今日4年生が福祉実践教室を行いました。2学期はじめての行事でした。緊急事態宣言は解除されましたが、学校では9月同様のコロナ感染防止対策を続けていきますのでご協力ください。明日は3年生が社会見学を行います。
日曜日に鉢花の土を調べました。5鉢から50匹を超えるコガネムシの幼虫が出てきました。今後この作業は9月中旬には終わらせるようにします。今朝、校長室に置いてある赤カブト幼虫のエサ換えをしました。幼虫4匹入れたケースのエサは、かさが減り、糞だらけになっていました。しかし、幼虫を十数匹入れたケースのかさは減っていません。ケースを掘り返してみると、日曜日に抹殺した幼虫と同じやつが12匹出てきました。カブトムシではなくコガネムシの幼虫です。8月初旬、繁殖期間を終えた赤いカブトムシを逃がすためケースの蓋を2日間開け放しました。その間にコガネムシが卵を産んだようです。もちろん抹殺!ゴムの木の肥やしとしました。カブトムシの幼虫が土喰いで良かったです。これが根っこを食べるとえらい害虫になります。カブトムシ幼虫配布は無事終了しました。ほしい人は個別に申し出てください。天然物で対応します。
広報にっしん9月号、9ページに「自転車利用時のルールが変わります」の記事がありました。10月1日から条例により「自転車利用者などの乗車用ヘルメットの着用を努力義務とする」「自転車による交通事故による被害者保護のため、自転車損害賠償責任保険などの加入を義務とする」となりました。各ご家庭ではしっかりと対応されていることだと思いますが、まだ対応していない場合はよろしくお願いします。20年前中学校・高等学校の生徒指導担当者会議で、高等学校の生徒が高齢者を自転車ではね、数千万円のお金を請求されたという事例が報告され大変驚いたことを思い出します。自転車による事故の被害者保護のための保険については必ず加入するようにしてください。
校長室は幕に囲まれ、作業音に満ちあふれた部屋になっています。太陽光が足りないので、モウセンゴケ・ハエトリソウ・ナゴランが枯死しました。数年来の付き合いだったのでちょっと悲しいです。自宅庭で管理している鉢花の鉢チェックをする時期になりました。コガネムシ幼虫による食害を防ぐためです。庭にサクランボの木があり、その葉を食べにコガネムシがたくさんやって来ます。やつらは葉を食べ、交尾し、近くの鉢土に産卵します。植物にとって葉以上に根が大切なので、根っこを食害されると復活させられません。コガネムシの幼虫は抹殺!!5月から6月にかけて遊歩園の樹液場にやって来たスズメバチを捕まえ、焼酎瓶に入れました。その甲斐あってか、今年は遊歩園樹液場に来るスズメバチの数は激減しました。10月中旬以降の樹液場にいるスズメバチは冬越し前の新女王の可能性が高いです。スズメバチ焼酎は知り合いにあげたので、10月のスズメバチも抹殺!!
昨日の大放課直前、草刈り作業を終え本館昇降口でぼーっとしていました。正門内にヤギ、そして、正門外に男性。しばらく正視。たまたま来賓玄関を出た職員が気付き、その男性と会話をしていました。職員から声が掛かったので正門へ行って事情を聞きました。男性が愛知用水近辺をウォーキングしていたらヤギが付いてきたとのこと。ヤギは学校で一時預かり、市役所に連絡、1時間後には担当の方に引き取られていきまいた。人に慣れているため、首輪を持って誘導すれば動いたので大きなストレスなしで一件落着。どんぐり学級の児童とってはヤギと触れ合っう時間ができました。正門南の草地にヒツジがいる学校だからこうなるのでしょうかね。本日、大放課ヒツジの飼い主さんが、お礼に来てくださいました。今日もヒツジと触れ合う時間がもてました。
昨日、瀬戸のホームセンターに菌糸ブロックを買いに行きました。残念ながらそれはなく、昆虫生体の売り場を見てみました。オオクワガタ♂64mm・♀40mmUPのペアが1万円。ちょっとこの値段は高すぎです。いけません。今年はオオクワガタ成虫は14匹、7ペアできましたが、全て♂75mmUP、♀45mmUPでした。5ペアは好きな人にあげました。クワガタを買うときは、ネット等で価格や飼育方法をよく調べ、信頼のおけるショップで購入しましょう。クワガタの幼虫飼育をするときには、エサ交換のタイミングが重要です。必要なときに必要なだけエサを手に入れることが大切です。南小学校の髙橋校長先生に教えていただいた小牧のペットショップで菌糸ブロックは購入することにします。
今月末で緊急事態宣言が解除されます。修学旅行を実施するためにも校内でコロナ感染を起こすわけにはいきません。引き続き体温チェックをよろしくお願いします。お子様や同居家族の発熱に関しては細心の注意をお願いします。後は台風が来ないことを願うだけです。米野木台の朝散歩で調整池の観察をしています。サギの幼鳥が30羽くらいいることが多かったですが、今日は20羽くらいのケリがいました。五反田から米野木東の北側歩道(ローソン側)、東仲バス停の付近、歩道に木の枝が張り出しています。手で抑えて通った刹那、左手中指に「いやな痛み」。この痛みよく知っています。子供の頃、柿の木に登って感じた痛み、カブトムシを捕ろうとして手前の葉に触ったときに感じた痛み、私とっては馴染みの痛み。これはイラガのトゲによる痛みです。幸い小学校の通学路ではありませんが、中学生が通っているので市役所には連絡をしました。歩道を通る際はお気を付けください。
現在カブトムシ幼虫の注文者は4名で、14匹もらわれていきました。まだたくさんいますので遠慮なくどうぞ。産卵させたコクワガタメス、1週間前までは五体満足でした。昨日ケース内でバラバラになっていました。1か月エサを食べず産卵に専念したのが災いしたのだと思います。昨年産卵に使ったメスも同じようになっていました。約20個の卵を産んだので大事に育てます。ネブトクワガタは標本にはできませんでした。ケース内で天寿を全うさせてから標本にします。
本日から校長室前にカブトムシ幼虫注文カウンターを設置しました。私の飼育ケースには2齢幼虫が30匹はいますので、欲しい数も記入するようにしました。必要な人は遠慮なくどうぞ。多数を小さいケースで飼うと大きな個体が作れません。使用する飼育ケースの大きさも考えてください。幼虫育てるにはエサが必要です。市販の昆虫マットでもいいのですが、近年高価になってきました。林の落ち葉(腐葉土)を喰わせることもできます。しかし、落ち葉から雑虫が出て大変なことになることがあるので注意しましょう。4年前の校長室はまさに大変なことになってしまいました。2mmくらいのハエがたくさん飛び、人の顔にまとわりつくという大惨事を起こしてしまいました。当時のPTA役員の方々には大変ご迷惑をお掛けしました。林の落ち葉を使って飼育する際は、室外の直射日光の当たらないところで管理しましょう。カブトムシマニアは落ち葉と米ぬかで発酵マットを作る人もいます。私はクワガタ幼虫飼育で出た食べかすをカブトムシ幼虫に喰わせています。遊歩園の自転車倉庫裏(フェンス西側)の落ち葉をひっくり返すとカブトムシの幼虫が捕れます。幼虫捕獲もしたいという方は休日にどうぞ。掘ったら落ち葉を元に戻してくださいね。
他市の小学校が閉校という記事が新聞に載っていました。本校でも起こりうる状態であることと考えています。家族の発熱や体調不良に関しても細心の注意をはらってください。お子様が夜間発熱したが、朝には平熱になっていた場合でも登校させず、1日は家庭で過ごさせてください。現時点では、10月12日(火)・13日(水)の修学旅行は実施する方向で進めています。今後も東小学校がコロナ感染で閉校にならないように引き続きコロナ感染防止対策を徹底していきます。本日1年生から3年生のタブレット持ち帰りを行います。過日配付いたしました印刷物に沿って操作してください。保護者の手を煩わせるかと思いますがよろしくご協力ください。
4年生以上の学年でタブレットの不具合がありました。前にもお知らせしましたが
タブレットによる遠隔授業の実施には多くの課題があり、円滑な実施には時間がかかるようです。ご理解ください。 昼の樹液場はスズメバチくらいしかいなくなりました。木の洞を覗くとコクワガタが複数匹群れている所もあります。夏場を生き抜いたコクワガタ、ヒラタクワガタに合うことができます。今日はネブトクワガタがいました。ネブトクワガタは体長3㎝以下と小さく、ケース飼育していてもツメや触角がとれてしまい完品の標本が作れないことが多いです。心を鬼にして、絞めて完品の標本を作ろうかと考えています。昆虫標本を作ってみえる方は、「捕ったら、即絞め、標本にする」があたりまえなのでしょうね。飼育することを楽しんでいる者にとっては抵抗があります。複数年生きている個体は今まで通り天寿を全うさせます。
雨が降る前に下校させることができました。この天候では中秋の名月を見られないようですね。今日は一斉下校でしたので、のびのびになっていた自転車部の表彰ができました。指令台上に自転車が置いてあったので不思議に思った児童がいたことでしょう。この自転車は、自転車大会3位の副賞としていただいたものです。二宮金次郎像横のヒガンバナが咲き始めました。今年は花数が少ないようです。白花ヒガンバナは本館北の木陰で咲いています。ヒガンバナの呼び名はたくさんあります。中には「ハミズハナミズ」というものもあります。「葉は花を見られない、花は葉を見られない」という生態から付けられたものです。
9月に校長室でコクワガタ幼虫割り出しをするためにとっておいた産卵セットを連休中に開けました。幼虫9匹、卵7個とれました。大型のクワガタに比べ卵・幼虫共に小さいので拡大鏡なしではできませんでした。この親は、♂51mm、♀24mmです。メスが小さいので、子が大きくなるか分かりませんが、エサは菌糸を使ってみようと思います。目指すは♂50mmUPです。51mm♂親は、機織池で昨年捕まえたものです。昨年度その子を育て、今年7月に羽化しましたが、♂48mmでした。エサは発酵マットでしたので今年は菌糸で実験してみます。今年もカブトムシの幼虫配布をします。遊歩園のカブトムシホイホイを開けなくても、ケースに30匹います。誰かもらって~。
明日からの連休は万善のコロナ対策をお願いします。引きこもりの私は、プラモデル作りをして過ごします。最近のプラモデルの作り方で驚いたことはプラモデル用接着剤やラッカーパテを使わないことです。これらを使わず瞬間接着剤と硬化促進剤を使うと、溶剤の蒸発時間が大幅に短縮できるのです。従来の製作スピードの3倍(ファーストガンダム世代は通常の3倍という表記を好みます)以上です。こんな方法を考えついた人の柔軟な思考に驚かされます。また、100円ショップで大手メーカーの瞬間接着剤が手頃な分量が買えるようになったことにも感謝です。3連休は旧ダンバインのキットでトッド・トカマク・ショウの3機を作ります。
ヒガンバナの花を至る所で見られるようになりました。少数ですが白いヒガンバナも見ることができます。東小学校にも白いヒガンバナはあります。北館と本館の間にあるサクラやキョウチクトウの根元で咲いています。児童の皆さんには見にくい場所です。今年は工事の関係で更に見にくくなっています。2年生のサツマイモのつる返しをしました。サツマイモを抜いているように見られたようでした。心配になった児童が何をしているのかと尋ねてきました。「細い根っこがあるともとの芋が太らないから」と話しました。来月には収穫できると思います。あすなろ学級やどんぐり学級の夏野菜畑はそろそろ終了することにします。あすなろ学級のイチゴ畑は現在オオバ畑になっています。今までで一番大きく育ってしまいました。そのためにイチゴの子株はほとんど生き残っていません。
月曜日に採集した腹ぺこヒラタクワガタですが、3日間昆虫ゼリーに体を突っ込んだままになっています。16gの昆虫ゼリーを2つに切って、その半分をケースに入れています。体の大きなクワガタでも完食には2日かかるのですが、1日で完食し、現在2つ目を食べています。
本館校舎は遮へい幕で覆われているので、本館室内で十分な太陽光を浴びることができません。外壁を削る音などで校長室では落ち着いていられません。朝の散歩は太陽光を浴びることのできる大切な時間となりました。今日は赤いヒガンバナ、白いサギ、青いカワセミを見ることができました。北館周辺の草が伸びているので草刈りをしました。約3時間やったので太陽光も十分浴びることができました。
先週の土曜日、PTA運営委員会でした。ズームを使って実施しました。コロナ禍でも教育をとめないために、遠隔・双方向のコミニュケーションができるようにしなければいけません。本校の職員室では、一度に多くの教職員がタブレットを使用することができないなど、設備的な不備もまだあります。4年生から6年生はタブレットの持ち帰り訓練、オンライン学活の試行などを実施しました。このような試行を行いながら、改善策を考えている最中です。児童にタブレットがあるからといって、円滑に遠隔授業が行えるようにはなっていません。今後1年生から3年生でも同様の取組を行うように考えています。1年生から3年生は保護者の支援なしではできないので、どのようにするのか校内で検討中です。お子様が発熱した場合、朝に熱が下がっても1日は様子をみて登校させてください。発熱に対して学校では細心の注意をしていますのでご理解とご協力をお願いします。
昨日樹液場に行ってきました。ヒラタクワガタのメスがいました。手に取ったところ、その軽さにびっくりしました。脚先は欠けていて、あとわずかで天寿を全うするような個体でした。今ケースの中で昆虫ゼリーを爆食中です。頭、いや体をゼリーに突っ込んだままでいます。半日で3分の1は食べ終わったようです。このままケースで飼うことにします。天寿を全うしたら標本にします。ヒラタクワガタやコクワガタのような越冬をするクワガタは、カブトムシがいなくなった9月以降も捕れます。ヒラタクワガタ採集の適期は、6月から7月と9月から10月の2回です。
夏休み明けの通学路には心配なことがあります。それは草繁茂により歩道が狭くなることです。特にニュータウン入り口から武田歯科までの三本木川沿いが気になっていました。今週水曜日に確認したところ、草刈りがしてありました。また米野木地内の複数箇所もきれいになっていました。草刈りをしてくださいました地域の方々に感謝申し上げます。緊急事態宣言は今月末まで延長されました。緊急事態宣言下では学校行事はしないようにしています。5年生の野外活動は9月30日、10月1日に実施する予定でしたので延期しました。各ご家庭におかれましては、引き続きコロナウィルス感染拡大防止にご協力ください。本人、家族でかぜ症状や発熱がある場合は、登校を見合わせるようにお願いします。9月末までは教科指導もコロナ感染拡大防止対策に従って進めていきます。ヒガンバナの花茎が伸び始めました。自然界は例年通りに動いています。休みに人が集まる場所への外出ができません。自然豊かなこの校区を散歩してみませんか。視点を変えるといろいろな生き物に会えますよ。2学期はクワガタ幼虫飼育講座を放課に行う予定でしたが、3密の回避のため中止しました。発酵マットの作成を実演したかったのですが・・・。興味のある人は個人的に校長室へ来てください。
昨日の朝、あすなろ学級の落花生が掘り起こされ食べ散らかされていました。イノシシにしては少量です。これ以上食害されないように急遽収穫しました。どんぐり学級の落花生はもう少し先に収穫しようと思っていましたが、今日収穫したようです。どんぐり学級の畑の草取りをしっかり行ってしまうと動物に作物の位置が分かってしまうのではないかと心配になってきました。もうしばらく草むらを装ってサツマイモを育てます。草むらではクズ(葛)の花が咲いています。クズはつる性の植物です。根っこからデンプンをとって食用にすることもあったようです。私にとっては草刈り機を使ってもきれいに刈れない厄介者です。しかし、クズが繁茂する場所はカナブンの幼虫の住みかなのだそうです。だからカナブンの幼虫はカブトムシよりも水分少なめな環境でないといけないようです。
今週も午前授業、給食を食べて下校です。給食は担任が配膳しています。皆前を向いて黙食をしています。コロナ関連の文書を再度確認して、学校に求められている感染予防対策は何かを調べました。「マスクの正しい着用」が第1でした。「1m以内でのマスクなしの会話をしない」「過度の身体接触はしない」などで新しく求められていることはありませんでした。学校では、再度指導を徹底していきます。雨続きで、キノコたちにとってはいい状態のようです。学校西側の神社の枯れ木には美味しそうな形と色のキノコがたくさん生えています。キノコの専門家でも間違えることがあると聞きますので鑑賞するだけにしておきます。クワガタの菌糸瓶で育ったキノコをバター炒めにして食べたことがありが、やってはいけないことですね。反省。
「昨年の2学期以上に状況が悪い!」。昨年の5月25日の学校再開時以上の緊張感です。校内のコロナ対策について再度職員で検討しました。緊急事態宣言下の学校生活で注意すべきことについて共通理解を図りました。検温カードによる児童と家族の体調の把握をしっかりと行いたいのでご協力ください。ウレタンマスクについては校舎内ではNGとしました。校舎内では布か不織布のマスクを使用させてください。登下校や運動場での活動についてはウレタンマスクはOKです。給食は「話をしない」指導を徹底していきます。幸い児童の事故については聞いていないので「よし」というところでしょう。でも腕にコルセットしていた児童がいたような・・・。明るく元気に2学期始めるように努めます。でも、本館校舎は工事のため工事用遮蔽幕で覆われています。日差しが軽減され、朝の光が大好きな自分は元気がでません。人の生活はいろいろありますが、学校周辺の田んぼは稲刈りが終わった所があり、栗やドングリの実が大きくなってきました。草むらでは涼やかな虫の声も聞こえます。季節は秋へと変わっています。遊歩園では7月下旬までは樹液が出ていた場所にサルノコシカケが生えています。今年カブトムシをたくさん集めてくれたクヌギも同じです。来年は樹液が出ないのでしょうか。これは大問題です。