今日の1時間目に体育館で、キャンプファイヤーの予行練習を行いました。
・燃えろよ燃えろをハミングで歌う
・猛獣狩りゲーム、進化じゃんけんの練習
・クラススタンツの入退場
・マイムマイムの練習(軍手着用)
他にも当日のお楽しみでプログラムはあります。
学校の体育館ということで、楽しむことにおいて今一歩というのが感想です。
郡上の夜の雰囲気が加われば、盛り上がりは最高潮に!!と思っています。
その後、時間をもらい、私から子どもたちと先生方に向けて話をさせてもらいました。
まず、体育大会の振り返りをしました。
昨年度は学年開催だったため、先輩たちの雄姿を見ることができずでしたが、
本年度は、3年生の競技へ取り組む姿勢や応援などに向ける熱量を肌で感じることができました。
その中で、最後のプログラム「魂・柔」を見ることができました。
2年生の多くは、先輩たちの姿や声に圧倒され、あこがれを抱いたと思います。
来年度は、自分たちの番であるということ、やりたくないなどの後ろ向きの気持ちが、
まだまだあることは十分にわかっていますが、それでもやってみてほしい、
やってみた先に何を感じるか、そして何か感じるものを得てほしいと話しました。
次に、野外活動です。もう来週の土曜日に迫っています。
準備は計画的に進んでいるか、今週末が準備をする最後の土日と伝えました。
最後に、歌声の会についてです。
技量ではなく、気持ちの部分に学級間で差が出てきています。
例えば、今日の朝は8:45~練習開始でした。オンタイムで練習が始められたのは
8組のみでした。1組も数人手が挙がっていましたが、実際は??という状況です。
一生懸命やりたいと思っている人もいれば、苦手と思っている人もいます。
しかし、やりたくないと声に出したり、態度に出したりすることはよくない、
自分がやれる精一杯の力でクラスに貢献しようと伝えました。
担任の先生方も草原先生にアドバイスを求めるなど、必死です。
一緒によいものを創り上げてほしいと話しました。
なかなか、子どもたちの前で話す機会がないため、少し長くなりましたが、
想いが一人でも多くの子どもたちと先生方に伝わっていると信じたいです。
(2年生学年主任)