１月１７日（水）ハッピータイム（昼休憩時間）

　縦割り清掃を見回りながら、校内を歩いていました。

　清掃活動終わりの時間になると、続々と児童会室に人が集まってきます！

　「何か、委員会活動の打ち合わせかな？」と思って様子を見ていろと・・・、

　　ホワイトボードの前で、記事をまとめていく人。

　　友達とポスターを描き始める人・・・。

　そうです。先日のホームページでお伝えしたように、有志が集まって、能登半島地震復興募金の準備が着々と進められていました！

　あるグループは、新聞記事の切り抜きを使って、現在までの石川県の被災状況をホワイトボードにまとめていました。

　違うグループは、募金活動をする際のポスターを作成していました。　

　同じフロアーで、すぐ隣りの中学校の教室から、生徒会や生徒会担当の先生も様子を見にやってきました。

　日北中生徒会のみなさんは、有志のみなさんをバックアップしている竹小の先生のかつての教え子たちです。

　さすが！竹の山小・日北中の小中併設校ならではの素早いタイアップです！

　今後は、この活動の輪が広がり、小中連携して募金活動が進んでいくようです！

　今後の能登半島地震復興募金活動から目が離せませんね！

　【文責】阪神大震災から２９年の月日が経過した今日。神戸市中央区の公園に灯された「ともに」の意味を深くかみしめる校長より