本日、6年生の体育「表現運動」の授業に、愛知教育大学の先生や学生の皆さんを講師としてお迎えしました。今回の授業テーマは『「逃げる」「追う」でダイナミックにおどろう!』でした。最初は体で表現することに戸惑っていた児童も、次第に手足を大きく使い、全身でのびのびと動きを表現する姿が見られました。授業中は、子どもたちの笑顔が絶えず、体だけでなく頭も使いながら「次はどうしよう?」と考えて取り組む様子が印象的でした。1時間の活動を終えた後には、心地よい疲労感と達成感が広がっていたように感じます。
表現運動は、体育の中でも指導が難しいとされる領域ですが、今回の授業は先生方にとっても新たな指導のヒントを得る貴重な機会となりました。講師の皆さんには、再来週も来ていただける予定です。今から子どもたちも先生方も楽しみにしています!






本日、体育館にて低学年・中学年・高学年の順に「ネットモラル塾」を実施しました。保護者の方にもご参加いただきました。
講話では、大切な情報を他人に教えないことや知らない人に写真を送らないことなど、インターネット利用における注意点についてお話がありました。また、写真をSNSに投稿することで、服装や背景から個人が特定され、ストーカーの被害に遭う可能性があることなど、SNSやオンラインゲームに潜む危険性について、各学年に応じた内容で、イラストや写真を交えながら分かりやすく説明されました。また、SNSで使う言葉のやりとりから友達同士のトラブルになる例を挙げ、どのような言葉を使ってやりとりをすればよいか児童同士で話し合いをして適切な言葉を考える場面もありました。児童の皆さんが真剣に話を聞き、質問にも積極的に答えている様子に講師をされた方も感心していました。この機会に、ぜひご家庭でもお子様と一緒にネットモラルについて話し合っていただければと思います。




5年生は、野外活動で足助森林組合が管理する人工林を観察し説明を受けました。本日は、森林インストラクター眞弓浩二先生をお招きして、なしっこマウンテンの自然林について学びました。自然林は60年ほど前は燃料として使われていましたが、今ある自然林は手入れがされておらず、うっそうとした木々が生い茂り、新しい芽が出てこない状態となるそうです。なしっこマウンテンの木々もその手前の状態だそうです。インストラクターの眞弓先生の話を聞いて子どもたちは熱心にメモをとっていました。今後、学校林を所有する梨の木小学校で自分たちができることに繋げていくと思います。


本日より、児童会主催の「JRC1円玉募金」と、ボランティア委員会主催の「赤い羽根共同募金」の活動が始まりました。JRC1円玉募金では、集まった募金を日本赤十字社愛知県支部へ入金します。 赤い羽根共同募金では、募金を市の中央福祉センターへ届ける予定です。初日の今日は、たくさんの児童が募金を持ってきてくれました。例年よりも多く集まり、募金箱を持っていた児童の表情もとても嬉しそうでした。この活動は今週の金曜日まで続きます。 皆さまの温かいご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。



本日、朝会で表彰と委員会からの連絡を行いました。表彰された児童の皆さんおめでとうございます。校長先生から賞状と記念品が手渡されました。
【明るい選挙啓発ポスター】


【敬老キャンペーン愛知】


【学校給食コンクール】 【書写コンクール代表児童】


明日から金曜日まで行われる募金活動にご協力ください。
【JRC募金】 【赤い羽根募金】


ただいま2年生では、九九の習得に向けて日々がんばっています。そんな子どもたちの学びを支えてくださる心強い存在が、地域のボランティアの皆さんです。事前に募集した地域の方々が、11月中に約10回、学校に来てくださる予定です。子どもたちは九九カードを手に、まだ合格していない段に挑戦しています。順番が来ると、ボランティアさんの前で一生懸命に九九を唱えます。間違いなく言えたら、カードにサインをもらえる仕組みです。
子どもたちの真剣な表情と、温かく見守るボランティアさんの笑顔が、教室にあたたかな空気を運んでくれています。この取り組みを通して、全員がすべての段を合格できることを期待しています。また、地域の皆さまのご協力に、心より感謝申し上げます。


