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                                                       ※ 創立 明治45年2月1日 日進東部尋常小学校 
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オレンジキッズ

 東小学校の子どもたちの日々の活動を中心に、リアルタイムに近い形でお伝えするコーナーです。「オレンジキッズ」というタイトルには、学校カラーのオレンジに、オレンジ色のもつ「明るい」「あたたかい」「生きるエネルギーの元の色(いきいき・力強い・元気など)」というイメージを重ね、子どもたちのよりよい成長を願うという思いを託しています。

今日のオレンジキッズ

8月20日(金)

2021年8月20日 08時23分
 今日は出校日です。子どもたちの元気な声が校舎内にあふれています。コロナウィルス感染者数が増えてきました。手指消毒、マスク着用を徹底していきます。ただし、息苦しいときはマスクを外すように指導していきます。本館校舎には足場が組まれ、教室内は暗くなってしまいました。夏休みが終わり気分が落ち込んでいるところにこの環境はつらいでしょうね。昨年とったヒラタクワガタの幼虫は無事成虫になりました。蛹室が確認できなかった最後の飼育瓶を7月25日に掘ったところ、中心部に蛹室があり、前蛹の状態でした。蛹室を壊したため、オアシスで作った人工蛹室に入れました。羽化しましたが右中脚腿節から先がありません。蛹のときに触ったためだと思われます。

8月6日(金)

2021年8月6日 10時59分

 来週10日(火)から16日(月)は、学校には職員がいません。学校へ電話をしても市役所に転送されます。学校へ用事ある場合は17日以降にお願いします。

 今日、本館東端・校長室前にも足場が設置されました。足場を組むのに邪魔な植栽は水曜日に処分されました。何十年と生きてきたサツキは地際から切られ、開花間近のテッポウユリもなくなりました。球根があるテッポウユリは復活するでしょうね。昨年秋に挿し穂をしたウツボカズラが生き生きとしてきました。ウツボカズラは、トマトのように葉の付け根付近に芽を出す所があります。10本挿し穂をし、5本生き残っています。中には地上部の新芽は全て枯れてしまっても、地下から新しい芽を出しているのもあります。元株の葉先には3㎝のツボが出来始めました。

 ガンプラの高値転売が問題になっています。転売をする輩、それに便乗する中古ショップがあることは事実です。物の価格は需要と供給で決まるので仕方ないとは思いますがね。最新の物に興味がない私には別世界の話です。最新のキットは出来がよく、誰が作ってもそれなりの形になりますので面白くありません。現在FGザクを06R-2に改造して遊んでいます(可動はしません)。古いキットは改造のし甲斐があります。

8月4日(水)

2021年8月4日 07時44分

 8月2日(月)から東小学校本館・渡り廊下の外壁改修工事が始まりました。本館校舎には足場が組み付けられています。この工事は夏休み中には終わらず、2学期以降も続きます。この工事の影響で本館北側の職員の駐車スペースがなくなりましたので、学校南側の道路沿いに臨時駐車場が設けられました。また、10月からは運動場南東に放課後子ども教室の施設建設も始まります。運動会のトラック作成は一工夫しないといけません。

 田植えが早かった北新町の田んぼでは稲穂が頭を垂れ始めました。この辺りの田んぼではイネの花が咲いる頃でしょう。6月は朝4時後半には明るくなってきましたが、近頃は5時台にならないと夜明けを感じられなくなりました。季節は確実に歩を進めています。しかし、日中は体温を超える日が続きますので、熱中症への注意は怠らないようにしてください。

 オリンピックが開催されてよかったなと思います。1980年に行われたモスクワオリンピックは、ソビエトのアフガニスタン侵攻で西側諸国(イギリスは除く)がボイコットするというものでした。政治的な影響でのボイコットでしたが、それに巻き込まれたアスリートたちの声は伝えられなかったという感があります。何大会も出場している選手もいますが、選手のピークを考えると「今回のオリンピックはなし」では済まされません。コロナ禍ですが、この後のパラリンピックも開催されることを強く願います。私にできることはコロナ対策の励行しかありませんが、大勢での飲食や人混みは避けて生活します。

7月30日(金)

2021年7月30日 08時34分

 本日の中日新聞県内版に自転車部が3位になった「交通安全子ども自転車県大会」の記事が掲載されています。同新聞なごや東版には「日進東中学生徒が空手全国大会出場」という記事も載っていました。道着姿の写真があり、本校卒業生の成長した姿を見ることができました。選手の皆さん悔いの残らないよう頑張ってきてくださいね。

 3年生のヒマワリが咲いています。直径15㎝の大きな花です。黒色のハナバチが花粉を集めるため、せわしなく動き回っています。どんぐり学級のスイカですが、先週直径20㎝になった実がカラスに割られ、他の小さな実を刈草で隠しました。今週初めに防鳥ネットを掛けに行くと、時既に遅し。小さな実も割られていました。昨年は、収穫直前に割られたので、8月に入ってからネットを掛ける計画でした。中味が色付いていない実を割るなんてひどい!でも、これが自然なんでしょう。2021年もスイカ栽培はカラスにやられました。

 昨日、夕方雷雨がありました。私の居住地では植物にとって十分な量の雨が降りました。しかし、学校の花壇は表面が少し濡れているだけ、ホウセンカが茂っている株元表土はカラカラでした。普段通りしっかり水やりをしました。校舎回りや植栽から蕾を付けたユリが伸びてきました。このユリは8月上旬から咲き始めます。テッポウユリかタカサゴユリらしいのですが私には判別できません。アケビ・ナツメの実は鳥害に合わず順調に育っています。

 クワガタの繁殖結果をまとめています。オオクワガタ・ヒラタクワガタとも親の大きさを超させることができましたので、自己記録は更新しましたが、オオクワ80mm、ヒラタ70mmの野望は果たせませんでした。ヒラタは幼虫を作ったので、来年も野望達成を目指せますが、オオクワガタは来年でないと幼虫が作れません。オオクワでの野望達成は更に先です。ノコギリクワガタは11月に掘り出しします。休眠させやすい時期でないと人にあげにくいからです。蛹の部屋の大きさから考えて50mm台でしょう。コクワガタは♂51mmを超すことはできず48mm止まりです。実験や試行をしながら今後も継続していきます。

7月26日(月)

2021年7月26日 12時27分

 7月21日(水)名古屋市国際展示場で第55回交通安全子ども自転車愛知県大会が行われました。本校の自転車部が出場しました。成績は3位、立派です。

 4連休(土曜日勤めている方、ごめんなさい)が終わりました。オリンピックは始まりました。日本選手の活躍で明るくなれます。

 カブトムシ最盛期です。遊歩園でもタコ捕れです。先週木曜日、午後8時、知人と二人(合計年齢は119)で遊歩園でカブトムシ捕りをしました。遊歩園北口(体育器具庫側入り口)から西に進んだクヌギの木で20匹のカブトムシを捕りました。幹の至る所から樹液が出ているので、網を使わなくても2桁は楽勝です。30分もするとカブトムシが飛来します。暗くなってから捕りに来る際は、子どもだけは止めてください。長靴・長袖・長ズボンで行いましょう。足元は不整地ですから気を付けてください。たくさん捕って帰ると、騒音と餌代が大変です。飼える分だけにしましょうね。大きさや色にこだわって連れて帰りましょう。

 4連休中に全国で水の事故が起きています。川や海で遊ぶときは十分気を付けてください。

7月20日(火)

2021年7月20日 13時19分

 1学期終業式はズームを使い行いました。ワイヤレスマイクが校長室からではつながらないので、急遽給湯室に保健室の衝立・照明を使って放送卓を作りました。私の映像なしにして「SOUND ONLY」という文字画面にしてほしかったです。式でも話しましたが、熱中症・交通事故・水の事故に気を付けて有意義な夏休みを過ごしてほしいです。では、よい夏休みを。

 昨日、今日と日差しが厳しく、太陽に背中を向けて作業していると背中が焼かれているように感じました。一斉下校は極力時間を掛けないように工夫をしました。しかし、下校時にマスクをしている児童が多くいます。息苦しいのではないかと心配です。息苦しいときはマスクをしないようにさせてください。

 昨年から育てているクワガタ幼虫が成虫なっています。明日から掘り出し作業を行います。大きな個体が出来上がっていることを願いながら掘り出しをします。カブトムシ・クワガタ共に羽化して直ぐに触りまくると、あっと言う間に死んでしまいます。特にクワガタはエサを食べ始めるまでは、カブトムシに比べ時間がかかります。今年羽化した個体は来年にならないと繁殖させられません。6月下旬に組んだヒラタクワガタの産卵セットに幼虫や卵を確認することができました。来週にはメスを取り出しすようにします。

7月16日(金)

2021年7月16日 09時49分

 梅雨明けもあと数日後のようです。先週の金曜日、2年生のサツマイモ畝は雑草だらけでしたので除草をしました。雑草を取り除くとサツマイモが枯れている所がいくつかありました。元気な株からつるを切り取り、挿し直しました。雨に助けられ無事根付いたようです。雨が続くと雑草もしっかり茂ります。夏休みは雑草取りに専念します。あすなろ学級のイチゴ畝は青じそ畝と化しました。青じそは食べられるので柔らかい葉を選んで収穫しています。この青じそは例年生えてきます。秋に抜き取るとき、強く株を揺らして種をまき散らすようにしています。シソの種は好光性種子といわれるもので、種に土をたくさんかぶせると光が届かず発芽しません。どんぐり学級の畑では、土を掘り起こして光が届く条件になったものが発芽しているようです。

 給食の配送トラックが入る場所で10㎝を超えるミミズが死んでいます。ん?ミミズではない!マムシでした。亡骸は土に還るようにしました。校内でヘビの死体を始めて見ました。道路で死んでいるヘビはマムシばかりで、通学路でもよく見ます。マムシへの注意喚起をします。

7月15日(木)

2021年7月15日 12時29分

 通勤途中に西の空に大きな虹がかかっていました。きれいな半円を描いていました。朝日は差していましたが、昼前から雨、そして雷。光ったと同時に轟音、近くに落ちたのでしょうか。金歯・ファスナーに雷が落ちたという記事を読んだことがあります。30年前には春日井市で部活動中に落雷で生徒が亡くなっています。ゴロゴロときたら大きな建物に逃げ込むようにしましょう。児童の下校時間は雷がやみますように。

 近くのホームセンターで飼育用品を購入してきました。カブトムシ・クワガタなどの成虫も売られていました。カブトムシオスは1100円、同メスは600円、ホンドヒラタクワガタ65mmは6000円。ちょっと高額すぎませんかねえ。成虫を購入する際は事前に調べておきましょう。

7月13日(火)

2021年7月13日 13時20分

 朝から熱中症厳重警戒です。養護教諭が全校放送で熱中症予防について注意をするように話していました。児童の中には息苦しくてもマスクを外そうとしない人が多くいます。大声で話をしない、ソーシャルディスタンスが確保できる状況であればマスクを外してもよいことを各ご家庭でもご指導ください。

 昨年から飼育しているクワガタ幼虫が羽化し始めましたので、校長室で大放課に展示しました。オオクワガタ・ヒラタクワガタは親のサイズを超させることができ一安心。しかし、オオクワガタは目標の80mmには達しませんでした。ヒラタクワガタは目標の70mmは達成したのではないかと思います(カラダがしっかり固まっていないためノギスが当てられず正確な計測ができない)。ノコギリクワガタは、幼虫期間2年の期待個体が大型にならず、機織池周辺で捕れる個体より小さいのでノコギリクワガタの繁殖活動は止めます。コクワガタはブリードものを割り出していません。50mmオーバーできたらコクワガタの繁殖活動は卒業します。割り出したクワガタは、エサが食べられるようになるまではプリンカップに入れて管理します。

7月12日(月)

2021年7月12日 14時13分

 児童が下校するくらいまでは曇り空でした。その後は雲が厚くなったのでしょう、暗くなってきました。大雨が降ってきそうな雰囲気です。本日は保護者会2日目ですので児童は下校しましたが、保護者会でなければ危ないときに帰さなくてはいけませんでした。

7月9日(金)

2021年7月9日 12時35分

 本日より保護者会です。お車で学校へお越しの方は気を付けてお越しください。児童は午後から自宅でゆったりと過ごせます。中学校の話題ですが、昨年度は中止した愛知支所大会(部活動の大会)が2年ぶりに行われています。例年ならば7月第1週から開催していましたが、オリンピックの休日のために6月26日(土)から始めました。種目によって開催日が異なりますが、11日(日)をもって終了できるのではないかと思います。コロナ禍の開催ですので、応援の人数が大幅に制限されたり、保護者の観戦ができなかったりします。小学校の部活動の大会も同様の制限がされることと思います。よろしくお願いします。

 7月以降はカブトムシ捕りの適期です。雌雄捕まえて繁殖させることは可能です。ミヤマクワガタの繁殖は6月が適期で、遅くても7月中旬には終わらせます。ミヤマを繁殖させるのであれば、22℃で産卵セットが管理できないといけないと言われています。クーラーが嫌いな私はミヤマ繁殖には成功していません。ノコギリクワガタは8月でも繁殖可能です。羽化した後に1年待てる方はこれから挑戦してください。ヒラタクワガタは5月下旬から6月下旬がよく採れます。ヒラタは樹液場の洞にいることが多いのでかき出し棒は必須です。メスはオスと同数いるはずですが、樹液場でペアで採れることは滅多にありませんでした。メス捕獲の極意は「樹液場に何回も行く、運がいいと捕れる」です。メスさえ手に入れば繁殖は簡単で、野外採集したメスを専用産卵セットに入れれば産卵します。私がブリードしているヒラタは、4年前の7月に遊歩園で捕ったメスから始めました。現在その孫世代、F2が羽化しています。(F1・F2共に雌雄はほぼ同数です)ヒラタは外国産の大型種も市販されていて、ホームセンターなどで比較的安価(3000円ぐらい)で手に入れることができます。購入した場合は野外に放さない、無意味な交雑はさせないことが求められます。日進市にいるヒラタとも交雑します。雌雄の同居は細心の注意が必要です。オスによるメス殺しが起こります。繁殖させない場合は別々に飼育しましょう。今後虫取りをされる方へ、マダニによる健康被害ありました。草むらに入るときは長ズボン・長袖を着用してください。

7月8日(木)

2021年7月8日 09時36分

 東小学校では、モルモットとウサギをケージで飼育しています。モルモットのオレオくんの体調が優れないようです。飼育委員会担当が獣医さんに相談し、2重のケージにして安静に過ごせるようにしてあります。モルモットはエサがほしいときは鳴きます。授業日は早起きの飼育委員会担当がエサ補充等の世話をするので聞くことができませんが、休日は私にでも鳴きます。ウサギは鳴きませんが、ケージ内のエサ皿に前足を置いてエサの催促をします。昔、子どもが飼っていたハムスターが死んだときの喪失感は想像以上に大きかったので、それ以降我が家は、ほ乳類・鳥類飼育は禁止です。オレオくん来年の3月31日までは生きてておくれ。

 校長室を掃除していたらチビクワガタの死体が出てきました。チビクワガタの飼育ケースを確認したところ、4匹逃げていました。チビクワガタの死体は展足し標本にします。体長12mmですから、まち針を使った展足はできません。ピンセットで形を整えて仕上げます。アーノルド・シュワルツネッガー主演の「プレデター」に登場する異星人のように死体をコレクションするのがクワガタ飼育の最終目的なので、クワガタの死には喪失感はありません。しかし、死体の足先・触角がちゃんとそろっていないときは喪失感があります。

7月7日(水)

2021年7月7日 12時14分

 7月7日ですので七夕ですか。給食には星型メンチカツ、七夕そうめん汁、七夕ゼリーと七夕押しです。でも、天気の関係からすると七夕は旧暦でいいのではないでしょうか。梅雨時期の夜空のお話しは無理があります。今年ですと旧暦7月7日は8月14日のようです。

 夏休みの作品募集に関するお話しを一つ。作品募集については、日進市小中学校総合ポータルサイト「作品募集のお知らせ」に募集要項を載せていますので、それをご覧になって作品応募を行ってください。よろしくお願いします。

 米野木東交差点にあるローソン北側のヨシ原でオオヨシキリがせわしなく鳴いています。どんな姿をしている鳥なのか観たいので立ち止まっていました。オオヨシキリは見つかりませんでしたが、米野木東交差点を向くカメラが設置されたことが分かりました。

7月6日(火)

2021年7月6日 08時52分

 強い日差しはありませんが蒸し暑いです。昨日は放送朝会を行いました。梅雨の末期は大雨による災害や事故がつきものです。三本木川沿いを登校している児童は大雨による増水には十分気を付けてほしいです。登校を見合わせたり、通学経路を変えたりすることも必要です。このような判断を分団長任せにはできませんので、不安な場合はお子様に付き添っていただくか、集合場所で分団長に指示をしていただけますと助かります。

 昨日クマゼミの声を聞きました。昔はニイニイゼミの次はアブラゼミと決まっていましたが変わってしまいました。樹液場にはカナブンの数が増え、主役のカブトムシの飛来を待つだけとなりました。2週間前からカブトムシの注文が入っていました。今日その注文に応じることができました。カブトムシの個体数が増え始めました。

 昨年、どんぐり学級でカブトムシを飼っていました。幼虫がいたので、その幼虫を飼育していました。どんぐり1組に2ケース、どんぐり2組に1ケース置いてありました。無事成虫になりました。中には蛹室にとどまっている個体もありましたので自分から蛹室を出るまではそっとしておきます。成虫になったからと言って蛹室から出して触ると直ぐに死んでしまいます。ヒラタクワガタF1メスが死んでいました。成虫で3度目の夏でした。幼虫期も合わせると約4年生きたことになります。標本にするため展足をします。このメスから昨年20匹の幼虫がとれました。大型のオスはあと1か月で成虫になります。

7月2日(金)

2021年7月2日 13時09分

 児童集会を行いました。コロナ禍で体育館に全校を集めて実施することはできませんので、クラスのテレビ画面を使ってリモートで行いました。今年度東小学校へ赴任した先生の紹介とその先生に関するクイズを行いました。先生の得意なことを映像を通して知ることができました。児童の大きな歓声が外に響いていました。この会の準備をしてくれた児童会役員の皆さんご苦労様でした。

<オレンジ群団の由来>
  かつて昭和の終わりごろ、愛知郡(その当時は日進町)では「愛知郡小中学校陸上競技大会」が行われていました。当時、東小学校は昭和52年度~昭和59年度までの8年間、「8年連続総合優勝(8連覇)」を達成しており、陸上競技大会の会場(青少年公園が多かった)は、どの種目を見ても「東小のユニホームの色(オレンジ)」が走り回っていました。
 午前の予選から、午後の決勝まで走り回り、フィールドも含めことごとく上位を独占していました。その「東小のユニホームであるオレンジ色の選手たち」を見て、他校の選手たちは「オレンジ群団!」と尊敬の意味を込めて呼んでいました。

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