「ありがとう」の気持ちを添えて・・・感謝の会!
2025年2月7日 11時38分2月7日(金)午前8時半~ 中学校体育館にて
日頃、学校生活の中でお世話になっている方々に感謝の気持ちを伝えようと、児童会が中心となり、全校児童で「感謝の会」を行いました!
本日はお忙しい中、また特に冷え込む天候の中、交通指導員様、登下校を見守っていただいているボランティアの皆様、地域学校協働活動コーディネーター様、家庭教育推進委員長様、用務員さん、配膳員さん、図書館補助員さん、学校サポーターのみなさんに、ご出席をお願いいたしました。
先ずは、全校児童の拍手の中、花のアーチをくぐってご入場です!
感謝のお手紙と感謝のお花の準備も万端です!
全校児童を代表して、児童会長から日頃からお世話になっている、各方面の方々それぞれに感謝の言葉が述べられました!
その言葉を受けて、交通指導員様からは「登下校の注意」について、シルバー子ども見守り隊の方からは、「早起きして、児童みなさんの登下校に付き添うのは健康の秘訣!最後に正門のところで『ありがとうございました!』と言ってもらえることが、何よりもうれしいです!」というお話がありました。
私の方から、「感謝の手紙とお花をとっても喜んでいただきましたが、竹っ子のみなさんの日頃の挨拶と感謝の言葉が何よりもみなさんは嬉しくて、こうして竹っ子を応援してくださっているんですね!」と話をしました。
退場の時に、贈ってもらった花を大事そうに抱えて、退場していかれる姿がとても印象的でした!
晴れの日も雨の日も、太陽が照り付ける日も雪の日も、毎日毎日、竹っ子の学校生活を、登下校の安全を見守りサポートしていただき、誠にありがとうございます!
感謝の会が終わった控室で、「こんな素敵なお手紙がいただけるなんて、すごく嬉しいです!」「校長先生、どうして私がしている仕事の内容まで、児童のみなさんは知っているの?」と感激されていました!
みなさんが、竹っ子のためにどんなお仕事をしてどんなサポートをしてくださっているのか・・・。
それは、全て教頭が調べ上げて、各担任から子どもたちに説明させていただいているからです。それを理解したうえでの、子どもたちからの感謝の手紙です。是非、お受け取りくださいね!
【文責】心温まる感謝の会に、「こういう雰囲気っていいな~!」と、ひとりニヤニヤする校長より