6月23日(水)
2021年6月23日 11時46分昨日より部活動を再開しました。運動部は熱中症対策にも気を配り実施しています。愛知県知事から「健康で安全にこの夏を過ごそう」というメッセージが送られてきました。お昼の放送で読み上げました。熱中症による事故をなくそうという内容でした。「周りの人と離れているときや、気温や湿度が高くて息苦しさを感じたときなどには、マスクを外し熱中症対策を優先させてくださ」という内容もありました。各ご家庭におかれましてもマスクの着用に関しては、熱中症対策を優先するようにご指導ください。4月の学級写真を撮っているときに「マスクを外します」と声をかけると、児童から「コロナになっちゃう」という発言が多くありました。マスクがないとコロナウイルスに感染してしまうと思い込んでいる児童がいます。熱中症は即命に関わることですので、息苦しい場合はマスクを外すよう指導していきます。
昨年はアオカナブンの雄・雌が捕獲できたので卵をとりました。9月に幼虫は18匹いました。カブトムシの幼虫と同じ条件で飼育しました。その後、エサ替え(マット交換)をする度に数は減り、11月には全滅しました。カブトムシとカナブンの幼虫が育つ環境が著しく違うことは理解できました。自然環境下でカンブンの幼虫がどこで育っているか分かったのは10年くらい前だそうです。しかし、カナブンマニアは、人工飼育下でマットの水分量など経験で知っていたのではないかと思います。