【赤池小】2年生、町たんけん
2021年6月10日 12時23分本日、2年生が町たんけんに出かけました。1,2時限目に3・4組が、3,4時限目に1・2組が中島公園と赤池公民館に行ってきました。子供たちはたくさんの発見ができるように注意深く観察し、見つけたことを一生懸命にメモしています。とっても楽しそうです。各ご家庭でも「町たんけんどうだった。何を見つけたかおしえて」と聞いてあげてください。
<予定>
4月 7日(月)入学式準備(新6年生)
8日(火)入学式
9日(水)始業式 児童会役員任命
10日(木)分団会
11日(金)PTA総会(オンライン)
14日(月)1年生歓迎会
15日(火)2~6年給食開始 学級写真
16日(水)避難訓練
17日(木)離任式
18日(金)委員会
19日(土)PTA役員会・委員会
22日(火)1年給食開始
25日(金)学級委員・委員長任命
28日(月)授業参観 学級懇談会 1年生5時間授業開始 ラーケーション開始
30日(水)3~6年生6時間授業開始
本日、2年生が町たんけんに出かけました。1,2時限目に3・4組が、3,4時限目に1・2組が中島公園と赤池公民館に行ってきました。子供たちはたくさんの発見ができるように注意深く観察し、見つけたことを一生懸命にメモしています。とっても楽しそうです。各ご家庭でも「町たんけんどうだった。何を見つけたかおしえて」と聞いてあげてください。
本日の中日新聞朝刊に東大教授の西成活裕さんへの取材記事が載っています。タイトルは「社会の問題 数学で解決」。以前、西成さんの講演を聞く機会がありました。内容は「渋滞学(数学の確率と心理学を組み合わせた学問)」をもとに仕事の進め方についてのもので、「そういった問題へのアプローチがあるんだ」と感心させられたのを覚えています。
今回は高校生が西成さんに取材するという形をとっています。記事には「数学は世の中の課題解決に役立つ」、「数学は考え続ける『思考体力』が必要」、「数学が好きになれない人は、好きな事とくっつけると楽しくなる」、「文系だから数学は関係ないの時代ではない」、「文理両方の知識を統合しないと社会問題は解決しない」など「なるほど」と思う内容ばかりでした。取材している高校生たちも自分の進路決定や今後に影響するような反応です。
興味のある方は、2021年6月9日付中日新聞朝刊に載っています、中日新聞のwebでも読むことができます。
今週は最高気温が30℃を超える日が続いています。随分長い梅雨の中休み、夏のような暑さです。
体育の授業で強い日差しを避けるため、体育館下を利用して準備運動とストレッチをしています。子供たちの体力や状態を確かめながら進めています。ご家庭におかれましては、毎朝の健康観察で子供たちの様子をご確認いただきたいです。
職員室のホワイトボードに「パパプロ!!」と貼ってあり、「んっ?」となりました。パパプロとは、「パパッと用意、片付けプロジェクト」の略で給食委員会の企画です。給食の準備や片付けの時間を素早く(パパッと)し、①食べる時間を長くし②余裕をもって食べられるようにし③片付けの時間を守られるように④しっかり食べて残さいを減らしましょう、という取組を”パパプロ”としています。給食委員会の企画と知って、「見事だなあ」と感心しました。子供たちのセンスには学ぶところが多いです。
「パパプロ」から、徹底させたいこと、協力してほしいことに対して「よし、やろう」という気持ちにさせるヒントをいただきました。ありがとうございます。
本日、第2回避難訓練を行いました。前回の反省を受けて、今回は2点を意識して取り組みました。
①避難時に使う階段や運動場に出てクロスせず、スムーズに避難位置に移動できるようにする
②子供たちに「お・は・し・も」の中で「”し”のしゃべらない」を特にしっかり取り組ませる
この後、職員全体で検証していきます。私が見ている限り、混乱なく取り組めました。今後もあらゆる場合を想定したシミュレーションを行っていきます。
今年も夢畑のタマネギ収穫の季節がやってきました。毎年、おやじ友の会の皆様が畑を耕し、5年生が苗を植えます。昨年度は、多くのタマネギが小さく、「連作障害」かと心配し、いつもは畑の東側を中心につくっていましたが、今回は西側を中心にチャレンジしました。さらに、風が強い中、マルチシートをかぶせたり、雑草を抜いて肥料をやったりしました。そうしたら、なかなかのできだと思います。ありがとうございます。
本日、保護者の皆様に文書 熱中症対策について.pdf を配付しました。これからの季節、教室では換気をしながら、エアコンや扇風機を使用して暑さへの対策をしていきます。ご家庭におかれましては、
〇経口補水液を持たせていただいてもよい
〇クールネックを使用してよい
ことについて書いてあります。また、マスクの着用につきましても子供に指導している内容を載せました。ご確認ください。
先日、赤池区長とお会いする機会がありました。その中で地域の方から「『家の壁にボールをあてて遊んでいる子供がいる。やめてほしいがなかなか伝わらない』という声が届いている」というお話を伺いました。地域の皆様にお伝えするにもコロナ禍の影響で回覧板が使えないそうです。
そこで、子供たちに学校外でのルールやマナーについて考えさせる場をつくろうと考えました。その音頭をとってほしいと生徒指導主任にお願いしました。
生徒指導主任は「赤池小は赤池地区の一部であり、赤池小に通う子供たちも地域の一員です。そのことを踏まえて、子供たちの発達段階に応じて、学校外でのルールやマナーについて考えさせてください」と赤池小の職員に提案・依頼しました。さらに、生徒指導主任はこの機会に
〇遊びに行くときは、家の人にどこで誰と遊び、何時に帰るか伝える
〇知らない人について行かない
〇お金の使い方(おごらない、おごらせない、おごってもらわない)
についても指導するよう職員全体に確認しました。各ご家庭におかれましては、今回のようなことを話題にしていっていただきたいです。
学校は万能ではありません。子供たちの全人格を学校と教師だけで形成することは不可能です。これには、家庭、社会、そして、本人の自覚、これらの融合が必要です。
どうぞ、よろしくお願いします。
5年生、図画工作の授業で構内のいろいろな場所を水彩画にしています。涼しげな場所を見つけて、描いている子もいます。校舎東側の自然の国は心地よい風が抜けていき、気持ちよいです。赤池小は気持ちよくてゆったりとした場所が多くてうれしいです。
写真に写っている多くのアンテナのようなものは2年生がお世話をしている鉢です。ナスやミニトマト、ピーマンを選んで育てています。早いものは実を付け始めています。緑色が濃くて分かりづらいですが、ミニトマトはいい大きさになっているものもあります。毎日お世話をしている子たちも色づくのを楽しみにしています。
運動会閉会式で「運動会ができたことに感謝。これからも、自分たちができることをしっかりと取り組んでいこう」と話しました。
現在、総務委員が中心となり「手洗い&あいさつ運動」に取り組んでいます。取組の目的に「最高の学校にしたい」とあります。できることを徹底することを通してモチベーションをあげようとする手法は見事だなあと感心させられます。
我々大人も、子供たちに負けないように、モチベーションを自分からあげられるようにしていきたいです。
本日は日中、気温が上がり夏日となりました。ここ数日は梅雨の中休みのようです。
1年生が5時限目で終了なので、1年生のみでの下校です。PTA地域活動部の皆様にもご協力いただいています。
1年学年主任の先生から、「マスクを外すこと」の話をしていただきました。
〇コロナもこわいけど、熱中症もこわいよ。
〇暑いときや、息がしづらいときはマスクを外しましょう。
〇マスクを外すときは、つばきが飛ばないようにすればいいんだよ。
1年生の子供たちにもよく分かるお話です。ここで、お願いです。ぜひともご家庭でも適切なマスクとの付き合い方についてお話しいただきたいです。よろしくお願いします。
給食の牛乳の飲み残しは、配膳員の方が牛乳パックを開いて捨てています。口をつけた牛乳パックを何個も処理をすることは感染症のリスクを高める心配があります。
ですので、一本飲めない児童には、コップを持ってくるようにして飲める分をつぐようにして飲み残しの牛乳パックを減らしていきたいと考えました。ご協力をお願いします。
赤池小の正門前のガードレールにかわいらしい幼児用の帽子がかかっています。誰かが落としたものを拾った人が引っかけておいてくれたのでしょう。かわいらしい帽子です。持ち主のもとに戻るといいですね。
今日から6月。以前は多くの中学校や高校で”6/1は衣替え、今日からは夏服”と設定していましたが、個人の体調やその時期の気候に合わせフレキシブルに対応する学校が増えました。移行期間が設定されていて、”自分で上手に考えようね”としています。しかし、中高生にとっては気候の問題もそうですが、皆と違う制服を着てしまい、浮いてしまわないかという心配もあるようです。
周りの意見や行動に合わせて、同じように行動をすることを「同調行動」というそうです。社会生活を送るうえで、日本人は特に”皆と一緒”だと安心する気質を持っています。ファッションの流行や飲食店で、人気No.1メニューを頼む人が多いのも同様の心理からきています。
同調行動は、周りの動向を見たうえで自分の意見や行動を決めようとすることから起きます。集団の中では「皆に好かれたい」、「人と違うことをして嫌われたくない」という心理が働きますし、「間違いたくない」「正解を選びたい」という心理から行われることも多いです。皆と一緒の考え方や行動をとっていれば、間違えることはないだろう、と考えます。しかし実際には、多数派が間違えることもあります。それでも、多数派に所属しておけば皆も一緒に間違えることになるので、自分だけ嫌われることは起きないわけです。このように同調行動は、集団の中で生き抜く知恵として私たちのごく身近にたくさん起こっています。
この同調行動で苦しんでいる子供がいます。「自分って皆と違うのかな」「自分は違うことがやりたいのにな」「皆は間違っていると思うけどな」と自分の生き方に窮屈さを感じているのです。窮屈さを感じている子供には「違いは、新たな発見につながる」「皆が気づかなかった間違いや痛みを見つけるきっかけになる」ことを伝えてあげたいです。
今日から1学期教育相談が始まりました。一人一人とじっくり話していきたいです。
世界保健機関WHOは、喫煙しないことが一般的な社会習慣となるように様々な対策を講ずるべきであるとして、毎年5/31を世界禁煙デーと定めています。また、厚生労働省においても、世界禁煙デーから1週間を禁煙週間と定めています。
学校では喫煙防止教育はもちろんですが、「望まない受動喫煙をなくす」取組にもしっかりと力を入れています。各ご家庭におかれましても子供たちと話題にしていただきたいです。