清水を出発します
2024年10月17日 13時50分最後の見学場所、清水寺を見学した後、清水坂で買い物をしました。先ほどバスに乗って、学校に向けて出発しました。歩き回って足が疲れたようですが、「まだ、帰りたくない〜」という声もありました。渋滞がなければ、予定通り16:50ごろ到着です。
最後の見学場所、清水寺を見学した後、清水坂で買い物をしました。先ほどバスに乗って、学校に向けて出発しました。歩き回って足が疲れたようですが、「まだ、帰りたくない〜」という声もありました。渋滞がなければ、予定通り16:50ごろ到着です。
分散学習を無事終えて清水坂に到着しました。公共交通機関がかなり混んでいたため、少し遅れましたが、今から昼食です。お昼ご飯はきつねうどんとかやくご飯です。
お花坊の女将さんから素敵なお話を聞き、旅館の皆さんに見送られて、旅館を後にしました。今日の京都は暑くて、半袖でも過ごせる気候です。グループごとに、それぞれの目的地に向けて、ガイドさんととも出発しました。次に皆んなが集まるのは、清水です。
三十三間堂にて
昨夜はほとんどの部屋が静かに眠りについたようです。中にはなかなか寝つけなかった子もいたようですが、全員元気に2日目をむかえました。今朝は6:20に起床して、身支度と布団の片付けをしました。昨夜の班長会、部屋長会での連絡事項をきちんと守って、活動できています。今は、朝食タイム。この後、荷物をまとめて8時過ぎに分散学習に出発します。
散歩から戻り、部屋でゆっくりした後で、班長会、部屋長会をしました。今日の良かったところ、明日気をつけたいことを話し合いました。この後、就寝準備をして眠りにつきます。さすがにもう眠たそうにしている子もちらほら。明日に備えてゆっくり休んでほしいと思います。
京都駅の展望台まで、夜の散歩に出かけました。宿を出てしばらくすると、ライトアップされた京都タワーが見えました。月もきれいに見えました。京都駅は、仕事帰りの人や観光客でにぎやかでした。長いエスカレーターで展望台までのぼると、京都の夜景がとてもきれいに見えました。1時間ちょっとの食後のよい運動になりました。子どもたちも疲れてぐっすり眠れるのでは、と思ってます。
入浴を済ませ、さっぱりしたところで、夕食をいただきました。おかず(京都弁ではおまわりはんというそうです)ももちろんおいしかったのですが、ごはんがツヤツヤで美味しかったです。中には、8杯もおかわりする子がいました。食事をすませ、今から夜の散歩です。
先ほど、本日宿泊する「お花坊」に到着しました。京都駅に近い京都らしい雰囲気の素敵な旅館です。最初に大広間で女将さんに挨拶をしました。女将さんはユーモアを交えながら歓迎の言葉と旅館の施設についてお話しくださいました。
奈良公園に到着し、班ごとに見学をしています。大仏殿を見学した班から、鹿せんべいをもらい、鹿との交流を楽しんでいます。
法隆寺の見学を終え、松本屋での昼食です。朝が早かったこともあり、「お腹すいた」と言っていた子がたくさんいました。栄養補給をして、東大寺に向かいます。天気も何とかもっています。
予定よりも少し早く到着しました。ガイドさんの案内で見学中です。
本日より1泊2日で6年生が修学旅行に出かけます。先ほど、出発式を終えて、39名全員で元気に出発しました。バスに乗り込んだ子どもたちは、ウキウキした様子で、楽しみで仕方がないようです。
文責:校長
今週の土曜日に行われる日進市球技大会の選手壮行会を行いました。サッカー部のキャプテンは「最後まであきらめず、前を向いて優勝を目指します」、バスケットボール部キャプテンは、「チーム全員で、一生懸命悔いのないように頑張ります」と意気込みを発表しました。最後に全員で校歌を歌って、応援の気持ちを伝えました。大会での選手の皆さんの健闘を祈ります。
文責:校長
モジュール学習(朝の短時間学習)の時間に、担任同士が受け持ち学級を交換して授業を行いました。これは、教員がそれぞれの得意分野の授業を行うことで、よりよい授業を目指すことをねらいの一つとしています。15分という短い時間でしたが、担任の先生とは違う先生の授業に、子どもたちはドキドキしながらも新鮮な気持ちで楽しそうに取り組んでいました。また、先生たちも、普段あまり接することのない他学年の児童について知るよい機会になったようです。担任の先生が教室に戻ると、「こんなこと教えてもらったよ」と嬉しそうに話す子どもたちの姿が見られました。この企画はあと2回実施する予定です。
愛知県地球温暖化防止活動推進員の方を講師にお招きして、地球温暖化についての出前授業を行いました。エネルギーについての話や、地球温暖化が進むことでどのようなことが世界に起こっているのかを分かりやすく説明してもらいました。「1億年前に作られたエネルギーの原料となる化石燃料の多くを、わずか100年で使ってしまった」という言葉が、とても印象的でした。電気などのエネルギーは使えば使うほど生活は便利になりますが、使うことで地球の未来に大きな影響を及ぼします。未来の地球のことを考えて生活することの大切さを考えさせられる授業でした。
文責:校長