2月2日(日)が「節分の日」に当たるため、本日少し早い節分を行いました。鬼にふんした先生方が、子どもたちの心の中の鬼を追い出すために1年から3年のワークスペースや教室に現れました。果敢に豆(折り紙を小さく丸めたもの)を投げる子どもたちや逃げる子どもたちで大歓声でした。最後に鬼は逃げていきました。子どもたちの心の鬼はいなくなったことだろうと思います。まだまだ寒い日も続きますが、子どもたちが元気で学校生活を過ごせるように職員一同努めてまいります。今後も学校における活動にご理解とご協力をよろしくお願いします。


第45回 日進市伸びゆく子 教育作品展を鑑賞してきました。たんぽぽ学級の皆さんが今年度、図工の授業で制作した作品が展示されていました。どれも丁寧に取り組まれたものだと一目見て分かりました。梨の木小らしく「なっしー」をあしらった作品は、細かな作業の積み重ねで素敵な作品になっていました。たんぽぽ学級の子どもたちも、自分たちの作った作品が飾られているのを見て、とても満足そうでした。



なしっこマウンテン保全のため、今年度も竹を伐採し、竹チップにする作業を2月に行います。そこで今回、なしっこサポーターズの皆さんのお力を借りて昨年度の竹チップの山を減らし、なしっこマウンテンを歩く道に竹チップを撒く作業を行いました。竹チップを撒くと雑草が生えにくくなります。早速、竹チップの山を掘ると、案の定たくさんのカブトムシの幼虫がいました。幼虫の安全を確保しつつ、竹チップをスコップでバケツに入れ、頂上付近まで無事撒くことができました。なしっこサポーターズの皆さん、ありがとうございました。
1 まず、道の落ち葉を掃きました 2 幼虫に気を付け、竹チップの山を掘ります


3 竹チップを頂上まで運びます 4 きれいな道ができました


本校では、毎月第1・第3水曜日に「お花ボランティア活動」を行っています。本日は、午前中に「図書ボランティア」で協力いただいた方も「お花ボランティア」に参加いただき、地域の方が育ててくださった花の苗を植えました。地域の方々は、中庭に植える苗だけでなく、畑や北門付近の花の管理も行ってくださっています。環境が子どもたちに及ぼす影響は大きいと考えます。ボランティア皆様、地域の方々に感謝申し上げます。


授業後に、「LGBTQ+と学校生活~学校現場における課題と支援~」というテーマで中部大学生命健康学部准教授の津田聡子先生をお招きし、学校保健委員会を職員対象に行いました。私たち教師が気が付かないうちに子どもたちに固定観念を植え付けていないか、改めて考える機会となりました。子どもたちに、自他尊重に基づいた意思決定や行動選択ができるように導いていくことの大切さを学びました。

本日、11時から図書館でボランティアの方が集まり、図書館運営補助員が作業内容を伝え、図書館の蔵書チェックを行いました。委員会でも行っていますが、大人の方の力はありがたく、大変な作業もスムーズに進みました。ありがとうございました。明日以降も続きますが、ボランティアの皆様よろしくお願いします。

