本日、学級写真を撮りました。欠席者のいる学級は後日撮ります。学級写真に併せて卒業アルバム用の写真も撮りました。天気も良く、チューリップやパンジーなどの花が満開の中庭で6年生が集まりました。良い思い出がたくさんできる1年となるよう支援してまいりたいと思います。




6年生が写真を撮り終わった後、きれいに咲く花に誘われたかのように、子どもたちが中庭に来ました。「この花の名前は何ていうの?」「きれい」「自然があるって素敵ですね」と言う子もいれば、花が倒れているから可哀そうと言って、支えになるものを探して移動させている子もいました。梨の木小は、いつでも自然と触れ合える学校です。


各クラスでは授業が始まったり学級の係を決めたりしていました。進級して、新しい環境で様々なことに取り組み、自分の殻を破って成長してください。


本日、新旧PTA委員の皆さんとそのご家族、なしっこサポータズでなしっこマウンテンでタケノコ掘りを行いました。これは、「タケノコ掘り」によって、竹の浸食からなしっこマウンテンの木々を守るという目的で行っています。今年度は36組のご家庭が参加されました。不作と豊作の年が隔年訪れるようで今年のタケノコの数はあまり多くありませんでした。




昨日は、教職員のタブレット、特にeライブラリの利用法についてICT支援員から講習を受けました。毎年、少しずつバージョンアップされるアプリの内容を有効利用できるようにするため、この研修を設けました。教育現場では、タブレットを利用した学習がここ数年で急速に進化を遂げています。そのため、鉛筆で字を書く学習とのバランスについても考えさせられることが多いです。まさに、不易と流行の見極めが大切だと実感しています。
梨の木小の中庭のチューリップが満開になりました。保護者ボランティアとお子様のお陰です。ここで、きれいなお庭を紹介します。来週からは、放課に子どもたちがたくさん遊びに来るのを待っています。






始業式後は、初めての学級の時間「学級開き」が行われました。子どもたちの表情は、緊張感や不安が入り混じりながらも、新しい環境への期待でいっぱいでした。先生方も、名前を早く覚えてもらえるように工夫したり、学級への思いを黒板にしたためたり、絵を描いてメッセージをおくったりと工夫を凝らしていました。また、「学級開き」だけでなく、タブレットの移動や分団の集合場所の確認、様々な文書や教科書の配付等、やらなければならないことが多過ぎて、慌ただしかったことと思います。明日からは、係や委員会活動など、一人一人の役割を決めていくことになると思います。どんな役割が自分に合うのか、もしくは、どんな役割をもらって自分を高めていくのか…新しい自分と出会いがあることを祈っています。




本日午後から、児童が食物アレルギー症状を起こしたときの対応についてシミュレーションを行いました。まず、養護教諭から、本校児童の健康情報を全職員で共有した後、実際に教室で教員が児童役となり緊急時の対応の確認を行いました。今後、心肺蘇生法などを行い、職員一同、不測の事態に備え児童の命を守っていきたいと考えております。



本日、体育館で着任式・始業式を行いました。本年度、梨の木小学校に着任した11名の先生方が挨拶した後、始業式を行いました。式では、校長先生が、「新しい自分を発見してほしい」ことや「友達が自分にしてくれてうれしかったことを友達にしていこいう」など笑顔あふれる学校にしていくことについて話されました。また、担任紹介・転入生紹介を行いました。最後に元気な声で校歌を斉唱し、式を閉じました。その後、児童会役員の任命式を行いました。前期児童会役員の皆さんの活躍を楽しみにしております。
着任式・始業式


児童会役員任命

