本日(9/21)の午後からは、学年で動く授業となりました。
5時間目は日中ギネス(大繩跳び)の練習をしました。
今年は感染症対策により、人数を減らしたり、発声を一部に限定したりと、これまでとは違う形です。
人数が少ない分、回数が増える予感です。もうすでに2ケタ回数を超えているようです。
ちなみに、今日の最高記録は34回でした。(9/21に入れ忘れました・・・。すいません。)
6時間目は、教室にて、野外活動に向けて、
1,2日目の夕食の計画を立てました。
立てたものを学年でどこまでを防災食として、コロナ対策がとれるかを相談して決定していきます。
量や辛さ、種類がさまざまで面白いなという感想です。
やはり、本当に自分事となると、楽しそうに行動できるものだなと感じます。
学習においても、自分事として捉えさせることが大切ですね。
進路を考えていくのはまだ先かもしれませんが、
自分事として物事をとらえさせる力を育んでいきたいと思います。(2年学年主任)
10月17日(木)の体育大会まで残り20日、どんどん盛り上げていきたいところですが、
あいにくの台風14号の影響による天候不順。昼放課の日中ギネスの練習はできませんでした。
1時限予定の3年生の集団演技の練習も来週に延期になりました。
授業日が3日しかない来週は好天に恵まれると良いのですが。
10月7日(木)の体育大会に向け、各学級、各学年の練習が本格化しています。
今週に入ってからも毎日各学級の体育の授業で各種目の練習が行われています。
学年体育では、入退場や開閉開式、リレーの練習。3年生は集団演技の練習。
この他にも、昼放課には「日中ギネス(大縄跳び)」の練習がグランドのあちらこちらで
繰り広げられています。
もちろんコロナ禍の中のため、グランドで密状態が起こらないように配慮して
体育科により各クラスの練習割り当てが決められています。
様子を見ていると、まだまだリズムよく連続して跳ぶのが難しいクラスが多いようです。
縄の回し手もまだ練習不足? 跳ぶメンバーの呼吸合わせもこれから?
練習を重ねることにより、技術が向上し、心が一つになり、記録が伸びていくことと期待しています。
日中の5本柱「行事」の本番に向け、頑張れ日中健児!
残念ながら延期となった3年生の修学旅行、延期後の日程等について
本日3年生に最新情報を伝えました。
期日は、11月28日(日)~30日(火)の2泊3日、行き先は福井・滋賀・三重の3県。
1日目の宿については、石川県から福井県内のホテルに変更になりましたが、
行き先と活動内容は延期前の計画とほぼ同じです。
せっかく準備を進めてきた修学旅行、3年生の先生たちと旅行社の努力により、
期日以外に大きな変更がないように計画することができました。
今から楽しみで心が踊っていることと思いますが、その前に体育大会や歌声の会などの行事、
自分の進路に向けての勉強も全力で頑張りましょう。
3時限に3年生の集団演技の練習が、体育館、グランドで行われました。
「魂(こころ)」「柔(やわら)」の指揮者、太鼓打ちが決定してから初の練習。
どちらも指揮者の語りの後、指揮者の支持の下、力強く、しなやかに演技する姿が見られました。
どの生徒も真剣な眼差し、表情で、見ているこちらがその迫力に圧倒されました。
暑い中、熱い練習となりました。
本日、朝活の時間に毎月恒例のヘルピータイムを実施しました。
9月は1日が防災の日、9日が救急の日、21~30日が秋の交通安全週間ということで、
1年生が「交通安全 ~被害者・加害者にならないために~」、
2年生が「けがの応急手当」、3年生が「今すぐできる防災対策」について学びました。
1年生の交通安全では、街中にはどんな危険が潜んでいるか考えた後、自転車の運転者としての
義務と責任について学びました。ご存じの通り、10月1日から愛知県の条例により
ヘルメットの着用が努力義務、自転車損害賠償責任保険等の加入が義務化されます。
2年生の応急手当では、中学生にどんなけがが多いか考えた後、RICE処置やスポーツ障害
について学びました。
「R」Rest・・安静、「I」Ice・・冷却、「C」Compression・・圧迫・固定
「E」Elevation・・高く上げる
3年生の防災対策では、地震が起きたときの行動の仕方を確認した後、避難場所や避難所、
災害伝言ダイヤル「171」、非常持ち出し物品について学びました。
各学年の内容について、ご家庭でも話題にしてだければと思います。
昨年度に校舎前に設置された自動販売機、水分を求める日中健児を救う、教職員の癒やしに応える
本校の必須アイテムでした。
それなのに、残念ながら契約の関係上、8月31日に撤去されることに。
教職員の努力と市教委の取り計らい、大塚製薬のご厚意により、
11日(土)、以前と同じ場所に新たな自動販売機が設置されました。これで一安心。
内容も一新されました。早速、購入した教職員も。
熱中症対策等で水分補給が必要な日中健児の皆さん、必要なときに利用してくださいね。
ご存じのように9月12日までの緊急事態宣言が9月30日(木)まで延長されました。
9月7日(火)「感染症対策の徹底」でつぶやいたように、
本校では引き続き、感染症拡大予防対策の徹底を図ります。
今後、状況が少しでも好転し、子どもたちの活動制限が緩和されるよう、
子どもたちが楽しみにしている宿泊行事を初めとする諸行事を無事に行うことができるよう、
引き続き県民の一人として頑張りましょう。
2年生が野外活動に出掛ける岐阜県、3年生が修学旅行に出掛ける滋賀県、三重県
さらに言うと、小学6年生が修学旅行に出掛ける京都府も緊急事態宣言下にあります。
これらの府県においても好転することを祈っております。
本日、タブレット端末の持ち帰りを再開しました。 今回は、 ①家庭のWi-Fi通信の確認 ②保健アンケートの実施 の2点に重点をおいて行います。 今後は… 〇SKY MENU Cloudの連絡掲示板の活用 〇Eライブラリ(ドリルアプリ)の活用 〇学校⇔家庭 で通信しての短学活 等を計画していきたいと考えています。 ご理解、ご協力よろしくお願いします。(教務主任)
体育大会目玉の集団演技、「魂(こころ)」と「柔(やわら)」
今日は、昨日の「魂(こころ)」に続き「柔(やわら)」の指揮者と太鼓打ちの
オーディションを行いました。昨日同様、生徒の下校後に体育館にて行いました。
今日もたくさんの審査員(先生たち)が集まり、立候補生徒の演技を見守りました。
指揮者には4名(男子2名、女子2名)、太鼓打ちには3名(男子1名、女子2名)が立候補し、
力強い演技を披露するとともに熱い思いを語りました。
さすが「行事の日中」、今日も感動と青春ドラマの一コマが繰り広げられました。
日中はやはりすごいな、他校とは違うなと感じた一日となりました。
結果は13日(月)の昼放課に発表する予定です。
日中健児が楽しみにしている体育大会。今年度は10月7日(木)開催予定です。
一番の目玉はなんと言っても、最後の演技種目である3年生の集団演技。
「魂(こころ)」と「柔(やわら)」
今日は、下校後に「魂(こころ)」の指揮者と太鼓打ちのオーディションを行いました。
指揮者には5名(男子3名、女子2名)、太鼓打ちには2名(男子2名)が立候補し、
体育館にて、力強い演技を披露するとともに熱い思いを語りました。
やる気のみなぎった魂のこもった演技・語りで、見ている教員も圧倒されました。
午後から気温が上がり暑い体育館でしたが、暑さを忘れさせるほどの熱量でした。
汗と涙あり、感動にあふれ、まさに青春そのものでした。
10年ぶりの中学校、やっぱり中学校っていいなと感じた一日となりました。
欠席した生徒については明日行い、結果は13日(月)の昼放課に発表する予定です。
昨年度中に整備された一人一台のタブレット端末。
本校では、1学期から様々な教科、様々な場面で活用してきました。
夏休みにはタブレットの持ち帰り訓練を実施しました。インターネットへの接続確認と保管、
生徒の課題への取組の見守り、ありがとうございました。
おかげで日中健児はタブレットの操作にますます慣れ、しっかりと使いこなしています。
そんな中、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、各市町、各学校において
学校休業や自主休校になっても、生徒の学びを止めることがないように、
タブレットの持ち帰りやオンライン授業の準備が進められています。
本校では、9月2日(木)生徒の下校後、「もしものオンライン授業に向けての準備」と題して
現職教育研修(教職員の研修)を行いました。
3日(金)には、3時限に情報モラルの授業、4時限にはオンライン授業を想定してZOOM
を活用した授業のシミュレーションを全校一斉に行いました。
成果もあればいくつかの課題も明らかになりました。
今後も教員の研修と生徒の練習を重ね、いざというときに対応できるよう準備を
進めていきたいと考えています。
夏休みの課題でもあった『職業インタビュー』の発表会を行いました。保護者の皆さまを初め、関係の方々に、インタビューに答えていただきました。ありがとうございました。
今回は、人の前で話をする機会を増やしたいという趣旨もあり、こちら側が用意した発表原稿を元に自分でまとめて1分程度で発表する形としました。上手く話をまとめて、発表する生徒が多かったように思います。様々な経験を積ませていきたいと考えています。
体育大会の学年練習は、開閉会式の入退場を中心に行いました。先輩たちの背中を見ながら、日中健児として、体育大会に向けて練習に積極的に取り組んでいってほしいと思います。感染対策をしっかりしながら、行事の日中で成長できるものを1年生としても見つけて、成長していってほしいと思います。
(1年学年主任)
当初の予定では、本日から3年生は2泊3日の修学旅行に出掛ける予定でした。
しかし、コロナウィルス感染症拡大の影響で延期となり、通常の授業が行われました。
3年生は、気持ちを切り替え、普段通りに学校生活を送っています。とても立派です。
いつ、どのように実施するか、準備はしっかりと進めているところです。
延期後の日程や今後の予定については、14日(火)に3年生に伝える予定です。
修学旅行を楽しみにしている3年生のためにも、今後、感染状況が好転し、
実施できることを祈るのみです。
さて、新規感染者は微減するものの、まだまだ第五波の波高は高いままです。
本校では、これまでも文部科学省や県教委の通知、ガイドラインに則り感染症対策を
講じてきましたが、緊急事態宣言発令中の2学期は一段とギアを上げて対策をとっております。
本校が行っている対策の一部を記します。
〇 登校したら手洗いを行い、校舎に入る前に昇降口で体温カード(自己チェック表)の点検を行います。記入に不備がある生徒、本人、家族に体調不良が見られる生徒については、テント下で個別に確認をします。体調不良の生徒、家族に発熱等の症状がある生徒については、早退となります。
〇 早退の場合は、保健室ではなく来賓玄関近くの第2応接室で待機させ、他の生徒との接触を極力減らします。
〇 マスクの着用と諸活動前後の手洗いを徹底させます。マスクについては、不織布マスクをお勧めします。音楽の授業、歌唱時は、必ず不織布マスクを着用するように指導しています。
〇 万が一、自分が感染したり、周りで感染者が出たりした場合に備え、行動記録表を配付し、行き先や接触者を記録するように指導しています。
〇 生徒がよく触れる場所については、スクールソーシャルサポーター、業者による消毒作業を毎日行っています。
保護者の皆様におかれましても、学校にウィルスを持ち込ませない、クラスターを発生させない
感染症対策にご理解とご協力をお願いします。
本日の1時間目に2年生は学年体育を行いました。開閉会式の入退場、基本動作についてです。
昨年度はフェスティバルということで、コロナ禍でも楽しもうというところに重きを置きました。
しかし、本年度は体育大会ということで、開閉会式も行う予定です。
2年生にとって、小学校の運動会以来となります。
今日の姿を見ていると、課題は「やろうという思いの不足」であると感じます。
まあなんとなくやれていればいいか、周りに合わせるだけでいいや、
このように全体として見受けられました。日進中学校の体育大会を知らないということもあります。
しかしながら、日中健児として、思い溢れる体育大会を経験してほしいです。
どれほどの大人が、自分の限界を突き破ったと胸を張って言い切れるでしょうか。
その経験をした人とそうでない人とでは、この先の未来は違うのではないかと私は思います。
コロナだから?自分にはできないから?恥ずかしいから?
逃げずに向き合う力をつけて大人へと成長してほしいと思います。
「苦手な人は苦手なりにやってみる」「やれる人は今以上にやってみる」
貴重な成長できるチャンスを子どもたちに与えて、きっかけとしてほしいです。
どんな大人になってほしいですか?どのような青春時代を送ってほしいですか?
目の前の子どものためにというところは、私もあなたも同じであると思っています。
ともに子どもたちのために、声をかけていきませんか? (2年学年主任)