1月28日 発表の準備と練習(3・4年生)
2025年1月28日 11時39分本日、3・4年生が、授業参観で保護者の皆様に披露する発表のリハーサルを行いました。どちらの学年も、この一年間「総合的な学習の時間」で学んだことをまとめていました。3年生は、タブレットの発表ノートを利用して一人ずつ発表していました。今日は、保護者の代わりに他のクラスの児童が聞き役となっていました。4年生は、自分たちで編集した動画も発表するようです。今日は残念ながら見られなかったので、本番を楽しみにしています。
本日、3・4年生が、授業参観で保護者の皆様に披露する発表のリハーサルを行いました。どちらの学年も、この一年間「総合的な学習の時間」で学んだことをまとめていました。3年生は、タブレットの発表ノートを利用して一人ずつ発表していました。今日は、保護者の代わりに他のクラスの児童が聞き役となっていました。4年生は、自分たちで編集した動画も発表するようです。今日は残念ながら見られなかったので、本番を楽しみにしています。
なしっこマウンテン保全のため、今年度も竹を伐採し、竹チップにする作業を2月に行います。そこで今回、なしっこサポーターズの皆さんのお力を借りて昨年度の竹チップの山を減らし、なしっこマウンテンを歩く道に竹チップを撒く作業を行いました。竹チップを撒くと雑草が生えにくくなります。早速、竹チップの山を掘ると、案の定たくさんのカブトムシの幼虫がいました。幼虫の安全を確保しつつ、竹チップをスコップでバケツに入れ、頂上付近まで無事撒くことができました。なしっこサポーターズの皆さん、ありがとうございました。
1 まず、道の落ち葉を掃きました 2 幼虫に気を付け、竹チップの山を掘ります
3 竹チップを頂上まで運びます 4 きれいな道ができました
本校では、毎月第1・第3水曜日に「お花ボランティア活動」を行っています。本日は、午前中に「図書ボランティア」で協力いただいた方も「お花ボランティア」に参加いただき、地域の方が育ててくださった花の苗を植えました。地域の方々は、中庭に植える苗だけでなく、畑や北門付近の花の管理も行ってくださっています。環境が子どもたちに及ぼす影響は大きいと考えます。ボランティア皆様、地域の方々に感謝申し上げます。
授業後に、「LGBTQ+と学校生活~学校現場における課題と支援~」というテーマで中部大学生命健康学部准教授の津田聡子先生をお招きし、学校保健委員会を職員対象に行いました。私たち教師が気が付かないうちに子どもたちに固定観念を植え付けていないか、改めて考える機会となりました。子どもたちに、自他尊重に基づいた意思決定や行動選択ができるように導いていくことの大切さを学びました。
本日、11時から図書館でボランティアの方が集まり、図書館運営補助員が作業内容を伝え、図書館の蔵書チェックを行いました。委員会でも行っていますが、大人の方の力はありがたく、大変な作業もスムーズに進みました。ありがとうございました。明日以降も続きますが、ボランティアの皆様よろしくお願いします。
本日の朝会で、読書感想文コンクール県優良賞者の表彰と児童会からの連絡(歩こうソング)を行いました。表彰後、児童会役員が代表委員会で集約した「困りごとや危ないと思ったこと」を劇にして発表し、その内容を歌にまとめて全校に流しました。今日から、24日(金)まで25分放課と昼放課後に「歩こうソング」が校内に流れ、安全に過ごすための啓発を行います。
本日、今年度最後のクラブの授業がありました。再来週の授業参観では、3つのクラブ(書道パフォーマンス・よさこい・器楽合奏クラブ)が練習してきた成果を発表し、製作したものを4つのクラブ(折り紙・家庭科・消しゴムはんこ・塗り絵クラブ)が展示します。練習を発表する3のクラブは、出演する児童の保護者しか参観できませんが、作品は自由に見ていただけることになっております。ランチルーム前の廊下に並べますので、当日はじっくりと見ていただければ幸いです。どれもたったの6時間で仕上げてきたものには見えません。子どもたちの可能性を感じるものばかりです。保護者の皆様、楽しみにしていてください。
最近は風がほとんどない日が続いていましたが、今日は風が強く、凧揚げには最適の天気だと思って外に出ました。しかし、少々強過ぎて「凧」が折れてしまい、折角描いた絵がよく見られず残念でした。それでも、子どもたちは楽しそうに凧あげをしていした。
1年生が冬をみつけに学校の近くの公園を訪れました。同じ公園に秋も行ったので、冬の公園の様子がどのように変わったのか、たくさん見つけられたようです。中でも、植物やいきものの変化やちがいを実感したようです。写真は、人の影の長さも違うことを見つけた様子です。
昨日、本校の3~6年生だけでなく、学童や放課後子ども教室や放課後児童クラブも同時に避難訓練を行いました。今回の避難訓練は、大きな地震が起きたとき、すぐに外に避難しない方法で行いました。校内で児童の安全確認を教職員が行うことができ、外に慌てて出ようとしてけがをするなど二次被害に合う可能性を低くするために「すぐに外には出ない」流れに変えました。過去の大きな地震から、校舎は簡単には崩れない、慌てて外に出ようとしてより多くのけが人しまう、停電してしまうため連絡系統が絶たれ被害の状況を掴みにくくなる可能性がある、大きな地震の後には必ず大きな余震があることから、この方法に変えました。先日も九州で地震がありました。これを機に全校で防災への意識を高めていきたいと考えています。