【赤池小】赤池川、観察・実験中
2021年10月6日 11時58分5年生、理科「川の流れとそのはたらき」の授業です。流れる水には、土地を侵食したり、石や土などを運搬したり堆積させたりするはたらきがあることや、川の上流と下流によって川原の石の大きさや形に違いがあることを学びます。と子供たちに説明してもなかなか実感がともないことが多いです。そこで、赤池小の先生は考えました。川をつくって、子供たちに観察・実験させるのです。「赤池川」、よくできています。理科の授業、とってもおもしろいです。
<予定>
11月 2日(土)バンドフェスティバル
3日(日)地域ふれあいの会
5日(火)就学時健康診断
6日(水)2年:町たんけん(農業センター)
7日(木)赤小参観日(5・6年) 情報モラル教室
14日(木)4年:アウトリーチ音楽授業
16日(土)PTA主催:赤小クラブ
21日(木)1年:東山動物園
22日(金)県民の日 学校ホリデー
28日(木)特別支援:秋の交流会(日進西中学校)
30日(土)PTA 役員会 委員会
5年生、理科「川の流れとそのはたらき」の授業です。流れる水には、土地を侵食したり、石や土などを運搬したり堆積させたりするはたらきがあることや、川の上流と下流によって川原の石の大きさや形に違いがあることを学びます。と子供たちに説明してもなかなか実感がともないことが多いです。そこで、赤池小の先生は考えました。川をつくって、子供たちに観察・実験させるのです。「赤池川」、よくできています。理科の授業、とってもおもしろいです。
本日もたいへん暑い1日でした。9月中頃の陽気が続いています。寒暖差に気をつけて体調管理をしっかりとお願いします。
さて、いよいよ来週12日火曜日、13日水曜日で6年生は奈良、京都に修学旅行です。いろいろと心配なことはありますが、よかったです。今日は自然の国に設けられた事前学習コーナーでお勉強です。本コーナーの学習デザイナーを務める職員は奈良、京都修学旅行のスペシャリストです。こういったスペシャリストが赤池小にいてくれるのは本当にありがたいです。子供たちの修学旅行への期待値もMAX です。
秋の風が流れ、さわやかさを感じます。しかし、気温は28℃とまだまだ暑く、体を動かせば、汗が吹き出てきます。
そんな中、地域学校協働活動で草刈りボランティアの皆様に活動して頂きました。日ごろ、学校でなかなか手を入れられない植え込みの除草作業をお願いしました。ものすごくきれいになり、助かりました。ありがとうございます。草刈りボランティアは今後、毎月第1月曜日の9:00から行っていきます。
今後、地域学校協働活動で下校ボランティアが10月12日(火),26日(火)15:00から予定されています。下校ボランティアは毎月第2、第4火曜日の15:00からを予定しております。
地域学校協働活動についての問合せは、教頭までお願いします。
11/13(土)に行います赤小クラブの参加申込書は次からダウンロードできます。
※実家庭数で配付したことで、全児童に文書が行き渡らなくてすみませんでした。何件かお問い合わせもいただいたようです。学校のミスです。ごめんなさい。来週月曜日10/4にあらためまして全児童に渡るように文書配付します。
この土日で確認したい皆様は、以下にデータを貼っておきます。
3年生が「ぴたり賞だ」と楽しそうに活動しています。算数「重さと単位のはかり方」の授業です。土を袋につめて1kgを目指します。
重さは、長さやかさと違い、見た目では判断できない量です。そこで、手に持つなど重さを実感する活動を大切にするとともに、量を数に置き換える数値化のアイディアのよさや単位の必要性を実感できるようにしたいです。
数や量に対する感覚を豊かにすると身の回りのものが本当によくできていることに感心させられます。皆さんよく知っていることとして、1円玉。重さは1g。では直径は何cmでしょう。測ってみてください。そこから子供たちには「じゃあ、5円玉や10円玉……の大きさは」「5円玉や50円玉の穴の大きさは」「新紙幣って今までと違うらしい」などふくらましていってほしいです。
本日5時限目に4の4で体育の研究授業を行いました。マット運動、後転、開脚後転の授業です。ICTを上手く採り入れて動きの確認やできばえを客観視できるようにしています。また、子供たちが声を掛け合い、お互いに認め合ったり、刺激し合ったりする場面があふれている授業です。そして、指導者が子供たちの動きを確認し、「今のは美しい」と評価します。その言葉があたたかく、ぬくもりのあるもので、子供たちの動きが活性化します。授業の最後には、授業の振り返りをし、次への課題を見いだします。
このような活動を繰り返し、一人一人を学修者にするよう鍛えていきます。令和の日本型体育のイメージを感じます。
本日9/30まで緊急事態宣言下、明日10/1で宣言解除となります。保護者の皆様には、文書「10月からの学校生活について」を配付しました。
日本中が長期にわたり、我慢と辛抱が続いています。どこかで上手に発散できるようにしていく工夫も求められます。
令和3年度の後半戦がスタートしていきます。笑顔いっぱい、元気いっぱいの学校生活を目指し、赤池小一丸となって頑張っていきましょう。
今日はお昼頃から暑かったです。そんな中でしたが、赤池小の子供たちは集中して授業に取り組めます。
1年生、音楽の学習の様子です。「どれみのキャンディー」をたのしんでいます。
2年生、漢字の練習です。「とめ」「はね」「はらい」に気をつけ、整った字になるよう集中しています。
3年生、図画工作「クリスタルアニマル」の様子です。光を通す材料を組み合わせて、自分が思いついた生き物をつくります。すてきな作品が並びます。できあがりがたのしみです。
4年生、社会科「木曽三川分流工事と愛知用水」の学習です。早く校外学習で木曽三川公園に行きたいです。それで、今、学習していることと見学・体験したことをつなげて振り返り、厚みのある学習にしていきたいです。
5年生、算数「分数」の学習です。前単元で学習した「倍数」「約数」の理解が発揮されて「約分」「通分」の理解がスムーズに行われます。
6年生、図画工作「1枚の板から」、テープカッター台を制作しています。着色で、自分がイメージした色と絵の具を混ぜて作った色、そして、板に塗った色との違いに四苦八苦。しかし、それも面白いですよね。「味がある」というやつです。
菅義偉首相は28日の衆院議院運営委員会で、19都道府県に発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言と8県に適用中のまん延防止等重点措置について、30日の期限で全面解除すると表明しました。それにあわせまして、10月からの学校教育活動についても見直しを図っていきます。保護者の皆様には、あらためて文書でお伝えします。今一番ほっとしているのは、10/12,13の修学旅行が行けそうなことです。
さて、下の写真は、6年生の教室前にある連絡用ホワイトボードです。内容は修学旅行のバスレクについてのものです。昨年度もそうでしたが、感染症対策で観光バスの中では、歌ったりさわいだりといった、楽しくわいわいというものはできません。そこで、赤池小の子供たちは考えました。当日できなければ、事前に録音しておくのです。それをバスの中で聞いて、雰囲気を盛り上げるのです。皆で知恵を出し合って、「クイズがいいんじゃない」「〇〇について調べたことを流したらどうだろう」「皆が興味のあるものがいいよ。この曲を流そうよ」と楽しそうです。
子供たちはしっかりと準備しています。皆様も6年生が無事に行ってこられるよう、ご理解とご協力くださいますよう、お願いします。
本日の1時限目に後期児童会役員選挙を行いました。立会演説をオンライン形式で、投票を各教室で行いました。立候補者は、「赤池小を笑顔あふれるものにしていきたい」、「制限がある中だけど、できることを進めていきたい」と選挙公約として力強く語ってくれます。選挙結果は、明日の「しいの木タイム」に発表されます。
今週末の金曜日から10月です。学校では後期の活動が始まっていきます。元気いっぱい、笑顔あふれる子供たちと一緒に、「未来を拓く、赤池小」を進めていきます。
今朝、「校長先生、月が見えるよ」と子供たちがおしえてくれました。空を見上げましたら、「有明の月」がきれいに見えました。
月というと夜にあるですが、時々空を見ると昼間に月が昇ってるのを見ます。月は太陽からの光を反射して光って見えています。ですから昼間でも月が見えるのはかき消されない量の光を反射してるからです。「有明の月」という言葉は、高校のときの古典で学習した記憶があります。しかし、はっきりとしたものでないので、あらためて勉強し直しです。
空気が澄んで、その分放射冷却の影響でしょう、朝晩と日中の気温差が大きくなってきました。皆さん、体調を崩していないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の影響が好転してきたとの見解もありますが、一人一人が気を緩めずに生活していきたいです。
今週は祝日が2日ありましたので、登校日が3日間でした。さらに本日はかなり暑くなりましたので、子供たちはちょっとお疲れの様子でした。今週末でリフレッシュして、来週また元気よく登校してください。
「非常事態宣言は今月末まで」と一部で報道されていますが、学校生活で気をつけていくことは変わりません。ご家庭におかれましても「ここからが大切だよね」と話題にしていただき、ご協力ください。
この先、10月には6年生が修学旅行、4年生が福祉実践教室、3年生が校外学習「三州足助屋敷」、2年生が校外学習「市立図書館」、11月には、5年生が野外活動、4年生が校外学習「木曽三川公園」、1年生が校外学習「東山動植物園」と子供たちがとても楽しみにしている学校行事が多くあります。そして、11/4,5で保護者の皆様に子供たちの頑張っている姿を見ていただく「赤小参観日」を準備中です。
昨日の4の1に続いて、本日は4の2で研究授業です。同テーマで行う授業ですが、教師やクラスが違うとそれぞれの持ち味がことなって、また一味違った授業になっていきます。
昨日の研究授業で課題となった点を修正し、不要な箇所を削ぎ、よりシャープな指導を進めていきます。そんな中、「そうなんだ」とうなった場面があります。それは、「笑顔」というワードを教師が黒板にかく際に、ささっと「にっこりマーク」を書いた場面です。SNSが盛んになった現在、このようなコミュニケーション、気持ちを伝える絵文字、Z世代の皆さんはすんなりでしょうか。メールをやる人は少なくなってきてますし、LINEもあまりなようです。絵文字が多いと「おじさん」とかいわれるような。とにかく、感情を上手く伝える手段として文字やイラスト、写真以外のものもこれから十分ありですね。
教育基本法では、第九条で「法律に定める学校の教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、その職責の遂行に努めなければならない」とされ、教員の使命と職責の重要性を踏まえ、教員は研究と修養(あわせて「研修」といいます)に励むべきであると規定されています。研修は、教員としての専門性を磨くことになり、教員としての資質・能力の向上になります。そして、教員の資質・能力の向上は、そのまま子供たちの成長につながります。
本日は、4年1組で社会科の研究授業を行いました。授業テーマは「愛知用水のことが伝わるプレゼン資料を考えよう」です。今まで学習してきた内容を6つの視点で整理し、2つのプレゼンをもとに「より相手に伝わるのはどっち」をクラス一体となって考えていきます。教師の巧みな授業回しが随所に見られる授業です。そこに、「相手」を意識し、伝わりやすさ、分かりやすさを子供同士ではっきりさせていきます。社会科の学習内容が「プレゼン資料を考える」ことで、整理され、知識が体系化されていきます。最後に、教師が、子供たちに授業の本質に迫るような発問をします。よく練られた授業です。
この研究授業前に4年生職員全員で意見を出し合って授業づくりをしていました。一人一人の頑張りを皆で支えあって、より高みを目指します。今日の課題を受けて明日は4年2組で研究授業を行います。そして、3組、4組と続けていきます。段々とブラッシュアップが期待でき、それを共有化していきます。
今年の「彼岸の入り」は、敬老の日の20日(月)です。秋のお彼岸の時期となり、今年も彼岸花が咲きました。近頃は、白い彼岸花も多く見るようになりました。彼岸花といえば、4年生で学習する「ごんぎつね」を思い出します。
さて、1年生が自然の森で虫探しをしています。中には虫を触れないで大騒ぎをしている子もいます。小さな命を手にのせると、生命のあたたかさやはかなさを感じたり、どう接していいのかを考えたりします。多くの子が頑張って触れるようになってほしいと思います。