昨日は朝からソフトクリームのような雲が見られました。夕方には短時間でしたが強い雨も降りました。車窓から稲妻も見ることができました。下校中の時間帯でなかったのは幸いでした。
午前中はサツマイモ畝の除草作業をしました。イネ科植物の地下茎で増えるやつと格闘しました。ねじり鎌を使って土を起こしながらの作業でしたので、土の中の生き物とも遭遇しました。コガネムシの初齢幼虫がいましたので、早くも親虫が産卵したことが分かります。しかし、サツマイモにとってコガネムシの幼虫は害虫ですから捕殺しました。どんぐり学級のトマトの整姿作業も行いました。トマトは1週間も放っておくと、勢いのあるわき芽と主幹の見極めが難しくなります。2日に一度はわき芽取りをしないといけません。大きく育ったわき芽は捨てずに、どんぐり学級2組で挿し穂として活用してもらっています。
ネブトクワガタを今期初捕獲しました。このクワガタは3㎝以下の小型種です。大型オスのアゴの形状の格好良さはオオクワガタ以上です。このクワガタの面白いのは、幼虫はシロアリが食い進めた赤枯れした木にいる、蛹のときに繭を作る、交尾・産卵は発生木で行われるらしい、樹液に集まるようになった雌に卵を産ませるのは非常に困難である。昨年度、繁殖を試みましたが失敗しました。現在、発生木について調べています。
本館前の畑の草抜きをしました。サツマイモがつるを伸ばしていました。これは今年植えたものではありません。昨年の堀残したイモがあったようです。大切に育てることにします。どんぐり学級の畑ではサツマイモの畝にジャガイモが育っています。これも昨年の堀残したイモがあったからでしょうね。このイモには違いがあり、サツマイモは根で、ジャガイモは茎です。どんぐり学級の畑ではトマトやアサガオが勝手に生えています。スイカ畝のあたりはアサガオが毎年生えます。あすなろ学級のオクラ、シシトウの生育が今一つなので追肥と中耕をしました。オクラには黄色い花が咲いていますが、草丈20㎝しかありません。
ナゴランの花茎が伸び、蕾が大きくなりはじめました。沖縄に自生する着生蘭で、葉の形は小型のコチョウランのようなものです。花は白色に細い赤線が入る地味なものです。この株とは20年の付き合いです。子株が大きくなってきたので、3月に株分けと植え替えをしました。子株とは別に、植え込み材の中に白い葉体がありましたので、ダメ元で植え替えてみました。現在は緑色になり根も生えています。
現在、中干しの田んぼがあり、用水からの水供給を止めている所があります。田んぼの水管理関するいたずらをしないようにと、昨日の朝会で話しました。田んぼにある蛇口や用水にあるバルブ等を勝手に触らないように各ご家庭におかれましてもお話しください。
本校職員の庭で採れたビワを食べました。そのビワの木は、お隣さん宅のこぼれ種から生えたそうです。種が4つありましたので、北館横の飼育小屋前に埋めておきます。ビワ木は本館西側の斜面に生えています。植え替えもしてみましょう。正門近くのナツメのすぐ横にヤマモモが生えています。梢の先に1㎝くらいの実がなっています。それは食べられると職員から聞いたので食べてみました。「美味しくない」と感想を伝えたところ、もう少し赤く色付いてからが適期なのだそうです。再度試してみます。
1年生のアサガオがつるを伸ばし始めました。支柱を立てたクラスもあります。3年生のモンシロチョウ観察用ブロッコリーとキャベツは葉脈だけになっています。アオムシの食害は凄いものです。
今朝は雨の登校でした。月曜日、そして雨なので児童の気分は最悪だろうなと思いました。今日は放送で朝会を行いました。大放課は雨がやんでいたので外で遊んでいる子も多くいました。朝会のため外スピーカーをオフにしたので放課終了の音楽が聞こえなかったようでした。ごめんなさいね。
金曜日午後8時・日曜日午前4時に虫取をしてみました。結果は午後8時の方が良かったです。樹液場にはもれなくムカデがいました。カブトムシも捕れました。カナブン・シロテンハナムグリも見ることができました。カブトムシの季節が始まりました。樹液場は毎年変化します。虫取にとって大切なのは樹液場を多く知っていることだと考えています。私は燈火採集やトラップはしませんので、いかに樹液場を見付けるかに注意をはらっています。視覚・聴覚・嗅覚を使って見付けるようにします。一番は樹液の匂い、次はカナブンやスズメバチの姿や羽音です。今年は10箇所の樹液場で楽しませてもらっています。スズメバチが多くたかっている場所は樹液の出がいいようです。「暗いときはスズメバチがいない」というのはあてになりません。夕方から強い雨が降ると巣に帰れなくなった個体が樹液場に残っていますし、日曜日午前4時はスズメバチがいました。虫取ではハチ・ムカデ・ダニ・ヘビの対策はしっかりしましょう。私は近接戦闘用にハエ叩きを持っていきます。30年ほど前になりますが、猿投山で木の洞を懐中電灯で照らしたら、2つの目があったときには驚きました。まさに「ちびりそうになる」でした。目の持ち主はカエルでした。
昨日は芝のあるところで草刈りをしました。全面を刈りそろえたかったですがネジバナが花茎を伸ばしていたので止めました。ネジバナはラン科の植物で芝生によく生えています。花は数㎜の大きさですがルーペなどで拡大して見ると、ラン科特有の花の形をしています。ネジバナの花が終わったら芝の刈り込みを行うようにします。
大人でもカナブンとコガネムシの区別ができない方がみえます。名古屋市内の虫好き少年だった私とってはカナブンとコガネムシは全くの別物であり、カナブンは樹液場でしか捕ることができない貴重な存在でした。樹液が出ているところには昼夜問わずいる虫ですが、小学校低学年の私にはクワガタに匹敵する虫でした。カナブンは固い前羽根を開かず後ろ羽根で飛びます。ハナムグリもカナブンのような飛び方をします。コガネムシは、前羽根を大きく開き、後ろ羽根で飛びます。カブトムシはコガネムシと同じような飛び方です。カナブンやハナムグリは飛ぶスピードは速いです。我が家にはサトウニシキ(サクランボ)の木があり、コガネムシが毎年数多く葉を食べにやって来ます。そして、近くの土に潜り込み産卵します。アジサイ、ポインセチア、ハイビスカスと根っこであれば何でも食べます。コガネムシの幼虫のために数多くの鉢花が枯死させられました。コガネムシの成虫は葉を食べるものが多く、幼虫・成虫とも園芸をやっている人間には大害虫です。カナブンの体色は変化に富んでいます。標本にすると面白だろと思いましたので、昨年、並体色・青系・赤系に分けて飼育しました。しかし、せわしなく動き回り、飛び回るので、音が気になり飼育を止めました。
今日も朝から気温が高かったです。昨日に比べ風があったので外作業をしっかり行うことができました。特別支援学級のイチゴ畝の防鳥ネット取り外し、夏野菜の支柱誘引とわき芽摘み、畝の中耕と除草、花壇の土づくりなど行うことができました。田んぼのイネが力強く育っている以上に畑の雑草たちの勢いはすごく、明日は草刈り機で刈り飛ばします。北館の第二図工室前に植え込んだアジサイが咲きました。アジサイの剪定方法が分からなかったので花数は今一つですが、来年は花がたくさん付くように花後の剪定を学習したようにやってみます。正門近くにあるアケビの花が咲いています。新しく伸びた枝の葉の付け根に直径5mmくらいのうす黄色の花が咲いています。9月にはリンゴのような食感の実ができます。
毎年の事ですが、お宝生き物を家から持って来る児童がいます。月曜日にはカブトムシのペアが入ったケースを教室のロッカーで見ました。大切な生き物は学校と家の往復はさせない方がいいですよ。天然のカブトムシの活動時期は、もう少し先だと思います。シロテンハナムグリやカナブンなどが野外活動し始めてからでないとカブトムシは捕れません。遊歩園の樹液場にはシロテンハナムグリ・カナブンはまだやって来ていません。「学校へ虫捕りしに来ていいの」と聞かれますが、夜間や早朝に児童だけで捕りに来るのはやめてください。お家の方(大人)と一緒に来るようにしてください。樹液場にはハチ・ムカデがいることが多いですので注意してください。また、林の落ち葉のある所にはマムシもいますので注意してください。昨日、大変攻撃的なマムシと遭遇しました。人を察知しても逃げず、跳びかかれるような体勢を崩さない個体でした。申し訳ないですがこの個体は排除しました。長袖・長ズボン・長靴は必須です。
昨日以上に暑くなりました。登下校時の日傘の使用を昨年から認めていますので必要であれば使用させてください。熱中症には細心の注意をしていきます。首を冷やす布状のものの使用も各ご家庭で検討ください。
昨日、教育委員さんと校内を巡回しました。北館廊下に1㎝弱の虫が落ちていました。死んでいましたが、体の特徴からチビクワガタと分かりました。誰かが捕まえたのでしょう。私も東小学校に来てからこのクワガタに合うようになりました。遊歩園で朽ち木の樹皮をめくると捕れます。一般的なクワガタとは違いアゴの形による雌雄判別はできません。樹液にも飛来するという情報や朽ち木内の動物質を食べているという情報があります。熱帯魚のエサの赤虫を食べさせているという情報もあります。3匹飼っていますが、高タンパクゼリーを入れています。食べている姿を見たことはありません。遊歩園でスズメバチを待ち構えているのですがここ3週間ほど会えません。遊歩園のすぐ外側の樹液でスズメバチを見付けたので捕獲しました。今後働きバチが大量に羽化すれば遊歩園の樹液にも飛来してくることは間違いありません。樹液の出ている木には赤コーンを置いて注意喚起を行っています。
雨の中、ファミリーマート南側の側溝でザリガニを捕まえていました。ここのザリガニは大きさの割りには赤い個体が捕れます。大小合わせて30匹ほど観察池に入れました。ザリガニの体色は食べたものの影響だそうです。昔、トリビアの泉という番組で、ザリガニにサバだけを食べさせると青くなるということが紹介されました。実験しましたが、1週間後に分かったことは、エサはサバよりもザリガニであることでした。大きなケースにザリガニを複数匹入れていたのですが、エサのサバは全く食べず、共食いをしてしまいました。心が折れたので、実験はこれで中止しました。ザリガニの飼育は難しいと知っていましたが、共食いは・・・。赤くなる成分の多いサケをエサにすると赤くなるのでしょうか。金魚の色揚げ用のエサは・・・。
ノコギリクワガタの野外生活は始まりました。昨日1ペア捕まえました。昨年度は、65mmのオスを使って繁殖させました。現在15匹幼虫がいます。蛹になっている個体もいます。ノコギリクワガタは成虫になっても次の年の初夏までは野外活動しません。今年捕まえられる個体は、前年度成虫になり、約1年蛹室の中でじっとしていたものです。捕まえて飼う場合はそのようなことも考えて大切に飼ってくださいね。今年は68mm以上でないと飼わないと決めています。ノコギリクワガタは大きくないと捕らないというルールを設定できるのですが、ヒラタクワガタにはそのようなことができません。ヒラタクワガタであれば小さくても捕ってしまいます。大人げないです。私は名古屋市北区の下町育ち、家からクワガタの捕れる神社は1kmほど離れていました。夏はほぼ毎日虫取りに行っていました。小学2年生になって始めてコクワガタのオスを捕まえたときの感動は今も心に残っています。小学校6年間でヒラタクワガタは3匹しか捕ることができませんでした。自分にとってヒラタクワガタは大変貴重なものでした。未だにこれを引きずっているのでしょう。今年はヒラタクワガタ♂12匹、♀2匹捕りました。全て単独飼育をしています。しかし、来年からはヒラタクワガタ50mm以下は捕らないようにします。ちなみに♂12匹の内、50mm以上は2匹のみです。野外採集する場合は長袖・長ズボン・長靴でしましょうね。かぶれの木にも注意です。それではよい週末を。
私が使っている手帳には「プール開き」と書いてあります。コロナ禍がなければ水泳指導が始まっていました。今日は風がありましたので、予定通りにプールに入っていれば、さぞ寒いおもいをしたことでしょうね。コロナウィルスの変異株について報道されていますが、ウィルスの変異は1か月あたり2回というデータでしたので、今後日本株なんていうものも出てくるかもしれません。マスコミによって、「不安をやたら煽る」「〇〇警察といわれるような他人に厳しい人を育成している」ということが起こっていませんかね。ある方が日本の非常事態宣言について「屁のようなもの」という表現をされましたが、その部分だけを切り取って報道されていることに違和感を覚えます。他人に厳しい風潮は残念です。「自分に厳しく他人に優しく」でいきたいです。
ザリガニを追加しました。しかし、7㎝程度のMサイズばかり、色は褐色。数は20匹くらいは入れました。ザリガニを池に入れに行って分かったことですが、ザリガニの個体数は減っていないようです。はさみを入れて10センチはある個体が何匹も水中を歩いていました。下校時にザリガニをケースへ入れて持ち帰る児童はいません。今年の1年生の観察池での遊び方は今までにないものです。明日は小さくても赤い個体がいる水路へ行ってきます。赤いにこだわった個体を連れて来ます。
今年の観察池での流行は、棒で突く、ケースの蓋ですくうです。ザリガニ釣りの模範演技をしないといけません。ザリガニ釣りをしている児童がいないのでザリガニが足りているか分かりません。そろそろザリガニの補給をしますかね。明日は網とバケツを持って散歩しています。私が行くザリガニポイントでは、大きな個体がいなくなってしまいました。新しい場所を探さないといけません。「主だ~」という歓声が児童から出るような個体を補給したいものです。
クワガタ友達の5年児童の話ですが、ノコギリクワガタを捕まえたとのことです。これからノコギリクワガタが捕れ始めますね。三本木方面ではミヤマクワガタもそろそろ捕れ始めると思います。ノコギリクワガタ・ミヤマクワガタは木を揺らすと落ちてきます。時にムカデも落ちてくるときがあるので注意してください。ムカデが樹液に来ていることはよくあります。注意してくださいね。どんぐり学級に置いてあるカブトムシ幼虫のケースを確認したところ、蛹室に収まっているようです。1か月後には成虫になると思います。カブトムシは6月中旬から捕れ始めます。
体を動かすと汗が吹き出すような陽気でした。熱中症に気を付けなければいけません。児童には、「暑ければマスクを外してよい。マスクをせずにしゃべらない」と話しています。熱中症は命に関わることなので各ご家庭においても、暑ければマスクを外すようにご指導ください。
午前中に麦藁帽子をかぶり花壇に石灰混和をしていました。備中鍬を振っていると額から汗が噴き出してくるように感じました。水分補給を心掛けながら作業を続けました。耕耘機を使えば楽にできるのですが、現在の体重を考えるとそれは得策ではないと判断しました。この時期はカモガヤ(イネ科植物)の花粉による花粉症がひどくなる人がいます。かつて私もそうでした。鼻が詰まり口呼吸になり睡眠にも悪影響が出ました。点鼻薬なしでは生活ができませんでした。現在はそのようなことは全くなくなりました。カモガヤ花粉症を克服したのではなく、花粉症になる体力や感受性を失ったと考えています。
クワガタの飼育ケースを新しくしました。ホームセンターで450円で売られているものが、ほぼ半額で買える店舗がありましたので昨年末に確保しておきました。クワガタの幼虫飼育で使う菌糸瓶も一昔前に比べ安く手に入るようになりましたが、20本近く購入すると福沢諭吉さんが1枚なくなってしまいます。昨年度から菌糸ブロック(菌糸瓶の内容物)を買って詰め替えをしています。菌糸瓶購入の半額でできるようになりました。コロナさえなければ、クワガタ繁殖講座などやってみたかったです。
どんぐり学級のスイカを定植しました。本葉5枚出たら摘心します。摘心すると葉の付け根から子ヅルが伸びます。スイカは子ヅルで作ります。昨年は収穫間近に何者か(たぶんキジ)に食べられましたので、今年は気合いを入れて防鳥ネットを掛けるようにします。あすなろ学級のピーマン1株がヨトウムシに喰い倒されました。捜索するも見つからず、草取りを兼ねた中耕をしながら捜索を続けます。今週から花壇の整備を始めます。
クリの花が咲いています。香り?臭いはプラスチックのような感じでいい匂いとは言えません。15センチくらいの長細い姿です。これがイガの付いた実になるのは不思議です。オリーブの花も見ることができます。オリーブは自家受粉しないので、同じ系統のオリーブを近くに植えないと結実しないそうです。我が家にもかつて樹高4mのオリーブがありましたが、近くに同系統のオリーブがあったようで結実しました。この木はゾウムシによって幹がボロボロになり翌年処分しました。
遊歩園の樹液に来るオオスズメバチを狙っているのですが出会うことができません。なのでペンライトとかき出し棒を持って樹液周りを念入りにクワガタの捜索をしました。いました!かき出し棒の攻撃に耐え、微動だにしない強情なクワガタが。これはヒラタクワガタしかありません。10分間慎重にかき出し洞から出すことに成功しました。4センチ弱のオスでした。コクワガタも捕れ始めました。夜間に児童だけで虫取に行くことは止めてください。必ず保護者同伴でお願いします。校長室の棚には昨年から飼育しているクワガタの幼虫がいます。コクワガタ・ノコギリクワガタ・ヒラタクワガタ合わせて30近い飼育瓶があります。蛹室を作り始めました。クワガタ飼育はお金がかかりますからよく考えて行動しましょう。某ショップの昆虫ガチャで高額な外国産昆虫を当てると大変ですよ。
キャベツの苗を児童に配布しました。「モンシロチョウは敵だ」という合言葉を言わないとあげないように昼の放送で話しました。貰いに来た児童は合言葉を言おうとしていましたが、合言葉を強要せず「2つまで持って行って」という対応をしました。モンシロチョウはキャベツの苗にも容赦なく卵を産み付けに来ます。キャベツとして食べるためには、アオムシの駆除をしっかりしてくださいね。特別支援学級のエンドウ畝は片付けました。イチゴは梅雨に入ったので実は終わりのようです。
朝、卒業生と久しぶりに会う。顔色がよくない。いろいろ悩んでいるのかなどと考えていた。彼の横顔を見て気がつく。マスクにより日焼けしていない部分があるため、遠目から顔色が悪く見えたようであった。
先週の金曜日、職員室の運動場側出入口に「マムシ注意」という張り紙がありました。近くに泥だらけのゴミ袋が置いてありました。大きめの飼育ケースを持って来て、緊張しながらその中に中身を出しました。20センチには満たないマムシでした。胴回りは鉛筆よりも細いのですが、上から頭を見るとしっかり三角形でした。体色は褐色よりはピンク色に近い美しい色でした。マムシ特有の模様はしっかり入っていました。大きさからすれば幼体なのでしょう。神社の林に戻してきました。月曜日、ヘビを触らないように注意喚起をしました。同じく金曜日、運動場の植栽にハチの巣があるという報告がありました。「アシナガバチの巣」と思い週明けに対処することにしました。今日、報告者と一緒に確認に行きました。ソフトボール大の球体!アシナガバチの巣とは全く異なる構造。キイロスズメバチの巣でした。この時期は女王蜂しかいないため潰すのは簡単でしたが、成虫の個体数が増えたら大変でした。