昨日1月25日(木)から2月1日(木)まで、日進市伸びゆく子教育作品展が日進市民会館ライトコートで開催されています。

この日に向けて、特別支援学級の児童は、担任の先生に教えてもらいながら、思い思いの作品を頑張って仕上げました。

児童の作品は、どれも色づかいがゆたかで、個性が表現された素敵な作品ばかりです。作品を見ていると、夢中になって制作する児童の姿が目に浮かび、心が温かくなりました。

本展覧会では、市内小中学校特別支援学級の児童・生徒の作品も展示されています。よろしければ、是非ご覧ください。

今日は、今季一番の強い寒気が日本列島に流れ込んでいるようで、早朝から雪が降り、大変寒い一日になりました。

それでも、児童は大変元気で、雪が降っていることに喜び、通学路からは歓喜の声が聞こえてきました。
明日、本校では体つくり運動の総まとめとなる「大縄跳び大会」が実施されます。体育の授業では、この大会に備えて、懸命に縄跳びの練習をしています。

運動場からは、「さむいー!」という笑顔の叫び声がある一方、跳んだ回数を元気よく数える声や、縄に跳び込むタイミングを知らせる掛け声がたくさん聞かれます。

これだけ寒い日でも、外で元気に活動できる児童を見ていて、「健康第一」とつくづく思います。そして、日頃のご家庭での健康管理と配慮に感謝いたしております。
明日の大縄跳び大会、良い結果と同時に児童一人一人がこれまでの練習を経た上での達成感を感じ取ってくれるとよいです。みんな、頑張ってね!

本日は、五年生の学級の様子をお伝えします。

給食の時間は、さすが高学年であり、自分たちで分量を考えながら、迅速に配膳を進めることができます。また、給食当番が欠席していても、他の児童が自発的に当番の代わりを務めることができ、立派です。

学活の授業では、学級の雰囲気が学年末に向かってよりよくなるよう、係が企画したイベントに皆で積極的に取り組みました。

児童は互いに話し合いながら、考えや気持ちを伝え合い、充実した時間となりました。

自分たちで計画をして、成功するように注意点に気を付けながら、実践する。高学年になると、このようなことができるようになります。
五年生が、しっかり日頃の学校生活で学習し、成長していることがよく分かりました。
彼らは、来年度は六年生!最高学年として立派に本校をけん引してくれることを期待します!

メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手が全国の小学生に寄贈してくれたグローブが、昨日本校にも届きました。右利き用2個と左利き用1個!とても軽くて使い心地がよさそうです!

早速、本日より6年生から順番に一人一人手にとってみていました。

児童は、わいわい言いながら、楽しそうにグローブに手を入れて、感触を味わっていました。

中には、「今すぐ投げてみたい!」と投球のポーズを構える児童もいました。

クローブについていた札には、大谷翔平選手の写真と「野球しようぜ!」というメッセージが添えてありました。
児童には、大谷翔平選手の様々な活躍や逸話と共に、日々努力するひた向きな姿、仲間を思いやる優しい心の大切さにも注目して、自分自身の成長に生かしてもらいたいです。

今週から朝の業前の時間に、各学年で体づくり運動として大縄跳びで八の字跳びをしています。
この活動に向けて、体育の時間でも皆で息を合わせて、跳ぶ練習をしています。

担任の先生も、学級の児童の息を合わそうと、目いっぱい元気な声でアドバイスや応援をしています!

児童は、縄が止まる度に互いに跳ぶタイミングを確認したり、縄を回す速さなどについて、声を掛け合ったりして、連続で跳べる回数を増やそうと努力しています。

児童の様子を見ていると、「皆で協力して目標に向かうこと」「互いに支え合い、励まし合いながら努力すること」の大切さと素晴らしさを強く感じられます。

1月25日26日に校内で大会が行われます。是非児童には、日ごろの努力の成果を発揮して、ベストの記録をだしてもらいたいです。
そして、学級全体で一致団結して、3月まで駆け抜けてもらいたいです。

本日、3年生で福祉実践教室が行われました。
2限目に学級ごとに分かれて異なる学習内容を学びました。
「目が不自由な方への介助の仕方」では、児童は二人組になり、目をつむった友達を安全に歩行できるように、腕をとり、床の状態を言葉で教えながら、案内していました。

「手話の使い方」では、講師の方から手や指の動かし方を詳しく教わりました。

「点字の書き方」では、50音や濁点のついた文字や音の詰まる文字の書き方について教わり、実際にキットを使ってピンで点字を打ちました。

3限目には、学年全体で盲導犬について学習しました。

どの学習においても、児童は積極的に体験活動に取り組みながら、障がいがある人を支えるときは、優しい気配りが必要であるということを学ぶことができました。
社会に暮らす全ての人が同じように生活できる「インクルージョン」「ノーマライゼーション」という考えがあります。児童が今回の学習を通じて、障がいの有無に関わらず困っている人の立場に立って考えたり、共に支え合って生活していくことの大切さについて理解できたりしたら、幸いです。
ご家庭でも、児童に今日考えたことや思ったことを聞いてあげてください。
昨日、2限目から3限目にかけて授業参観が行われました。

また、先日発生した能登半島地震への義援金を募りました。中央昇降口でPTA役員の方が立って、募金の呼びかけをしてくださり、たくさんの義援金が集まりました。ご協力ありがとうございました。

今年度最後の授業参観ということもあり、児童は、1限目からソワソワ、ワクワクしながら過ごしていました。
2年生では、担任の先生と栄養指導の先生から食育の一環として、正しい箸の持ち方、使い方について教わり、熱心に学習することができました。

くすのき学級では、ホットケーキづくりを行いました。ボールに容れたホットケーキミックスを牛乳としっかりまぜることができ、「はやく食べたい!」「おいしくなぁれ!」という声が上がりました。

保護者の方々に、お子さんの成長の様子をみていただけるすてきな機会になりましたら幸いです。
あと2か月すると、児童は皆、進級、卒業と次のステージにステップアップしていきます。
児童一人一人が「成長できた!」と思いながら、自信をもって来年度を迎えることができるよう、この2か月を大切に過ごしてもらいたいです。
本日、3学期の始業式を行いました。

児童の元気な姿と声が学校に戻ってきました。
朝、寒い体育館でしたが、児童の熱気は、ジャンボヒーターに負けないぐらいの勢いで、温かくなりました。
1月1日に発生した能登半島地震で、多くの方々が、今この瞬間も復興に向けて懸命に活動されていることをニュースで目にします。
始業式では、校長先生はじめ、生活指導の先生がこのことに触れて、3学期のはじめの心構えについて話されました。今日という日を児童も職員も健康に迎えられたことに感謝しながら、日々の生活を大切に過ごしていかねばならないと強く思いました。
始業式が終わり、それぞれの学級で学級活動の授業が行われました。
1年生では、3学期のスタートということで、先生の話を聞きながら、目標を考えていました。

3年生の学級では、転入生を迎えるレクリエーションをして、楽しい幕開けを迎えていました。

5年生では、冬休みの宿題であった書初めをさっそく廊下に掲示していました。

3学期も実り多い学習期間になってほしいです。
今学期も本校の教育活動にご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
本日、2学期の終業式を迎えました。
体育館に全学年が集合して行ったのですが、入場から皆静かに落ち着いて集まることができました。

校長先生の話を聞き、児童は「4月から今日まで、どのような成長をとげることができたか」各自で考えました。児童の後ろ姿からは、今日までしっかり成長できたことが伺え、頼もしさを感じました。

久々の校歌斉唱でしたが、2学期の締めくくりにふさわしく、元気よく歌うことができました。

生活指導の柏木先生の話の中で、日ごろの生活の中でさまざまなことに感謝する気持ちの大切さについて学びました。

保護者の皆様、2学期も本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
冬休みの間、児童が規則正しく、安全に生活ができるように見守ってあげてください。
3学期もよろしくお願いいたします。
二学期も終わりに近づき、本日は3年生と4年生とでお楽しみ交流会を行いました。

この日に向けて、4年生の各クラスの学級委員がどのようなイベントを行うと3年生と一緒に楽しく遊ぶことができるか、計画を立ててきました。
本番では、4年生学級委員が司会を行い、鬼ごっことドッジボールを行う中で、全体に指示を出し、会を運営したり、適切に振る舞うことができまいた。

会の振り返りでは、「3年生と一緒に遊べて楽しかった」という声も多くありましたが、「3年生が楽しんでくれてうれしかった。」という声も聞かれました。

あと数か月で、新年度に切り替わります。4年生には、高学年として下級生を支えることができる頼もしい5年生になってもらいたいです。「自分が楽しい」という思いも大切ですが、「誰かを喜ばせることがうれしい」「誰かの役に立ちたい」という思いや考え方も大切です。これからも、このような達成感を抱ける活動を積極的に行っていきたいです。
先日、登下校の通学分団のあり方を振り返る分団会を行いました。

各通学分団担当の教員から、登下校の様子や問題点や改善点について考え、よりよい登下校を児童が自発的に行えるよう、指導しました。

各班の班長が中心に、並び方や登下校中の約束ごとなどについてメンバーとしっかり確認していました。

本校の児童が利用する通学路の多くは、道幅が狭いにも関わらず、自動車の交通量は多いです。
今後も児童一人一人が交通安全に気を付けて、適切に判断して登下校できるよう、指導を行っていきます。地域の方々にも、本校児童の交通安全を見守っていただきたいです。どうぞ、よろしくお願いいたします。

昨日、6年生が愛知警察署少年係の職員を招いて、薬物乱用防止教室を行いました。

近年、スポーツ界、芸能界と薬物による触法行為のニュースがよく伝えられます。
大人であっても、適切に判断できず手を出してしまう「薬物」の恐ろしさや危険性について教わりました。

横行している違法薬物の種類を見て、多くの児童はその名称を知っているようで、薬物が児童の身近なところにまで迫っていることが伺えました。
途中、「どのように薬物が広まってしまうのか」という問いに、児童で話し合いながら考える活動を行いました。その中で、「やせるから」「きれいになるから」「すっきりするから」という理由で勧められてしまうことを児童はよく分かっており、絶対に断ることができる力を身に付ける必要があると、強く思いました。

人としての理性や判断力を奪ってしまう、恐ろしい「薬物」。どんなことがあっても、強い意思で「NO!」と断れる人になってほしいです。
また、薬物は遠い世界の話ではありません。児童が関わりをもたないよう、健全な社会が実現してほしいと思いました。

本日、4年生は学校音楽アウトリーチの活動として、クピパトリオの皆さんを招いて演奏を披露してもらいました。入場からコミカルなリズムで登場し、4年生は皆わくわくしていました。

はじめに、クピパトリオの皆さんと『地球星歌』を合唱し、学習意欲が一気に高まりました。
4年生はきれいな歌声で曲想に合わせて上手に歌うことができました。

その後、珍しい打楽器や管楽器の演奏を聴いたり、楽器の演奏体験をしたり、楽しいひと時を過ごすことができました。

会の最後に質問会が設けられ、その中で児童が、「どれぐらいの時間をかけて練習をしているのですか。」という質問をしました。 クピパトリオの皆さんは、「それぞれ忙しくて中々合同の練習はできません。けど、やらなきゃいけないから練習するのではなく、『こういうことをやってみたい』という強い思いがあるから、練習に励むことができます。」という答えてくれました。

児童は、これからも様々なが学習に粘り強く「練習」していくことになります。その時、「やらなければいけない」よりも、「こういうことができるようになりたいから練習しよう」と思えるように、具体的な目標をもって取り組んでもらいたいです。
素敵な演奏とともに、学習の上での「大切なこと」についても学べました。

昨日、6年生が戦争体験を聞く会という学習を行いました。この活動は、地域の戦争体験をされた方を講師として招き、当時の状況を「生の声」で聞いて学ぶというものです。

講師の方から、戦争当時の日進市の状況や子どもをはじめ地域の人々の暮らしについて学びました。

「アジア・太平洋戦争がどのようにして勃発したのか」「当時の人々がどのように力強く生活していたのか」「空襲の恐ろしさ」などについて教わり、今の児童の生活からは想像も及ばない光景に、児童も教員も驚き、戦争の悲惨さと恐ろしさを学ぶことができました。
どの児童も最高学年らしく、真剣な表情で話を聞き、熱心にワークシートにメモをとることができました。

本日は、12月8日。82年前に「日米開戦」のきっかけとなった真珠湾攻撃が行われた日です。世界では今もこの時に悲惨な戦争が繰り返されており、平和の尊さについて考えさせられました。

本校には、緑ゆたかなビオトープがあります。休み時間になると、児童が元気いっぱいに遊んでいます。
多くの木々があり、秋から冬へと季節の移り変わりを伝えてくれています。

その中でも、児童に大人気なのが、「池」です。1学期の暑い時期から、猛暑の夏休みから現在にかけて、理科専科の倉井先生が丁寧にビオトープの手入れをしてくれました。その結果、とてもきれいな池に生まれ変わりました!

池の中では、ヒメダカや白メダカが気持ちよさそうに泳いでいました。

児童にも自然に触れながら、生命の美しさや力強さを遊びの中で感じとってもらいたいと思っております。
