朝のモジュールの時間、いつも以上に子どもたちは集中して本の世界に浸っていました。この時間のために、１年生にあったおもしろいお話の絵本をそれぞれ２冊用意して披露していただきました。

ラ・ブックの皆さんには、各教室での読み聞かせの他に、クリスマスの時期にとしょくんちでハンド・ベルの「メリー・ベル」の皆さんとコラボして、

クリスマス読み聞かせ会　を行っていただいています。

おかげで本校の子どもたちはとても本が好きで、休み時間には本を借りるためにいつも行列ができています。

今後の朝の読み聞かせではどんなお話が登場するか、とても楽しみです。

いつも子どもたちのために、ありがとうございます。

　ＰＴＡパパさんクラブのソフトボール大会の歴史を少し調べてみました。

　第１回は平成１６年１０月で、当時ＰＴＡ会長を務めていらっしゃった近藤裕人県議が立ち上げ、それ以来ＰＴＡパパさんクラブの恒例行事として続けられてきました。

　このソフトボール大会を毎年楽しみにされている方が多く、ようやく開校３０周年の今年に復活できたことは、とてもよかったと思います。

近藤裕人県議の始球式で試合が始まりました。チーム名は緑・黄・赤・青の色に合わせて、なぜかポケモンの名前が付けられていました。大人の代打として、子どもたちも打席に立ち、活躍をしてくれました。優勝したのは、青のスイクンチームでした。

当初の５０名ほどの参加に加え、当日子どもたちの参加、応援にみえたＰＴＡのＯＢ・ＯＧの方も加わり、１００名近くで大会を行うことができました。

「また秋に２回目をやりたいです。」

とパパさんクラブの太田さんが言ってみえましたが、いろいろな状況にもよりますが、

「開校３０周年だから、ありなのかな」と思えるほど、楽しい時間を過ごさせていただきました。

皆さん、お疲れ様でした。

多くの班が通り過ぎ、残るは１つの班。姿は見えたのですが、途中で止まって何かしているようでした。ようやく横断歩道までやってきて、一言。

「校長先生、傘が壊れた。」

またかと思いました。今度は、先端部分の石突きがなくなり、中棒（シャフト）が外れ、傘を差したときに前方へ移動する下ろくろと呼ばれる部分を止める役割の止め鋲（ストッパー）の筒がなく、力を入れていないと傘が開いていない状態、つまり傘として機能しない状態でした。

　ふと、先ほど壊れた傘を見て後悔していたので、また壊れた傘に出会ったのかなと思いました。そして、

結構重傷だけど、これも何かの縁だからひとまずこの傘を差して家に帰れるように直してみよう

と思いました。そこで、「頑張って直してみるね」と傘を預かりました。

とは言ってはみたものの、直す自信はあまりなく、修繕作業に取りかかりました。まずは、ジャンプ傘の仕組みを理解しないと直すことができないので、学校の倉庫に行き、過去に忘れられて持ち主がいない傘たちを差してみて同じ仕組みのものを探しました。３０分ほど探しましたが、似たようなものはあるのですが全く同じ仕組みのものが見当たらず困ってしまいました。ひとまず、傘の中棒（シャフト）が外れないようにしようと作業の方向転換をして、中棒の穴と同じ大きさのねじを探して差し込んで固定しようとあれこれ傘を触って考えていました。

ふとしたときに、１つ発見しました。傘を差したときに前方へ移動する下ろくろと呼ばれる部分を止める役割の止め鋲（ストッパー）の筒がないことに気付きました。同じ仕組みの傘を探していたとき、似たような傘はすべてストッパーとなる筒があるのにこれはない、どうやって下ろくろを止めるのか。ずっと悩んでいたのですが、下ろくろを前後に動かしていて、

ひょっとして中棒が抜けてしまったときに、筒が取れてなくなってしまったのではないか

とひらめきました。これで、直すポイントが明確になりました。

　①　中棒（シャフト）が抜けないように固定すること

　　→　石突きの方からねじを上ろくろに貫通させ、突き出た部分に中棒を差し込んで抜けないようにペンチでかんで中棒をつぶしてずれないようにした。　　

　　②　ろくろが行き過ぎないようにストッパーを取り付けること

　　→　中棒のストッパーがあったと思われるあたりに穴を開けて小さな釘を打ち込んで下ろくろが止まるようにした。

あれこれ悩みながら２時間かけてようやく、傘が何とか使えるようになりました。使うときの簡単な注意を伝えて、本人に返しました。

壊れたら古くなったら捨てて、新しいものを購入すれば良い。

機能性や効率化を図れば確かにそうかもしれません。今の世の中は、昔とは違うんだと言われればそうなのかもしれません。

しかし、一方ではＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）という考え方が広まっています。世界中の様々な国で環境問題（気候変動）・貧困・紛争・人権問題・新型コロナ等の感染症、多くの課題に直面し、このままでは安定してこの世界で暮らし続けることが困難になっていくのではないかと心配される状況になってきました。限られた自然、資源、エネルギーなど大切にし、貧困や差別がなく、人間が心豊かに過ごしていける社会を目指して、ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）が掲げられていると思います。

身近なところで、子どもたちには、お家の人がお金を出して買ってくれた物を、もっと大事に扱い、長く使うこと、つまり物を大切にする心を育んでほしいと思っています。

どうして壊れてしまったのでしょうか？

きっと傘本来とは違う使い方をしていたのでしょうね。そのことに気付いて思い直してくれればと思います。

この傘の命を少しだけ延ばすお手伝いをさせていただきました。

受け取ったときの

「直してくれて、ありがとうございました。」

この言葉を聞いて、傘は喜んでくれたと思います。

その姿に、「本当に申し訳ないなあ」と思い、挨拶と感謝の気持ちを伝えさせていただきました。

子どもたちが登下校に利用しているこの小道を、朝の貴重な時間を使ってきれいに掃除をしてくださっている、そのまごころ（真心）に触れて感動と感謝でいっぱいになりました。

「子どもたちのために」とは、何もおっしゃられなかったですが、

きっと子どもたちをはじめ、ここを通行される方のためにお掃除をされているのだなあと思わせていただきました。

それに比べ、フェンス付近の垣根が伸びて見苦しくなってきているので、剪定をしなければいけないと最近思っていましたがそれができないでいる自分が、今日お会いした方の姿を見て恥ずかしく思えました。

子どもたちは普段何気なく通っていますが、子どもたちが知らないところで地域の方が働いて陰で支えてくださっていること

を、伝えていこうと思います。

こうした地域の方のおかげで、

『おかげさまで３０周年を・・・』と言えるのだと思います。

本当にありがとうございました。

子どもたちが通り過ぎてから車で先生方と約束した場所へ向かいながら住宅街を走行しました。４～６年の下校の時間帯、リュックを背負い、小学生よりは大柄な集団と遭遇しました。本校を卒業した北中生でした。目が合い、「んっ」とワンクッションあってから、「ああっ、・・・」という表情をして手を振ってくれました。気付いて声をかけてきてくれる生徒もいました。気付いた生徒は、きっと「なんで、ここにいるの？」とみんな思ったでしょうね。みんな顔が中学生らしく、大人びた表情をしていて、小学生の頃のあどけなさはなくなりつつありましたが、でもやっぱり面影はありましたので、車に乗っていた先生たちからも、見かけるたびに名前が飛び出して「大きくなったよな」「かなり変わったね」と感想が次から次へと出て、盛り上がりました。

元気な姿が見られて安心しました。少しだけ小学生の頃にタイムスリップした感じでした。

体育館のステージ前のフロアで５，６年生が金管楽器による演奏を、その両サイドとステージ上で４，５、６年生の新入部員がガード（旗）による演技を曲に合わせて行いました。

曲目は、SEKAI NO OWARIの「RPG」と校歌「未来へ」の２曲でした。校歌は運動会の開会式で演奏ができたらと考えていましたが、運動会の形式が３部制になったことと、準備が時間的に厳しいということなどの理由から取りやめ、今回の発表になりました。

練習する機会が少ない中、昨年から引き継いだこの曲を見事に演奏しました。また、この５月から入部した４年生も、ガードの振りをよく覚え、動きを合わせて演技することができました。

１０分程度の発表会でしたが、多くの児童が集まり、拍手を送っていました。

お昼休みの時間を利用しての音楽の発表もなかなかいいなあと思いました。

第２弾♪を楽しみにしています。

　５月中旬、ウメの木の剪定ついでに、青いウメを収穫しました。バケツに１杯。２回ほど軽く水で洗い、１つずつ水気を取るためにふき、ヘタを楊枝で取って新聞紙の上で２日置いたままにしました。その後、１ｋｇぐらいに分けて袋に入れて冷蔵庫の冷凍室に入れました。ウメをつける瓶とグラニュー糖を買ってきて、冷凍してあったウメを４回に分けてグラニュー糖と交互に瓶に入れていきました。

　あれから約２週間経ちました。　　　　

　ウメから出てきたエキスで砂糖もかなり溶けて、あともう少しというところまできたのかなと思います。

　ゆりのき学級の先生にも話をして、同じように自分たちで収穫して、ウメジュースのもとを作っています。ゆりのき学級は、今日、氷砂糖を使って瓶詰めをしたそうです。毎日、「おいしくなあれ！」と魔法をかけながら、瓶の中のウメたちを転がして愛情を注いでいくそうです。

　そこをドリームタイムに緑化委員が黒色のビニルシートで覆い、除草対策を施しました。

　昨日、ドリームタイムに緑化委員が、今年いただいたヒマワリの種と昨年栽培し収穫したヒマワリの種を蒔きました。すでに発芽させて育てておいた苗も畝に植えました。

　昨年のように、２～３ｍの高さに成長し、明るくヒマワリの花が咲き並ぶのが楽しみです。

　子どもの泳力を参考に３つのグループに分かれて水泳指導が始まりました。約５０分くらいの指導でしたが、子どもたちは生き生きとそれぞれのトレーニングをこなしていました。昨年、３回程度の水泳指導でしたが、泳ぎ方のコツを教わり、以前よりも泳げるようになった、また水泳が好きになったという子どもたちが増え、効果がありました。今年も期待しています。

　今年度はコパンを利用する学校も増えたことで、水泳指導の期間が６月から９月末までとなりました。学年によっては９月まで行う場合がありますので、確認をよろしくお願いします。

運動会　第１部（１・６年）

　６年生が１年生と手をつないで入場をエスコートし、とても微笑ましく思いました。開会式後の「落とすなキケン！みんなでつなＧＯ！大玉渡し☆」では、１年生が大玉を乗せたシートを引きづりながら、６年生が待っている子たちの頭上を通していきながら大玉を運んでいきました。協力し合っている姿を見て異学年との交流の良さを改めて感じました。１年生の「チェッコリ　ＤＥ　にこにこ玉入れ」のダンスはかわいらしく、そして６年生の「群青～日向に立つ～」の統一感のある動きはさすが最高学年という演技でした。

運動会　第２部（３・４年）

第２部の３・４年の「３・４タッグ！力を合わせてＧｏ・Ｇｏ・Ｇｏ！」の障害物リレーでは、前半青組がかなりリードしていましたが、じわりじわりと白組が差を縮め、ゴールテープをわずか胸の差で白組が切りました。結果発表まで子どもたちは分からず、「１位　白組」とコールされると、ものすごい歓喜の声が上がりました。とても熱い競争となりました。３・４年一緒に踊った「しゃけサンバ！　香久山バージョン」は、コミカルな振り付けで思わず手を動かしてしまいそうでした。「上、下、上上、下上、下、下、しゃけ、しゃけ、しゃけ、しゃけ」のフレーズが頭の中に残っています。

運動会　第３部（２・５年）

　午後１時からのスタートとなった第３部は、青空とまぶしい日差しで熱中症が心配されるような天候となりました。晴れを望んでいたのにもかかわらず、これだけ良くなると熱中症が心配で、曇りの方がよかったと勝手な自分がいて、天気の神様に怒られるかなと思ったりしました。

　開会式前に、白、赤とも円陣を組んで気合を入れている姿に、天気以上の熱さを感じました。整列、応援歌「ゴーゴーゴー」。赤白気合が本当にすごかったです。その流れで始まった合同競技　台風の目「２５２５タイフーン♪」は、棒を持つ６人が同じ速さで、ターンは内側と外側で走り方を変え、巧みに切り返し、６人の協力がないと成立しない競技で、見ごたえがありました。

　そして全学年の演技のトリを務めたのが「香久山ソーラン２０２２」でした。運動場横いっぱいに広がり、ソーラン踊りをする光景はみごとの言葉に尽きました。荒波の海から綱を引っ張ったり、持ち上げたりしてニシン漁をするさまが目に浮かぶようでした。

感謝の運動会

２学年合同で行うことで、異学年の子ども同士の絆が生まれ、上学年は下学年のために心を配り優しさを与え、下学年は上学年の姿にあこがれ尊敬の念を抱き、互いに成長することができた運動会であったと思います。これからも一層絆を深め合ってくれたらと願うかぎりです。

開校３０周年記念の運動会を、立派にやり遂げてくれた子どもたち、無事に運動会ができるように知恵を出し準備してくれた職員、そして平日にもかかわらず声援を送り続けてくださった保護者の皆様に、厚く感謝いたします。

本日は、誠にありがとうございました。

　日に日に金曜日の天気が

「午前中まで雨が降り、その後回復するでしょう。」

　↓

「朝のうちまで雨となり、午後からは晴れるでしょう。」

徐々に雨が止むのが早まってきました。

　職員には、「絶対、運動会はできますので、皆さんも天気が良くなることを一緒に祈っていてください。」と打ち合わせで呼びかけもしました。

その甲斐があって、木曜日の夕方には

「雨は午前７時には止むでしょう。」

となり、これはできる！！と思いました。第１部を延期して、第２部からやるということも想定しながら今朝を迎えました。

　昨日の深夜、用があって三河の方から帰ってくるとき、ものすごい雨で運転に大変気を遣いました。大雨警報が出ていて、対向車がはねた水でフロントが見えなくなるくらい、道路に水がたまり、かなりの降水量でした。運動場、大丈夫かなと心配しました。

　今朝６時に学校に来て、運動場を見ました。さすが香久山のグランド！！☆☆

グランドの隅の方に水たまりがあるものの、大半は乾いており、１時間くらいそのままにしておけばできる状態でした。

　３０分遅れのスタートになりますが、

　子どもたち、職員の願いが叶い、運動会を実施することができます。

応援よろしくお願いします。

　サツキの隙間から飛び出している雑草やしっかり根を張っている雑草など、手作業でないと除草できない部分を、一つ一つ丁寧に取ってきれいにしていただきました。結構な面積を１人でやると時間と根気がとてもかかるところではありますが、ボランティアの皆様のおかげで花壇がすっきりしました。

　また、本日も８名の方にお越しいただいて、引き続き草刈り作業をしていただきます。２日続けての方もみえ、本当にありがたく思います。運動会に向けて校内の環境も整いつつあります。

☆☆　本当にありがとうございました　☆☆

　今年度の地域学校協働活動の１回目として、草刈りボランティアを行いました。昨年度は、校内の除草作業や消毒作業を計画していましたが、コロナのため活動することができませんでした。

　地域学校協働活動とは、地域の人的・物的資源を活用したり、社会教育との連携を図ったりして、地域社会と積極的につながりをもつことを重点に置き、ＰＴＡや家庭教育推進委員会、自治会、社会教育関係者とも連携できるよう、既存の組織を有効活用した組織展開を目指した活動です。日進市内には各４中学校区に「地域学校協働本部」が置かれ、本校は日進北中学校区本部に属します。本部には配属されている地域学校協働活動推進員（コーディネーター）が学校からのリクエストを受け、活動日程調整等を行うことによって、学習支援活動や学校環境整備などが進められるという仕組みになっています。

　本校では、今後、月１回第２火曜日をグリーンデイとし、６月から「お花ボランティア」の活動をする予定になっています。時間にご都合がつきましたら、ご参加いただきますよう、よろしくお願いします。

昨年、下校とちょうど重なり、天候の急変によって激しい雷雨に見舞われたことがありました。その際、早めに下校をした一部の児童は、その中をそのまま下校してしまいました。途中で引き返してきた児童もいました。多くの児童は、下校することをいったんやめて学校に待機し、お迎えの可能な保護者の方に引き渡すということを行いました。通常なら引き渡し訓練を行っていたのですが、コロナの関係で行っていなかったので、混乱を招くことになり、ご迷惑をかけてしまいました。その反省に立ち、訓練の必要性を改めて認識し、今回引き渡し訓練を行いました。２年間、訓練をしていませんでしたので、学校側としていくつかの課題を見出すことができました。

この引き渡しについては、今回のような暴風警報発令に伴うもののほかに、

・　急な悪天候で下校が困難である場合

・　南海トラフ地震臨時情報（調査中・巨大地震警戒・巨大地震注意）が発表され下校が危険である場合

　・　近隣で凶悪事件等が発生し児童の身に危険が及ぶ可能性がある場合

など、児童の安全を守る観点から、必要に応じてメール配信によってお知らせいたします。

　お迎えに来られる可能性の高い保護者の方は、「保護者用名札」と「引き取りカード」（名札のフォルダに入れておくと便利です）を常に携帯いただきますよう、よろしくお願いします。また、代理を頼んで引き取りを予定されている方は、代理の人に「引き取りカード」を事前に渡すなどの準備をお願いします。

　登校指導を終えて香久山古窯の横を歩いていると、石垣の上の地面から細長く伸びた３０ｃｍほどの若い竹が伸びていました。竹皮に覆われて先端部の３，４つ枝分かれした先に水滴が付いていました。夜露ではなく、根から吸い上げられ、茎を通って送られてきた水分がたまったものでした。新しい生命の力を感じ、春から夏へと自然もシフトチェンジしていくんだと思いました。

　ピンぼけしてしまいましたが、白く丸く写っているのが水滴です。

ドリームタイムの時間。昇降口から飛び出してくる子どもたち。ドッジビーのディスクやソフトドッジボールを持って運動場を目指して来賓玄関前を駆け抜けていきました。まるで運動会の競争を見ているようでした。

東門のところでは数人の子どもたちが集まって壁を眺めていました。「カマキリの赤ちゃんがいるよ。」と指さす方を見てみると、カマキリの卵の残骸は確認できましたが、赤ちゃんの姿が分からず「どこにいるの？」と再度聞いてみると、「ここだよ、ここ。」とより近いところを指さしてくれたので、やっと目で確認できました。体長１ｃｍほどで非常に細く、老いた目にはつらい姿をしていました。さらに見づらくしているのが体色でした。壁の色に合わせて薄い灰色をしていました。「こんなに小さいのにちゃんと保護色になっているね。」と話すと、そこから兵士の服の迷彩色の話に発展していき、身を守る工夫について子どもたちの話に耳を傾けました。

ちなみによく目にするカマキリの卵は、卵鞘（らんしょう）と呼ばれるもので、泡のようなかたまりの中に卵があるそうで、冬の寒さや他の虫から卵を守る働きをしているということです。

今週の日曜日に、香久山区ではウォークラリーが３年ぶりに開催されます。参加の際には子どもたちのように道端の植物や昆虫などに目を配りながら、自然を感じていただけたらと思います。