1日(水)に3年生とけやき、本日は1・2年生の身体測定を行いました。
結果をながめながら、4月からの成長を確認すると共に、自分の体の健康について
改めて考える機会にして欲しい思います。
先週のことになりますが、3日(金)3時限の初めに、令和3年度後期生徒会役員選挙の
公示を放送にて行いました。受付期間は、3日(金)公示後から10日(金)まで。
役職は、会長1名、副会長1名、執行委員4名。被選挙権を有するのは、1・2年生。
立会演説会、投票は24日(金)、結果報告は27日(月)朝のST後に放送にて行います。
日進中学校、そして、自分たちの学校生活をよりよくするため、志ある日中健児が
たくさん現われることを期待しています。
緊急事態宣言が出され約2週間が過ぎました。2学期も始まり、短縮授業ではありますが少しずついつもの学校生活が戻ってきています。
PTA活動も2学期の活動について、どのように行うとよいか考えながらの活動です。基本的な対策として行ってきた3密は必ず避け、換気を忘れずに活動しました。研修委員会は単焦点プロジェクターのカバーづくり、地区委員会は、挨拶運動、リサイクル活動等の情報交換、厚生委員会は大量にあるベルマークの仕分け、運営委員会では、今後のPTA活動の確認、役員選出に関わる協議をしました。
どの委員会も、いつもより短い時間で活動するよう心掛けているのですが、気合が入ってしまうと時間を忘れて活動しているため、いつも通りの時間に終了することになっています。本校として大変ありがたい状況です。ただ、保護者の皆様の健康に十分配慮をしていく必要もあるので、両立させることの難しさを感じます。このような状況ですが、子どもたちのために熱心な活動、協議に感謝しております。
1日でも早くコロナが収まることを願うばかりです。PTAの委員の皆様、本日は本当にありがとうございました! (教頭)
実力テスト2日目が終わりました。昨日は3教科、今日は2教科でした。
どの学年、どのクラスを覗いても、みんな真剣に問題・答案用紙に向かっていました。
部活動がない分、夏休み中にしっかりと準備をしてテストに臨んだ日中健児も多いのでは。
結果は後日になります。どんな成果が表われるか楽しみですね。
2学期が始まり、3日が過ぎました。少しずつ生活のリズムを取り戻しつつある頃かと思います。
来週も短縮日課、給食を食べての下校となります。
下校後と明日からの休日、短縮日課を行っている意味をよく考え過ごしましょう。
子どもたちは実力テストを一生懸命行っています。
5教科行う予定でしたが、短縮授業により、3教科2教科と日にちを分けて行います。
2年生が残すは、英語と数学です。
英語はリスニングあり。数学は定規とコンパス必要です。定規コンパスということはあの問題が・・・。
さて、子どもたちが下校した午後からは、我々にも時間が生まれました。
そこで、今後に備えて、ミーティングアプリを利用した授業形態についての研修をしています。
感染状況が悪化していかないことが最善ですが、準備は万全に!!です。
いざやってみようとなると、不具合が続くことが予想されます。
何事もやってみないことにはうまくいきようがありませんので、本当に使うようになった際は、
先生たちも頑張ってやっているけど、なかなかスムーズにいかないねと広い心でお願いします。
山田先生も、野外活動の日程を修正に追われつつ、必死で研修にも取り組んでいます。
(藤森の席の角度から写真を撮るとこんな感じです) (2年学年主任)
夏休みが終わり、2学期が始まりました。学年集会を行いました。
(もちろん、換気やSD等の感染対策は徹底しています。)
・行事について
2学期は体育大会や野外活動、歌声の会など、多くの行事があります。昨年度も満足にできていないですが、やれる範囲で先生方が準備を進めています。やれることをしっかりと楽しんでほしいです。
・野外活動について
現状、緊急事態宣言が発令されているため実施は難しいですが、行くことを前提で準備をします。
さっそく明日、バンガロー班(生活班)決めを行います。
例年、うまく決まらない学級を目にします。というよりも、スムーズに決まることのほうが圧倒的に少ないです。
〇〇と同じになりたい。でも、人数がオーバーしてしまう。この子と離れたくない。一緒になりたいと自分から言い出せない。などなど理由は様々です。
うまくいった時よりも、うまくいかなかったときに、みんながどう自分事として一緒に考えるかがクラス力の向上と、自分自身の生きる力につながると思います。
・生徒指導
短縮授業の間は、基本は自宅待機です。何のための短縮授業か考えられるといいですね。
・総括
決められたことをやらされるということを耳にすることがあります。しかしながら、ほとんどのことが既に決められたことに取り組んでいくことばかりなのが、今の社会なのではないでしょうか。
とりあえず、今決まっている学校行事に精一杯取り組んでみましょう!!
パスタは明太パスタが特においしいねということのみ記憶に残っている人もいるようですので、
ぜひ、このつぶやきを読んで振り返ってほしいと思います。
保護者の皆様、コロナの状況が依然として落ち着きません。
その中でも、子どもたちの一生に一度しかない中学校生活を大切に、やれることはやれるようにと、準備をしています。子どもたちに話をしましたが、「コロナのせいで」ではなく「コロナだけど」という思いで、できる限りのことを経験させていきたいと思います。
どうすれば子どもたちのためになるか、ぜひご意見をください。知恵をお貸しください。
よろしくお願いします。 (2年学年主任)
本日、学活の時間の終了後、第2回の危機管理訓練、いわゆる避難訓練を行いました。
今回は、4月14日の第1回とは違い、教師が不在の放課の時間帯に、
生徒には事前に時間を知らせず実施しました。
本来であれば、一次避難の後、二次避難で全校生徒がグランドに避難する予定でしたが、
あいにくのコロナ禍の中、密を避けるため、一次避難のみとしました。
近い将来発生すると言われている東南海・南海地震、
いつ起こっても落ち着いて 命を守る行動をとる ことができるように、
今後も危機管理意識を高める指導を続けていきたいと考えています。
9月1日は防災の日、これを機会にご家庭におかれましても災害時の対応について
話題にしていただけたらと思います。
★ 我が家も本日、避難袋の点検と備蓄用の食料と飲料水の確認を行う予定です。
42日間の夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。
2学期始業式は、1学期終業式と同様、各教室と青葉分校をZOOMでつなぎながら
校長室にて実施しました。
まずは、各学年と分校の代表生徒が「2学期に向けて」の抱負を語りました。
とても立派な発表でした。他の皆さんもしっかりと目標を持って2学期頑張って欲しいと思います。
校長式辞では、①目標を持って生活しよう、②日中の五本柱の一つ「行事」に全力で取り組もう、
③学習に真剣に取り組もう、と話しました。
始業式後には、出校日と同様、保健主事の鈴木先生から
「緊急事態宣言下における感染症予防対策」について具体的に話をしました。
何より大切なのは、学校にウィルスを持ち込まないことです。
まずは、朝の検温と健康観察を確実に行うこと、お子様とともにご家族の方に発熱等の風邪症状が
みられる場合は登校を控えることが大切です。
緊急事態宣言が発令されている中、始まった2学期、保護者の皆様には感染症対策だけでなく
様々なことをお願いすることがあるかと思います。
2学期も本校の教育活動にご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いします。
8月8日、まん延防止等重点措置が適用されて以降も、新規感染者はさらに増え続け、
全国だけでなく多くの都道府県で連日のように過去最高を記録しています。
愛知県の新規感染者も昨日とうとう2000人の大台を記録しました。
デルタ株が猛威を振るい、感染状況は更に悪化しています。
いわゆる第五波は、今までで最高の波高を記録しています。
本日から、愛知県 に 緊急事態宣言が発令されました。
すでに、21日からすべての部活動が休止となっています。
24日のメール配信の通り、2学期開始から9月10日(金)までは短縮授業となりました。
また、9月7日(火)から予定されていた3年生の修学旅行が延期となりました。
10月の体育大会、1年生の校外学習、2年生の野外活動、11月の歌声の会といった
日中健児が楽しみにしている行事や通常の学校生活にこれ以上の影響が出ないよう、
学校では、感染予防にこれまで以上に留意しながら教育活動を進めていきたいと考えています。
各家庭におかれましも、引き続き不要不急の行動の自粛、県をまたぐ不要不急の移動自粛、
高齢者等への感染拡大の防止などを今まで以上に意識し、感染予防と拡大防止に
努めていただければと思います。
この苦難を乗り越えられるよう、共に頑張りましょう。
久しぶりの登校日ということで、教室内にも活気が戻りました。家庭の用事や事情により、欠席者もちらほらという様子でしたが、多くの子どもたちの顔が見られてよかったです。
どの学級も歌声の会に向けて、楽譜の製本や提出物のやり取りがメインでした。
次の登校は9/1の始業式です。コロナの状況も悪化をしています。子どもたちの学びを確保していくことと、一生に一度の中学校2年生の野外活動の実施に向けて、感染対策の徹底を再度お願いしたいと思います。
部活動の停止を受けて、子どもたちの様子が見られないので寂しく思います。また、始業式の日に元気な姿が見られるといいなと思います。
それでは、残りの夏休みをゆっくり過ごし、パワーを充電しておいてください。
今日は出校日。久しぶりに日中健児の元気な姿が学校に戻ってきました。
ご存じのように8月8日(日)から、愛知県にまん延防止等重点措置が適用され、
日進市だけでなく愛知地区の各市町が対象地域となっています。
今日の朝は比較的涼しかったこともあり、どの生徒もマスクを着用しながら登校してきました。
本日、朝礼にて保健主事の鈴木先生、教務主任の河村先生から
たくさんの行事がある2学期に向け、コロナウィルス感染症予防について改めて指導しました。
なお、8月29日(土)に東海大会出場が予定されている吹奏楽部を除き、
市内統一で9月12日(日)まで部活動が休止となりました。
感染状況が少しでも好転するよう、措置が9月12日で予定通り解除されるよう、
各家庭におかれましても感染症予防対策の徹底をお願いします。
夏休みも残り11日となりました。有意義な生活を送って欲しいと思います。
8月2日(月)、「感染拡大中、要警戒!」のタイトルでつぶやきましたが、
すでに報道されているとおり、新規感染者はさらに増え、全国だけでなく多くの都道府県で
連日過去最高を記録しています。デルタ株が猛威を振るい、感染状況は確実に悪化しています。
本日から、福島、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、滋賀、熊本の8県に
「まん延防止等重点措置」が適用されました。
今回は、日進市や近隣の長久手市、東郷町も対象区域に入っています。
期間は8月31日まで。
今週からは学校も閉校期間になり、しばらくは部活動も休止となります。
各家庭におかれましては、県民に求められている
不要不急の行動の自粛、県をまたぐ不要不急の移動自粛、高齢者等への感染拡大の防止などを
今まで以上にしっかりと意識し、感染予防と拡大防止に努めていただければと思います。
2学期に入ると、9月上旬に修学旅行、10月上旬に体育大会、10月下旬に野外活動、
11月上旬には歌声の会と大きな行事がたくさん予定されています。
日中健児が楽しみにしている行事、できるだけ予定通り実施、開催したいと考えています。
8月中に感染状況が好転することを願ってやみません。
17日からまた部活動が始まります。日中健児の皆さんは、感染症予防に気を付け、
マナーとエチケットをしっかりと守って登校してくださいね。
今日の昼、教頭先生がつぶやいたように、本日、吹奏楽部が県大会(A編成)に出場しました。
会場は蒲郡市民会館、出番は16番目。午後4時、演奏開始。
演奏曲は、「吹奏楽のための『エール・マーチ」』」(課題曲)と
「バレエ音楽『三角帽子』より終幕の踊り」の2曲。
7月26日の東尾張大会は無観客の上、学校関係者も入場できませんでしたが、
県大会は、校長のみ自分の学校の演奏を聴くことができるということで、応援に出掛けました。
審査員を除くと、観客は自分のみ。緊張感のある静寂の中、演奏が始まりました。
例年のように他校と聞き比べも出来ませんが、音楽素人の私でも素晴らしい演奏ということは
分かりました。結果は「金賞」、見事東海大会出場を決めました。
コロナ禍の中、昨年度は中止となり、2年ぶりの愛知県吹奏楽コンクール。
感染症予防で思うように練習ができない中でも、吹奏楽部の皆さんは努力を続けてきました。
今日は、今までやってきたことをすべて出しきれたのではないでしょうか。
おめでとうございます。そして、素晴らしい演奏を聴かせていただき、ありがとうございました。
東海大会は、8月28日(土)三重県文化会館にて開催されます。
まだまだ夢は続きます。しばらく休みになりますが、大会までまた頑張ってください。
日進中学校は、頑張る皆さんを全力で応援しています。
東尾張大会を金賞で通過し、県大会出場を決めた本校の吹奏楽部。今日は蒲郡市民会館で県大会が行われます。
しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、舞台に演奏する学校の生徒及び指揮者、座席には審査員のみという入場が制限された状況で開催されています。運動部の大会と同様、手指消毒やソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用などこれまで行っている感染予防対策をしっかり行って開催されています。
吹奏楽部の皆さん、これまでやってきたことがすべて出し切れるよう、本番は頑張ってくださいね!結果は、その後おのずとついてきますからね。
(吹奏楽部の保護者の皆様、熱い中、部員(お子さん)の見送りをしていただき、ありがとうございます!)
今週火曜日には、愛知地区(豊明市、日進市、長久手市、東郷町)の教職員が加入する
愛知地区教育研究会の夏季研修会が日進市民会館にて開催されました。
本校教職員も午前、午後の部に分かれ参加し、講演を聴きました。
本日午前中は、本校にて教職員の校内研修を行いました。
内容は、配慮の必要な生徒への対応についてです。
本校勤務のSSW(スクールソーシャルワーカー)に講師を務めていただきました。
SSWの職務内容や日進市における役割、校内での教職員との連携のあり方について
学びました。
また、配慮の必要な生徒への声のかけ方、アプローチの仕方などについて
グループワークや演習を通して考えを深めることができました。
研修した内容を2学期と言わず、明日からの教育活動に生かしていきたいと思います。
第2次世界大戦末期の1945年8月6日午前8時15分、広島に人類初の原子爆弾が投下されました。
同月9日午前11時2分には、長崎に原子爆弾が投下されました。
一瞬にして多くの方々の尊い命が失われました。
先月末には、「『黒い雨』訴訟」のニュースがありました。
現在も被爆の影響で苦しむ方、亡くなる方がみえることを考えると、76年経った今でも
戦後は終わっていないと言えるのかもしれません。
15日には終戦の日を迎えます。
過去のことと済ますのではなく、平和の意義について改めて考える機会にしたいと思います。