本日朝に2,4,5年生で大なわ大会が行われました。
本校では毎年大なわ大会が行われており、児童はこれまで熱心に練習を重ねてきました。本日はその成果の発揮をする日です。

スタートと同時に各学級の縄が勢いよく回り、みな素早く、まるで「縄の中に吸い寄せられる」ように跳んでいきます。
先生方も見守る手に力が入り、声掛けも熱くなります。

応援する児童も記録が更新されると、思わず立ち上がり、固唾を飲んで見守ります。

終わったときには、みな互いの努力をたたえ合いながら、大喜びしていました。

中には思った通りの結果にならなかった学級もあるようでしたが、笑顔で会を終えることができました。
共に努力し、共に励まし合い、共に喜び合える、とてもよい経験をすることができました。
児童のみなさん、体を動かす楽しさを忘れず、寒い冬でも元気に仲良く遊びましょう!
1月23日から1月30日にかけて、日進市内小中学校の特別支援学級児童生徒の作品展「伸びゆく子教育作品展」が行われます。

この日に向けて、本校の児童はこの日に向けて図工の授業を中心に一生懸命作品作りを進めてきました。
全員、ステンドグラス作品と、もう一つの作品をそれぞれ出展しています。
ステンドグラスの色使いはどの作品もとてもきれいです。

もう一つの作品も、それぞれ表現したものがユニークで、見ていて頑張って取り組んでいる姿が想像できました。どれも工夫を凝らした作品で、見ごたえがあります。

その他の学校の児童生徒の作品も興味深いものばかりで、鑑賞していてあっという間に時間が過ぎていきました。
土曜日、日曜日やご都合のよい時に是非ご覧に行ってみてください。児童生徒の自由で豊かな発想にふれることができると思います。27日(月)は休館日なので、ご注意ください。
先週から、学級ごとに朝、大なわ跳びの練習をしています。

来週に学級対抗の大なわ跳び大会があり、どの児童も友達と声を掛け合って、本番に向けて猛特訓中です。

低学年の学級では、担任の先生がなわを回して、「はい!はい!」と声を掛けて、跳ぶタイミングを伝えています。どの練習場所からも、動くなわを真剣に見つめながら、跳び込むタイミングを見計らっている姿、それに「今だよ!」と声を掛ける児童の姿、一致団結した力強さを感じます。

高学年になると、慣れている児童が多く、児童がなわを回します。6年生にもなると、少しでも早く跳び込み、短い時間にたくさんの友達が通過できるように工夫して取り組んでいます。その姿は6年間の練習のたまものです。途中でひっかかっても、「はい!次!」と息つく暇もなく、再開します。

高学年の児童は、自発的に活動を盛り上げることが上手にでき、練習も効率よく進めることができます。来週の本番が楽しみです。
ご家庭でも縄跳びを練習する機会がありましたら、ぜひアドバイスをしてあげてください。
児童のみなさん、来週の本番では、これまでの練習の成果をしっかり発揮してくださいね。

本日、1年生と6年生でペアになり、凧あげを行いました。

1年生がこれまで生活科の授業の中で作ってきた凧を、6年生の助けをかりて空にあげます。
まずは、お互いの自己紹介から始まりました。
1年生が元気よく自己紹介したあと、6年生は少し照れた表情を見せながら、丁寧に話していました。

先生の合図で、1年生が運動場を一斉に走っていきます。6年生は、凧を高くあげ、風にのれるよう手伝っていました。

1年生を見守りながら走り続ける6年生。糸が凧に絡まってしまい、ほどいてあげようと一所懸命奮闘する6年生。どの場面をみても、素敵なお兄さん、お姉さんが全力で頑張っていました。

6年生のみなさん、卒業するまで、45日間となりました。最高学年として、「西小のよきリーダー」として残りの期間を頑張ってくださいね。

新学期が始まって最初の週が終わろうとしています。
今日は、朝から雪が降っておりました。しんしんと降り続ける雪に、児童の登校を心配しましたが、皆、元気よく登校しました。

運動場を見て、「白くてきれい」という声が多く聞かれました。「早く運動場で遊びたい」とわくわくする児童の様子に、私の1週間の疲れも吹き飛びました。
早速雪遊びが始まり、元気いっぱい駆け回っていました。

時折、先生が全力で走る姿の後には、雪の玉をもって満面の笑みで追いかける児童たちが見られ、微笑ましい光景でした。
雪は降り続けるのですが、運動場に積もった雪は、児童たちの熱であっという間にとけてしまいました。

今週の中で本日が一番冷え込む日だっただのですが、いつもよりも「寒い」という声が少なく、その代わりに元気な笑い声がいっぱい聞かれました。
世間では、警報が出されるほど、インフルエンザが猛威を振るっております。今週末から来週にかけて、三連休です。児童が健康的に休日を過ごし、また来週元気に登校してほしいです。
ご家庭でも、お子さんに、手洗い、うがいをしっかり行うよう、お声かけください。

新しい年が始まり、本日、始業式が行われました。
どの児童も今年度の学習のしめくくりが始まる思いと、久々に友達に会える楽しさから、わくわくした表情でのぞんでいました。
その後、20分間の休み時間になると、多くの児童が元気よく校庭に繰り出し、楽しそうに遊ぶ姿が見られました。

新学期最初の学級活動です。
6年生にとっては、小学校生活最後の三学期です。担任の先生の話をしっかり聞きながら、冬休みの生活を振り返り、宿題を提出したり、書き初めを掲示したり、いきいきと活動していました。

他の学年の児童も皆落ち着いて、学級活動に取り組んでいました。

明日からは、さっそく通常日課も給食も始まります!
児童のみなさん、すてきな学びの期間にしましょう。
本年も、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

今年度は、久しぶりの全校一斉に会した運動会を実施しました。

全ての学年が競技種目と表現種目を行いました。
1年生は、「チェッコリ玉入れ」は、かわいらしく元気いっぱいに奮闘できました。

2年生の表現種目のダンスは、これまでの練習の成果を発揮できた、上手な発表でした。

3年生の「西小ソーラン」は、大変力強い動きで踊り、学年全体での一致団結した様子をみることができました。

4年生の棒引きは、とても迫力があり、見ている側も手に汗握る勝負となりました。

5年生の綱引きは、「走る」と「引っ張る」が融合したおもしろい内容で、児童が互いに声を掛けあう頼もしい姿も見られました。

6年生の学年リレーは、最高学年にふさわしい勇姿が見られ、どの児童もバトンをつなぎながら、精一杯走りきることができました。

今年は、市政30周年という節目の年です。これからも本校をはじめ、日進市の教育活動がより充実していくことや児童のより良い成長を願います。

保護者の方々に置かれましては、平日にも関わず多くの方に応援にお越しいただき、ありがとうございました。今後とも本校の教育活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
この旅最後に立ち寄った史跡は、「二条城」でした。
本日は、10月16日、17日に行われた6年生の修学旅行の報告の最終回です。
江戸幕府の終焉を迎えることになった「大政奉還」を言い渡した大広間を見たり、当時防犯機能を果たしていた「うぐいす張り」の廊下を実際に歩いてみて、歴史を体感することができました。


その後、バスにのって無事本校に帰ってくることができました。
学校到着後、体育館に入って到着式を行いました。
疲れた体を起こして、厳粛に行うことができました。
最高学年らしいその姿に、成長を感じずにはいられませんでした。
児童は、この活動を通して歴史で学習してきた知識を身近に感じることができました。また、社会に出て立ち振る舞い、言動においてマナーを意識して行動することができました。
この活動を通して学んだことを日々の学校の生活で生かし、残る小学校生活をより一層充実させていってほしいです。
また、家に帰って、家庭のありがたみを感じていると思います。
6年生のみなさん、また一つ大きなイベントが終わりましたね。次は、「運動会」です。最高学年としての力強さ、落ち着いた態度、頼もしさを是非見せてください!応援しています。
保護者の皆様におかれましては、多くの点でご協力いただき、大変ありがとうございました。
6年生は、これから運動会で最高のパフォーマンスを披露しようと、粘り強く練習を重ねていきます。お子さんが頑張っている様子、友達と協力して全力で挑戦する姿を是非楽しみにしていてください。
1日目の終わりを過ごす旅館「和泉屋」についた6年生。皆疲れ切っていたはずなのに、元気を取り戻し、楽しい時間が始まりました。

学級の友達とにぎやかに泊まる経験は一生の思い出です。
どの児童もとても楽しそうです。
その後は、皆で晩御飯を食べます。疲れが吹き飛ぶおいしさに舌鼓を打ちました。

その後、皆で仲良くお風呂に入り、就寝です。
2日目の京都では、まず「鹿苑寺金閣」に向かいました。

次に、修学旅行の定番「太秦映画村」に行きました。

時代劇になじみのない児童は多くいますが、お土産選びや時代劇ドラマや映画のセットを見て感じてとても楽しそうでした。
本日は、10月16日、17日で行われた6年生の修学旅行の様子について報告します。
6年生はこれまでこの活動のため、いくつかの実行委員を募り、実りある体験になるよう計画してきました。

出発当日、最高学年らしく落ち着いて集合することができ、予定時刻の通りに無事出発することができました。
一日目はまず奈良に向かいました。行った先は、世界最古の木造建築物「法隆寺」です。

西院伽藍の廻廊に見られる中央部がふっくらとした柱「エンタシス」や五重塔を見ながら、授業で学んだ歴史を目前に感じることができました。

お昼ご飯を食べた後に向かった先は、東大寺です。

この地で1300年以上前から生息する野生動物であり国の天然記念物に指定されているシカに迎えられ、廬舎那仏をしっかり目に焼き付けてきました。
2日目、朝の集いで日進体操を元気よく行い、その後、しっかり朝ごはんをいただきました。

その後、部屋の片づけを皆で協力してしっかり行い、出発の準備です。

そして、「五平餅づくり」が始まりました。
炉に石炭を並べて火をつけて、その一方で、もちを棒にきれいに付けて行き、形を整えます。
あとは、焼き具合に注意して、みそを塗り足していきます。
自分たちで作った五平餅に、「うまい!」「カリカリしていておいしい!」「すごくいい香り!」という声がそれぞれの炊事場から聞こえてきました。

すると、・・・天候が崩れ始め、
退所式が終わり、バスに乗ると、雨が降り始めました。
途中お手洗い休憩でよったパーキングエリアでは大雨に遭い、疲れた体の児童は困惑しながらも、速やかに行動することができていました。
たくさんの思い出ができた宿泊体験活動も、これで終了です。
学校で帰着式をした時は、どの児童も疲れた顔をしながらも、無事に帰ってこられて安堵した笑顔も見られました。

1学期の終わりから5年生は熱心に計画したり、練習したりしてこの活動を進めてきました。きっと多くの児童が「自分たちでやれた!」という達成感を抱けたことでしょう。
この活動の中で培った自信を、今後の学習活動で発揮して、より主体的に学びを深めることができるようになってほしいです。
保護者の方々には多くの場面でご協力いただき、ありがとうございました。
一皮むけて大きく成長した5年生の今後の活躍にご期待ください!
暗がりの中で、火の女神から「友情」「協力」「情熱」「助け合い」の火を受け取った児童は、櫓に炎を起こし、楽しいキャンプファイヤーのスタンツを始めることができました。

各学級で考えたスタンツを発表し、児童は楽しい会になるよう、上手に盛り上げることができました。

先生たちの出し物もあり、応援に駆けつけてくれた先生も一緒になって楽しいショーを披露してくれました。

大取りは、トーチ実行委員によるLEDライトを使ったトーチトワリングです。とてもきれいで幻想的な雰囲気を醸し出していました。

1日目はこうして更けていきました。どの児童もとても疲れたようで、それぞれの部屋からは、深い眠りについた寝息が聞こえてきました。
この日の夜空は、大変きれない星が無数にちりばめられていて、忘れることのできない素敵な景色を見せてくれました。

▲ 1日目の就寝前に開かれた班長会の様子
10月2日、3日と本校5年生が旭高原自然の家に宿泊体験活動に行ってきました。

出発式、とてもよい天気の下行うことができました。
参加した5年生は、皆元気よくわくわくしながら、1泊2日の宿泊体験活動に出発することができました。

旭高原についてすぐに自然散策です。森の中を歩きながら、児童はバスにのってなまった体をしっかり動かし、お昼ご飯をおいしくいただく食欲を高めることができました。

その後、宿舎に戻り、ベッドメイキングやスプーンづくりを体験して、あっという間に晩御飯の時間を迎えました。

晩御飯は、バイキング形式で、どの児童もたくさんお代わりをして、大変満足そうでした。
このあとは、・・・

楽しみにしていた、キャンプファイヤーとスタンツです。
本日は、5年生が調理実習をしました。メニューは、おにぎりとお味噌汁です。
児童は、それぞれグループで協力して、油揚げや豆腐をきったり、米をといだりして頑張っていました。

お味噌汁は、にぼしから出汁をとって調理していました。出汁の味を確かめながら、おいしい味噌汁を目指して活動していました。
炊飯では、透明なガラス鍋を使用して、米が炊き上がる様子を観察していました。皆、「水の量は適切であったか」「火力は適切か」心配そうな表情で見守っていました。

できたお味噌汁をよそう児童の顔、炊けたご飯をサランラップに移しておにぎりをつくる児童の様子、とても楽しそうで、見ているこちらも「どんなおいしい味なのだろう」とわくわくしてきました。

会食の場面では、「お味噌汁に味がない!」とか「おにぎりが固い!」「おにぎりがしょっぱい!」と口々に言っていました。しかし、皆、とてもうれしそうな面もちで、友達と顔を見合わせて食べていました。

児童もいつの日か自立した生活をしていくことになります。その時は、自ら日々の食事の用意をすることになるでしょう。今日学んだ技能と、料理の楽しさを忘れず、その日までにより一層「できること」を増やせるよう、精進していってほしいです。
5年生のみなさん、家でも料理の手伝い、進んでやってみてくださいね!

本日、2年生は校外学習として、名古屋港水族館に行ってきました。

児童は、この日がとても待ち遠しかったようで、朝から大変元気がよく、活気にあふれた声が廊下に響いていました。

今日も大変暑い日でしたが、水族館の中は涼しく、児童はとても快適に水の中にくらす生き物を観察することができました。
イルカショーでは、素早く泳いだり、高くとび跳ねたり、スピンしたりと見事な技を披露するイルカたちに、児童は盛大な拍手を送っていました。

お昼ご飯では、皆おいしそうなお弁当を満足した表情で食べていました。

その後の班ごとの見学では、それぞれ時刻と時間に注意して、しおりに一生懸命メモをとる姿が見られました。 写真や映像ではなく実物を見て学ぼうとする児童の目はとても輝いていました。

帰りのバスの中では、多くの児童が水族館の楽しかった思い出について話し合っていました。児童が帰りましたら、今日の出来事について、是非聞いてあげてください。
