午前８時４０分から、小学校体育館で令和５年度の修了式を行いました！

　各学年の代表児童に修了証を渡しました。

　校長講話では、１年間を振り返ってできるようになったことを考えてみることと、学年がひとつあがると新しい学習としてどんなことが増えるのかを紹介しました。

　そして、今日は「１年間頑張ってきた自分自信をほめる日」「協力し合って学級を創り上げてきた仲間をともに称える日」ということを話しました。

　また、代表児童が今年を振り返り自分の成長を感じたことを発表しました！

　私が特に心に残ったのは、「ぼくは、北小学校からこの竹小に転校してきました。竹小のみんなにとても優しくしてもらったので、来年度は、ぼくが下級生に優しくしたいと思います」というフレーズでした。

　優しさの倍返し！素敵です！

　最後に典礼の教務主任が「体育館の天井が吹っ飛ぶほど、大きな声で校歌を歌いましょう！」と呼びかけると、子どもたちはこれに応えて、６年生１学年分がいないということを感じさせない、大きな声で校歌を歌うことができました！

　この調子なら、４月にはみんな揃ってひとつ学年が上がっても大丈夫ですね！

　４月５日にヤル気に満ち溢れたみなさんの姿に会えることを期待しています！

　【文責】卒業式に続いて、修了式も立派に行うことのできた竹小のみんなに　感心する校長より