【竹の山小】今日の竹の子たち

【4年生】まちの守り人(もりびと)って、何だろう?

2024年6月12日 11時55分

 6月11日(火)3時間目 小学校体育館

 4年生が、社会福祉協議会の方々を講師にお招きして、「まちの守り人養成講座」を受講しました!

 まず初めに、各市町にひとつある、誰もが住みやすい町をつくる組織である「社会福祉協議会」という言葉や、困っている人を助ける「社会福祉協議会」などの存在を学習しました!

社会福祉1

 『福祉』とは、「子どもも、大人も、障害があってもなくても、みんなが幸せに生きていくことができるようにすること」であると学習しました。

 また、「まちの守り人」とは、毎日の暮らしの中で、「あいさつ」や「声かけ」をしたり、困っている人のお手伝いをしたり、相談にのったり助け合う人のことだということが分かりました!

 な~んだ!それなら、ボクにだって、私にだって、今すぐにだって、できるぞ!!

社会福祉2

 その後の質疑応答の時間にも、福祉に興味をもった4年生のみなさんは、社会福祉協議会の講師の先生に、たっくさんの質問をしていました!

 地域のみんなでお互いに助け合うことで、この竹小学区が、日進市が、優しい街になると良いですね!

 【文責】こんなにも真剣に「まちの守り人養成講座」に参加する多くの4年生のみなさんを見て、「こりゃあ、日進市は住みやすくて、人に優しい街になるなあ~」と、心ポカポカ 安心する校長より