ファイヤーの後、お風呂でさっぱりした後は班長会を行いました。
学年主任から、「楽しむことと騒ぐことは違うよ」と話がありました。
どうやら、興奮冷めやらぬ状態だったのでしょう。
気持ちはわかりますが、周りへの配慮は大切ですね。
大変良い勉強をしたと思います。
就寝時間を過ぎましたが、静かにしています。
このまましっかり寝て今日の疲れをとり、明日のエネルギー補給できることを願います。
私もそろそろ寝たいと思います。
おやすみなさい。また、明日!
文責 教務主任
いよいよキャンプのメインイベントと言っても過言ではないキャンプファイヤーが始まりました!
儀式の火では、火の神から火の有難さや火の強さ、恐ろしさも聞いて、当たり前に使っている火のことを深く考える時間となりました。
その後は、ボンファイヤー交流の火です。学級の枠をとりはらい、各スタンツに別れて出し物を披露していきます。
暗くて良く見えないと思うのでたくさん写真は載せられませんが、火の勢いと同じように盛り上がっています!
文責 教務主任
私は、カレーを食べ終えたら、ファイヤー場の準備の係になっているので、子どもたちと楽しくカレーを食べ終わり、パンパンのお腹でファイヤー場についたら、すでに井桁が作ってありました!
なんと、校長先生と寺西先生がカレー作りの裏で動いてくれていました。
しかもプロ並みの出来栄えです。
食べすぎて痛くなったお腹が申し訳なさでさらに痛くなりました・・・。
校長先生、寺西先生、ありがとうございます。
雨がぱらついてきましたが、ファイヤー場は屋根があるので予定通り実施します。18:00開始の予定です。
文責 教務主任
ほんの少し雨が降りましたが、すぐに止みました。
どの班も出来上がりの時間に差はあれど、上手に完成したようです。
一口食べて、「うますぎるー」と絶叫している児童もいました。
野外という環境とみんなで作ったという気持ち(心)が美味しさを倍増させているようです。
美味しすぎて感極まっている児童もいました。
食で心を動かされるなんて、なんとも素晴らしい経験ですね。
美味しくいただいた後は片付けが始まっています。
文責 教務主任
お弁当を食べて落ち着いたら入所式です。
センター長から施設の「自然を感じて生活する場所です」とお話がありました。
そうです、野外活動の意義は自然に親しむことです。
そして、便利になりすぎた生活から少し離れて、不便さを体験することでもあります。
1泊2日ですが、たくさんの経験をして帰りたいものです。
キャンプカウンセラーの寺西先生のお話はこの後の炊飯活動についての話がありました。
その後、施設の使い方の説明を受け、宿泊等へ入ります。
文責 教務主任
予定時間よりも少し遅れましたが、無事到着しました。
厚い雲もありますが、基本的には晴れています。
蒸し暑さはなく気温は日進よりは低いです。
今から施設見学に向かいます。
文責 教務主任
おはようございます。
天気も良く、予定通り野外活動が行えます。
出発式は実行委員の進行で始まりました。
代表児童の元気の良い宣誓でモチベーションは上がっているようです。
ただ、暑さが心配です。
校長先生より「熱中症の心配があるので、しっかりと水分をとって活動しましょう」と話がありました。
安全に活動ができるように見守っていきます。
いってきます!
文責 教務主任
今日も各部活動は楽しく活動しています。
職員室で仕事をしていたら、子供に紛れて、顧問ではない大人が声を出して子供たちを鼓舞していました。
安心してください。
その人は我が校の校長先生です。
子供たちと同様に楽しそうに活動していました。
赤の13番が校長先生です。
下の写真は別の日の校長先生です。
体育館を覗くと、これまた顧問以外のワイシャツを着た大人が子供たちを見ています。
安心してください。
我が校の教頭先生です。
子供たちが熱中症にならないか汗をかきながら見守っていました。
しかも、教頭先生は今でも現役で中学校のバスケットの大会や高校の大会でも笛を吹いていて、今後はさらに上の大会のジャッジも目指しています。
スポーツ大好きな校長先生、教頭先生に熱く見守られながら運動部の子供たちは今日も元気に活動していました。
文責 教務主任
今日の5年生は明日からの野外活動に向けて4時間授業です。
明日からの活動のために、しおりの行程の読み込みやキャンプファイヤーの練習、トーチの練習など時間をかけしっかりと取り組んできました。
今日の下校では学年主任が、「先生たちの願いは、明日から思いっきり楽しんでくれること」と伝えていました。自分だけが楽しむではなく、周りと思い切り楽しんでほしものです。
かくいう私も同行します。子どもたちの安心・安全な活動になるようにサポートしてきます。
出発から野外活動の終了まで活動の様子をホームページにて随時アップしていきますので、5年生の保護者の皆様に限らず、ご覧いただけたらと思います。
ホームページの存在を知らず、キャンプの活動を心配されている5年生の保護者の方をご存じでしたら、ぜひ伝えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
※今日は写真なしですみません。
文責 教務主任
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。
少し寝やすくなったかと思ったら、寝苦しい夜もあります。
我が家のリビングのエアコンが冷風が出ず壊れかけていますが、このままでは乗り切れないかもしれません・・・。
今日は珍しいことが起きました。
10時の熱中症指数は危険の範囲を示し、ハピタイは外遊び禁止になりました。
放送で「残念ながら今日は・・・」とその旨を伝えたら、「えーっ」と子どもたちのリアクションが職員室にも聞こえてきました。
その後の体育も中止です。
ですが、昼の計測の時には、厚い雲が空を覆い、危険の領域を下回り、注意しながらの外遊びができました。
2時間目のフラストレーションを晴らすかのように、運動場に駆けていく子どもたちを見て、底なしに湧いてくるエネルギーを羨ましく思いながら、写真を撮っていました。
文責 教務主任
昨日2時間目に「親子草取り奉仕作業」を行いました。
保護者の方々にもたくさん参加していただき、子どもたちと一緒に草取りをしていただきました。
9月といえど、当日はしっかり暑く、みんなで汗をかきながらの作業でした。
運動場の土はいい程度に湿っていて草が根元からずっぽりと抜けるので、子どもたちは楽しそうに草を抜いていました。
時間としては30分程度でしたが保護者の方々の協力と子どもたちの頑張りのおかげで学校の中だけでなく周辺もきれいにすることができました。
様々な学校の教育活動の中で、このように学校と保護者が一緒に子どもたちの成長の支援ができることは大変有意義だと感じます。
今後も学校と家庭が一緒に子どもたちを支えていけるようご協力をよろしくお願いします。
最後になりますが、本日参加していただきました保護者の皆様、大変ありがとうございました。
文責 教務主任
本日5時間目に3・6年生を対象に防災体験を行いました。
3年生は煙道テントを使い、実際の煙の中はどのような状況なのか、そこで危機回避をするためにはどのような行動ができるのかを学びました。
私も体験したことがありますが、一寸先も見えない状況で、前なのか後ろなのかもわからず、なんとか壁づたいで脱出した覚えがあります。
3年生の子どもたちの中には、怖いと思った人も多かったのではないかと思います。
待っている間は、消防士の方に質問をして、学びを深めました。
6年生は、体育館で救命救急の胸骨圧迫の体験や救助方法を学びました。
みんな初めての経験でどのくらいの力とスピードで押せば良いのか試行錯誤しながら体験していました。
私も毎年講習を行い、中学校では授業でも教えていましたが、実際に倒れている人に胸骨圧迫を行うにはそれなりの勇気が必要です。
私は胸骨圧迫を実際に行うような経験をしたことがないですが、実際ならば助けたい思いと、不安のようななんとも言えない裏腹な気持ちの中で、救助するかもしれません。
しかし、それでも強い勇気と助けたい気持ちをもって行うことが大切です。
今日の体験で、人を助ける勇気を少しでも身につけてくれたのならば幸いです。
いつ起こるかわからない災害ですが、今後も安全教育は徹底して行っていきたいと思います。
文責 教務主任