先生たちがブツブツブツ…(令和4年度)

一つ一つ。

2022年4月13日 17時32分

こんにちは、村瀬です。

セミの鳴き声が聞こえてきそうな気候です。

代わりに子どもたちの歓声が運動場で響く、

近頃の休み時間です。

 

昨日はあわてて歯医者さんに飛び込んだ村瀬ですが(昨日ぶつぶつ参照)、

ドクターが速やかに対応してくれました。

医師「村瀬、今日はどうした?」

村「ええ、冷たい物とか飲むと、右側に激痛が走るのです」

医「そうかね。じゃあちょっと調べようかね。

  ほれ、口開けて。こっち側だね。じゃあ、今から風出すから。

  そら、痛いかね?」

村「ぎがぎでぐ(痛いです)!」

医「じゃあ、こっちは?」

村「ぎがぎでぐ(痛いです)!」

医「ほな、こっちは?」

村「ぎがぐぎがぐーーー(痛すぎますーーー)!」

村瀬のあまりの痛がりように、歯医者さんや助手さんが笑い始めました。

今までの治療の中で、1、2を争う痛さに、意識を失いかけました。

お医者さんの見立てでは、

「知覚過敏」か、「やばい虫歯が神経に達する前兆」とのことでした。

とりあえず、様子を見ましょうということで、

笑ってしまった謝意を込めてでしょうか、

帰り際、知覚過敏対策の歯磨き粉をくれたのでした。

めでたし、めでたし。

 

ということで、今もしっかり痛む歯を噛みしめながら、

今日は久しぶりに授業を行いました。

やっぱり、子どもたちと接するのは、楽しいですね。

またしてもしょーもない話を6年生にして、

担任のS先生を困惑させてしまったと自負しております。

 

6時間目には、今年度最初の委員会が行われました。

「村瀬はどこの委員会担当なの?」

と、5年生の子に問われたので、

「村瀬にもたせると子どもたちが困るから、

担当もたせてもらえなかったんだ」

と、返答したら、

「やっぱりね」

と、豪速球が返ってきて、心を折られました。

 

何はともあれ、

無事に委員会が立ち上がりました。

このように一つ一つ、

子どもたちが活躍しながら学校を支える、

昨年度のような形に戻ってきています。

村瀬も一つ一つ、

壊れた箇所(かしょ)を治療して、

少しでも相野山小学校の力になれるよう、

精進したいと思います。

 

それでは、また。