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                                                       ※ 創立 明治45年2月1日 日進東部尋常小学校 
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新着情報

オレンジキッズ

 東小学校の子どもたちの日々の活動を中心に、リアルタイムに近い形でお伝えするコーナーです。「オレンジキッズ」というタイトルには、学校カラーのオレンジに、オレンジ色のもつ「明るい」「あたたかい」「生きるエネルギーの元の色(いきいき・力強い・元気など)」というイメージを重ね、子どもたちのよりよい成長を願うという思いを託しています。

今日のオレンジキッズ

6月14日(月)

2021年6月14日 10時47分

 今朝は雨の登校でした。月曜日、そして雨なので児童の気分は最悪だろうなと思いました。今日は放送で朝会を行いました。大放課は雨がやんでいたので外で遊んでいる子も多くいました。朝会のため外スピーカーをオフにしたので放課終了の音楽が聞こえなかったようでした。ごめんなさいね。

 金曜日午後8時・日曜日午前4時に虫取をしてみました。結果は午後8時の方が良かったです。樹液場にはもれなくムカデがいました。カブトムシも捕れました。カナブン・シロテンハナムグリも見ることができました。カブトムシの季節が始まりました。樹液場は毎年変化します。虫取にとって大切なのは樹液場を多く知っていることだと考えています。私は燈火採集やトラップはしませんので、いかに樹液場を見付けるかに注意をはらっています。視覚・聴覚・嗅覚を使って見付けるようにします。一番は樹液の匂い、次はカナブンやスズメバチの姿や羽音です。今年は10箇所の樹液場で楽しませてもらっています。スズメバチが多くたかっている場所は樹液の出がいいようです。「暗いときはスズメバチがいない」というのはあてになりません。夕方から強い雨が降ると巣に帰れなくなった個体が樹液場に残っていますし、日曜日午前4時はスズメバチがいました。虫取ではハチ・ムカデ・ダニ・ヘビの対策はしっかりしましょう。私は近接戦闘用にハエ叩きを持っていきます。30年ほど前になりますが、猿投山で木の洞を懐中電灯で照らしたら、2つの目があったときには驚きました。まさに「ちびりそうになる」でした。目の持ち主はカエルでした。

<オレンジ群団の由来>
  かつて昭和の終わりごろ、愛知郡(その当時は日進町)では「愛知郡小中学校陸上競技大会」が行われていました。当時、東小学校は昭和52年度~昭和59年度までの8年間、「8年連続総合優勝(8連覇)」を達成しており、陸上競技大会の会場(青少年公園が多かった)は、どの種目を見ても「東小のユニホームの色(オレンジ)」が走り回っていました。
 午前の予選から、午後の決勝まで走り回り、フィールドも含めことごとく上位を独占していました。その「東小のユニホームであるオレンジ色の選手たち」を見て、他校の選手たちは「オレンジ群団!」と尊敬の意味を込めて呼んでいました。

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