昨年の３学期に児童一人一人にタブレット端末が市より配付されたのと同時期に４年生以上の教室には「単焦点プロジェクター」も設置されました。単焦点プロジェクターというのは、一般的なプロジェクターに比べてスクリーンまでの距離が短い距離でも大きい画面サイズを投影できるプロジェクターのことです。児童のタブレット端末は、年度初めの移行措置の関係でまだ使用できていませんが、単焦点プロジェクターは徐々に使用され始めています。上の写真は、家庭科の授業で、児童のノートを教師用のタブレットで撮影したものをリアルタイムで写したものです。下の写真は、算数の授業で分度器の使い方を説明したものです。授業を受けた児童の感想は、「わかりやすい」「見てすぐ分かる」など大好評です。今後も「わかる・できる・楽しい」授業目指して職員一同取り組んでいきたいと思います。