12月11日(土)12月とは思えない青空と暖かい日差しのもと、「親子ふれあい焼き芋大会」が開催されました。
準備、火起こしの段階から、50名程「焼き芋サポーター」の方がお手伝いに来てくださいました。
井桁を組んで、枝や葉を積み上げていきます。各丁とも、開始時間までに手際よく火を起こすことができました。
開会行事では、今年も協力してくださる消防団の方からも、ご挨拶いただきました。安心して焚火ができます。
いよいよおいも投入!落ち葉をかぶせ、火をたやさないようにしながら、子どもたちは花いちもんめやかけっこなどして待ちます。
「上手に焼けました!」さつまいもって、なぜこんなに甘くなるのか不思議ですね。みんな笑顔になりました。今回、300名程の多数の参加をしていただきました。ありがとうございました。参加できなかった方も、おうちでぜひ焼き芋してみてくださいね。
11月27日(土)今年度2回目の校内美化活動が行われました。
主な活動は、竹林整備と、教室の机椅子のやすりがけ、落ち葉拾い、樹木伐採などです。
保護者の皆様、子供たち、北新グリーンクラブ、合わせて総勢70名程の皆様に参加していただきました。
教室の机は、やすり掛けでツルツルによみがえっていきました。
グリーンクラブさんが素晴らしい手際で竹を切り取り、みんなで枝打ちをしていきます。
切った葉や、木材、落ち葉は、12月11日(土)の焼き芋大会の燃料になる予定です。
グリーンクラブさん達は、木材をチップにする機械や、穴掘り、高所作業のための重機も運び込み、いつもながらのプロの仕事をしていました。毎回ビックリです。
次回は3月ごろの予定です。忙しい中参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
11月14日(日)PTA講習会「大人のための食育講座」が行われました。
講師に、小牧市「上西内科」の院長、上西栄太先生をお招きして、食との向き合い方について講話をしていただきました。
「医学的根拠」をもとに、食物と健康の関係性を中心に、世間で誤解されがちであったり、あまり報道されていなかったりするような食物の知識まで分かりやすく伝えていただきました。ご参加いただいた保護者の方からも多くの質問が出ました。
あくまで、「体に悪いから食べるのを控えよう」ということではなく、「知識を得たうえで選択しよう」という視点からお話をしていただき、自分(教頭)も今後の食生活を見直そうという気持ちになりました。
上西先生、ありがとうございました。
午後4時半を過ぎると、土曜日の学校に続々と親子が集まってきました。
折りたたみ椅子やレジャーシート、膝掛けなどを持っています。
風もなく、空にはきれいな月がありました。
13(土)夕方、相野山かすい(家庭教育推進委員会)による「野外映画で~WAWAWA~」が開催されました。学校のグランドで映画と打ち上げ花火を楽しみました。
コロナ禍で昨年・今年とかすいの行事も思うように実施できず、何かできることはないかとずっとずっと考えてくださり、実行委員長のすばらしいアイデアでこの会が実現しました。さすがです。
このスクリーンも相野山かすいの手作りです。
素材も研究に研究を重ねた上でこれができあがりました。
上映の練習も何度かしていただきました。
プロのS様のお力もお借りして見事な映像と音です。
花火も上げるので、消防団の皆様も駆けつけてくださいました。
いつもありがとうございます。
きれいな花火でした。
歓声が上がりました。
地域のたくさんの方たちのおかげで、きれいな星空のもと、映画会&花火を楽しめました。相野山小の子どもたちは幸せです。
8月9日(月)相野山家推主催、「自然観察で~WA(話)WA(笑)WA(和)~日本一小さいトンボに会いに行こう!」が開催されました。
総合グラウンド駐車場を出発。道中、天候も心配されましたが、数分で自然の中へ。右下はイトトンボ。
普段は入れない荒池湿地へ。ガイドの加藤さんが説明してくださいました。もっている魚はヌマムツ。
左下は希少になっているヒメタイコウチ。
水のきれいな湿地にはサギソウやメダカたち(右の写真 いっぱい写っています 見つけられるでしょうか?)
日本一小さいハッチョウトンボを発見。(左 メス 右 オス )希少なトンボですが、たくさんいました。近づいてもあまりこわがりません。子どもたちはとても見つけるのが上手。
コロナ禍なので、人混みでなく、自然の中に出かけるのも良いかもしれませんね。日進にはまだまだ美しい自然が守られているのだと感じた朝でした。
毎年、PTAによる「あいあいパトロール」が行われています。
通学路とその周辺をパトロールすることで、児童の登下校時の安全を図るとともに、交通違反や犯罪の抑止力とすることをねらいとしています。
巡回パトロールをしながら、校区内の危険箇所、不審者や不審な車の有無等を確認してくださっています。
今年度の実施期間は、6月7日(月)~3月4日(金)です。
いつもありがとうございます。感謝しています。
広報部がこの活動を啓発するためのポスターを募集しました。
90名ほどの児童が応募し、すてきなポスターが多数集まりました。
このポスターを貼っていただけるご家庭を募集しています。
昨日配付した希望調査票に必要事項を記入し、学級担任に提出してください。
去る6月12日(土)午前中、今年度1回目の、PTAおやじの会主催、校内美化活動が行われました。日差しはやわらかかったですが、暑い中、70名近くの方が校内の美化、清掃にご協力いただけました。
主な活動内容は、村瀬先生1人の手に負えなくなっていた草刈り、半分以上埋まっている側溝のどろをさらう、ジャングル状態のうさぎ小屋の周囲のツタや植物を取り除く、でした。
毎回大活躍していただいている北新グリーンクラブの皆様は、今回もプロフェッショナルな作業で除草や伐採を行ってくださいました。
親子で参加してくださった皆様、力を合わせて頑張って側溝やうさぎ小屋の清掃をしてくださいました。
おかげで見違えるようにきれいになりました。こんなにたくさんの方がお休みの日に学校のために活動してくださることに深く感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。
5月22日(土)、『~WA(話)WA(笑)WA(和)~』企画第1弾、『田植えでWA(話)WA(笑)WA(和)』が行われました。
約160人が集まり、どろんこになりながら楽しいひとときを過ごしました。
感染防止対策のため、六つのグループに分かれて、時間差で行いました。
惣助ファームのTさんに、1本の苗や田んぼから、どのくらいのお米がとれるのか、クイズを交えて教えていただきました。
田んぼの中で腰をかがめ、どろんこになりながら、米作りの苦労や、農家の方の思いを肌で感じて、一粒一粒のお米を大切にしようという気持ちにさせられました。秋には稲刈りも予定されていますが、これから実るまでお世話をしていく農家の方への苦労にも思いを馳せたいですね。
24(土)晴天に恵まれ、親子ふれあいたけのこ掘りが開催されました。
大人107名、子ども134名の多数のご参加、ありがとうございました。
今年は、たけのこが「少ない年」にあたるそうで、その界隈では「ウラの年」と呼ぶのだそうです。たくさん採れる、「オモテの年」と交互になることが多いそうです。今年はたけのこさんも、ソーシャルディスタンス気味だったようです。
しかし、その分たけのこのレア度もぐっとあがり、運良く掘り当てた子どもたちの笑顔がはじけていました。自然の中での宝探し、携帯ゲームなどにはない興奮があるようですね。見つけたたけのこを譲り合う場面もありました。
たけのこ掘り会場を提供してくださり、掘り方のレクチャーまでしていただけた鈴木様、準備運営をしていただいたPTA役員委員の皆様、本当にありがとうございました。応援にきてくれた先生方もありがとうございました。
はたして、来年は「オモテの年」になるのでしょうか・・・?今から楽しみです。