった」という声が聞こえてくることほどうれしいことはありません。

思ったままつぶやいていますので、分かりにくくなっていますが、

人生の中で振り切ってやり切る、出し切る経験は非常に少ないです。

その経験をぜひ中学生という若いうちにしてほしいということです。

一人でも多くの3年生に伝わってくれるとありがたいです。

それでは、今日の離任式はどうでしたか?

 

今日は村上桃子さんのレシピを参考にさせていただきました。ありがとうございます。

(3年生学年主任)