本日、1学期終業式です。いよいよ明日から子供たちが待ちに待った夏休みです。
終業式の校長の話で2つ話しました。
①やってきたことは続ける
・毎朝の体温測定、健康観察、手洗いなどの感染症対策は夏休みになっても続けましょう
・早寝・早起き
・大きな声であいさつ、「あいさつの赤池」を実践しましょう
②皆がいて、自分がいる
・1学期人権週間で取り組んだ「ありがとう よかったよカード」の取組で多くの人が友達がいることで「よかったなあ」「たすかったなあ」と感じたことを確認できたと思います
・逆に、こいつのせいでイヤだと思う場面があった人もいるでしょう
・人は一人ではいきていけません
・長い夏休みの間に、あらためて自分の周りにいる人たちのことを考えてみましょう。
・自分が周りの人に助けられていることが分かるといいですね
そして、最後に「8/20(金)の出校日に皆、元気に会いましょう」と伝えました。この夏休みで心身共に成長することを期待します。
明日の終業式をおえるといよいよ夏休みです。各クラス、1学期のまとめの授業を行いました。
そんな中、6年生の音楽の学習で成果発表会に招待されました。ハンドベル演奏、マリンバ演奏、ピアノ&パーカッション演奏に合わせての生歌披露、タンバリン&生歌披露、ピアノ演奏と皆が生き生きと発表します。
音楽は聴いて楽しい、見て楽しい、やって楽しいですね。お招き、ありがとうございました。
夏休みを前に学校保健委員会を行いました。学校歯科医と学校薬剤師のお二人を講師としてお招きし、赤池小の健康課題を職員一同で協議しました。4月から行った健康診断結果から「4年生から5年生にかけて眼鏡を使用し始める子が多い」「歯並びやかみ合わせに注意が必要な子が多い」などが明らかになり、今後の教育活動・保健活動にどのようにつなげていくかを職員間で話し合いました。講師のお二人からは「赤池小にあった感染症対策と熱中症対策をバランスよく進める方法について」、「マスクで気づきづらい口内の問題について」などご教授頂きました。
今回の委員会での内容を受け、今後の「あんぜんの赤池」にいかしていきます。
「天災は忘れた頃にやってくる」。科学者で随筆家の寺田寅彦の言葉として知られています。最近では、雷や急激な雨、突風による被害が全国の至る所で報告されています。災害のスパンが短くなってきているようにも感じます。災害への備えを忘れないようにと戒めの言葉なのでしょう。ただ、最近は「忘れた頃」というより「傷が癒えぬ間」であるなと強く感じます。
これに大きな地震が加わるやもしれません。本日、シェイクアウト訓練を行いました。赤池小全体で、まじめに取り組みました。各ご家庭におかれましては、子供たちと共に災害時の動き方についてお話し頂きたいと存じます。
夏休みまであと4日になりました。長期休みを前に家庭への持ち帰りの荷物があります。学校では一度にたくさんにならないよう、計画的に持ち帰られるように指導しています。暑さ対策のために登下校での持ち物を軽減できるようにしています。上手くやってくれるよう指導していきますが、ご家庭におかれましても「大丈夫かな」と一声、お願いします。
保護者の皆様。昨日は天候不良による急な引き渡し下校にご協力いただきましてありがとうございます。この時期、急激な天候の変化によって局地的に雷や大雨、突風が起こる場合があります。子供たちの登下校につきましては、先日配付しました「暴風警報・特別警報発表時等の対応について」でご確認ください。
さて、本日もたいへん暑くなりました。そんな中、6年生がプールの周辺を整備並びに掃除をしてくれました。昨年度に続き、本年度も水泳指導が中止となり、今まで整備並びに掃除がやれていませんでした。そこを6年生がやってくれるのは、たいへんうれしくありがたいかぎりです。
6年生の皆さん、ありがとうございます。さすが、赤池小の最高学年です。
朝の情報番組の天気予報コーナーで、予報士の方が「今週水曜にも梅雨明けじゃないか」と話していました。昨日の日曜は、気温が上昇し熱中症に警戒するようテレビ番組の中でテロップが流れていました。暑さにまだ十分になれていないこともあります。学校でも熱中症への警戒を十分にしていきたいと思います。本日から19日(月)までの6日間、暑さ対策の一つとして500mLペットボトル飲料水を配付します。子供たちが持ってくる重い水筒が軽くなればとも思います。ご協力お願いします。
先週末、4,5,6年生でタブレットの持ち帰り訓練を行いました。今後、ICT機器の利活用を進めていくための一つの取組でした。次への展開が楽しみです。ご協力、ありがとうございました。
多くの子供たちが「もうすぐ夏休み」と明るい表情で話してくれます。1学期、頑張っていたからこそだと思います。しかし、こういうときだからこそ、気を引き締めたいものです。
楽しい夏休みに向けて、もうちょっと頑張っていきましょう。
来週の生活目票は「こまめに水分ほきゅうをしよう!!」です。気温・湿度ともに高く、熱中症に備える日が続きます。
保護者の皆様、文書や学校メールでもお伝えしましたように12日(月)~19日(月)の6日間、暑さ対策で子供たちにペットボトル500mL飲料水を一日1本配付します。これでご家庭から持ってくる水分が軽減できたらと考えています。ただ子供たちにとっては、500mL飲料水を飲みきれないこともありますので、持ち運びに便利なようにペットボトルホルダーを持たせて頂けるとありがたいです。
7/6(火)から本日9(金)までの4日間、個人懇談会、ありがとうございました。
夏休みまでの登校日も7日間となりました。1学期も残りわずかです。ここで、もう一度気を引き締めていきたいと思います。
1年生、国語「おおきな かぶ」の授業です。おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみが力をあわせて、畑にできた大きなかぶを抜くお話です。繰り返しのおもしろさやリズムを楽しんで音読を行ってきました。
「うんとこしょ どっこいしょ」。グループで役を決めて、登場人物になりきって劇遊びを行いました。それぞれに役になりきって、上手にセリフを言います。音読の学習成果がはっきされます。入学してから3か月。皆、元気にたのしく勉強できてます。
愛知県小中学校PTA連絡協議会から発行されています「愛知のPTA 7月号」の「読者のまど」のコーナーに本校2年生児童が投稿した作品が掲載されています。タイトルは「友達」です。遠くに引っ越した仲良しだった友達との思い出やお別れしたときの悲しかった気持ちが上手く書かれています。特に最後の一文「はなれていてもずっとずっとともだちだよ」を読むと、友達の大切さがよく分かります。ぜひ、お読みください。
本州付近に停滞する梅雨前線の活動は引き続き活発で、島根県では、線状降水帯により土砂災害などの危険度が急激に高まっているとして、午前5時過ぎに「顕著な大雨に関する気象情報」が発表されました。この地方でも大雨への警戒を怠らないようする必要を感じます。
本日は二十四節気の「小暑」。本格的な暑さが始まる頃です。そして、七夕です。校舎内には子供たちがつくった短冊が飾られています。将来の夢について書いてあるものが多い中、「コロナが早くなくなりますように」、「また、いとこと一緒に遊べますように」といった短冊もありました。本当にそうですね。皆の願いがかないますようにと思いました。
本日から金曜日までの4日間、個人懇談会を行います。限られた時間ですが、保護者の皆様と共に子供たちのことを考えていく貴重な場です。学級担任は、しっかりと準備しています。天候はあまりよくない中ですが、よろしくお願いします。
ご来校いただくこの機会に1年生、2年生、3年生では、鉢をご家庭に持ち帰って頂きます。ご協力ください。
1年生の教室でお世話をしていたアゲハチョウが羽化しました。皆で「元気でねえ」とお別れをしました。