給食の準備が早い!!
2024年4月16日 13時04分さすが高学年。給食の準備も早い。みんなで声を掛け合って、給食準備を進めます。全員の配膳が済んだら、みんな揃って「いただきます」
日進市立香久山小学校
さすが高学年。給食の準備も早い。みんなで声を掛け合って、給食準備を進めます。全員の配膳が済んだら、みんな揃って「いただきます」
先週の金曜日に代表委員会が行われ、各委員会の委員長が活動の抱負を述べました。児童会担当教員からは、今までの香久山小の伝統を大切にしながらも、アイデアを出しあいながら少しずつアップデートしていこうという話がありました。
地震を想定した避難訓練を行いました。教室で一次避難の後、二次避難として運動場に集まりました。多くの子が静かに、そして真剣に避難ができました。
どの学級も少しずつ勉強が始まりました。図工、体育、そして算数。みんなの「わかった」「できた」が増えるように先生たちも授業づくりを頑張ります。
学級活動では、学級の係決めをしたり、離任された先生へお手紙を書いたり、学級のルールを確認したりしました。今日は教員が通学路を一緒に歩きながら、下校指導も行いました。
今日、学級写真を撮りました。お休みがあった学級は、15日(月)にもう一度撮ります。
令和6年度がスタートしました。今年度、香久山小学校は788人でのはじまりです。どの学級もわくわく、どきどきの出会いでした。
昨日3月11日は、東日本大震災から13年にあたる日でした。朝、職員室でも東日本大震災のことを話題にして話をしておりました。
登校指導の時刻が来たので、職員室を離れ、いつもの交差点に行きました。いつもと同じように、元気に「おはようございます」と挨拶をして横断していく子供たち。いつもの朝の光景、時間が流れていきました。そして、登校してくる子供たちを見送った後、いつもと同じように、東門と南門を閉め、くるりと向きを変え、南門から校舎を眺めました。きれいに塗り替えられた南棟の校舎、その背景にある青い空。いつもの落ち着いた学校の朝を迎えられたことをありがたく思い、歩み始めました。
んっ!! 1つだけ、いつもと違う。
違和感を覚えました。
掲揚塔の国旗、市旗、校旗が半旗になっている!!
自分がお願いした訳でもなく、職員の誰かが子供に指示したのかなと思って、職員室で聞いてみても知らないとのこと。
確認してみると・・・。
毎朝、国旗、市旗、校旗の掲揚を児童会役員が担当しています。その中の5年生の役員が
「今日は東日本大震災があってから13年で、今日のような日は旗を半分くらいにするんだよ。」
と話したようで、それで半旗の掲揚になっていたということが分かりました。
その役員の子は防災意識の高く、日頃からさまざまなことを進んで調べていて詳しいそうです。
それにしても、5年生の子が弔意を表すために自身の判断で半旗の掲揚を呼びかける、
本当に素晴らしい行いだと感心しました。
これに加えて、地震発生時刻に合わせて、自主的に友達と一緒に黙祷をしたと聞きました。
子供の心の成長に驚くとともに、さりげない心遣いができる子供たちを誇りに思います。
5年ぶりに全校児童が体育館に集まり、6年生の卒業をお祝いする「6年生を送る会」を実施しました。
5限に、6年生を対象にした中学生による中学校説明会を本校の本館3Fのワークスペースとランチルームの2か所に分かれて行いました。
本校の卒業生は、香久山・梅森北・新ラ田地区は日進西中学校に、岩崎台地区は日進北中学校に進学することになり、本校は市内で唯一、2つの中学校に分かれる小学校です。
毎年、この2月に(中学生にとっては学期末テストの最終日)、本校を卒業した1年生が来校して6年生に向けて学校紹介をしてくれています。
運動場から「やったあ~」と歓喜の声が聞こえました。
今、香久リンピックに向けてどのクラスも長縄跳びを頑張って練習しています。
明日30日は、1、5年が
2月1日には、3、6年が
2月2日には、2、4年が
DT(ドリームタイム)に、長縄跳び競技の香久リンピックを行います。どの子供たちも気合い十分なので、好記録続出の高いレベルでの争いになりそうです。
今週月曜日から、能登半島地震の募金活動を行っています。
1月11日の委員会活動の時間に福祉委員会で、能登半島地震で被災された方々のために何かできないかということで話し合いが行われました。そして、児童会と協力して募金活動をしたいと申し出がありました。
子供たちの方から声が挙がったことに、とても嬉しく思いました。もうすでに全校への呼びかけ、募金活動の進め方についても話し合っており、「役に立ちたい」という強い意欲を感じました。
明日が、募金活動の最終日になりました。
子供たちの気持ちを受けて、私たち大人もということで、PTA会長に提案し、PTA理事会で説明をさせていただきました。そして、委員会の場で“PTAも募金協力を”となりました。
学習発表会の受付に募金箱を設置しますので、皆様のご協力をお願いしたいと思います。
1月9日(火)、いつもより少し遅く3学期がスタートしました。手荷物を持って元気に登校してくる児童を見て、日常当たり前に目にしていたこの光景が大変ありがたく感じた朝でした。
1月1日に石川県能登半島で発生した地震によって被災された方々に対して、衷心よりお見舞い申し上げます。一刻も早い復興を節に願っております。
今回は、いつもと違う訓練となりました。授業中に不審者が校舎内に侵入したという想定で、愛知警察署の協力を得て訓練を行いました。
11月30日(木)13:30より、体育館でPTA研修部主催の「スマホ教室」が、PTA約20名の参加者と5年生児童を対象にして行われました。愛知警察署生活安全課少年係スクールサポーターの早川様にお越し頂いて、スマホの正しい使い方やSNSの使い方などについてご講話頂きました。メールの文章のやり取りの中で変換ミスによって起きる友達とのトラブルを、具体例を示したビデオ映像を通して学習しました。便利さの中にある落とし穴に、十分気を付けて使うようにとお話くださいました。
また、子供たちが退場した後、参加したPTAの方々には、最近、小学生高学年以上の子供たちに多くなっているSNSを介した画像の提供を求めるやり取りのトラブルについて説明を受けました。親の知らないところで、出会い系サイトなどで子供たちと繋がり、「好かれたい」「嫌われたくない」という心理につけ込み、裸の画像を送らせてしまう事案が多発していると強く訴えられ、子供を守るためにスマホの使用の様子を日頃から確認し、ほったらかしにしないようにとご助言頂きました。
子供たちには、安全に使用してもらいたいと願う限りです。