新年あけて1回目のあいさつday(PTAあいさつ運動)でした。今年度のあいさつ運動も残り1回になりました。昨日の始業式のお話の中であいさつの話をしましたので、いつも以上に意識高くあいさつをする児童は多かったように思います。しかし、あいさつについては全員の児童が声を出す、もしくは頭を下げる会釈ができるようにさせていきたいと思っています。また、ご家庭でもお話しいただけるとありがたいです。PTA役員の皆様、地域の方で、あいさつ運動に出てくださった皆様、ありがとうございました。次回は2月9日になります(2月10日が土曜日であるため)ので、よろしくお願いいたします。
皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
児童に関する事故の連絡もなく、3学期のスタートを迎えることができました。3学期はとても短い学期で、6年生は48日、1~5年生は50日の登校になります。(本日始業式を除いて。)1,2学期以上に1日1日を大切に生活を送ってほしいと思っています。始業式の校長からのお話では、4点についてお話をしました。
(1) 1年間の学習、生活のまとめをしよう。
(2) 3学期は次の学年に向けた準備に学期(0学期)
(3) あいさつをさらに元気よくやっていこう(これは毎学期話しています。)
(4) 自分の「命」をしっかり守ろう
です。そして、3学期も楽しい学期にしながらも次の学年に進級できるよう、教職員一同、指導に当たっていきたいと思います。学級担任も始業式を迎えるにあたって黒板でメッセージを書いたり、絵が得意な教員は絵を描いて迎えたりしていました。(自分は絵を描くのが苦手なので、上手な教員がとてもうらやましいです。)それでは、本学期もよろしくお願いいたします。
(6年生は始業式後、学年主任から卒業に向けて、熱い話がありました。成瀬先生、ありがとう!)
最後に、令和6年の始まりは、北陸の地震、飛行機の衝突事故など国内では大きな災害や事故がありました。命を落とされた方へのご冥福をお祈りしたいと思います。(始業式で全校教職員、全児童で黙とうを行いました。)
2学期の終業式を無事に迎えることができました。今年度の冬休みはカレンダーの関係でいつもより3日多い17日間の冬休みになります。
終業式では、2学期の行事の振り返り、「礼儀」「学校生活」「命」について話をしました。行事をはじめ、いろいろなことに頑張ることができた学期でもありました。そのような中で、気になったことも子どもたちには伝え、今日から改善できるといいなあということで思いを伝えました。同じことを何回も繰り返して指導することが私たちの仕事でありますが、一つでもできるようになった時の喜びが味わえるからこそ、教員の仕事にはやりがいを感じます。
教室では、担任から通知表を渡されました。その折には学習や生活の面で頑張ったことを伝えています。先日の個人懇談会を含めてご家庭でもいろいろお話しいただけるとありがたいです。
令和5年も残り9日となりましたが、保護者の皆様にはさまざまな面でご支援いただくことがほとんどでした。まだまだ成長し続けている北小学校の教職員ですが、これからもご支援いただきたいと思います。お子さん、保護者の皆様にとって、よいお年をお迎えになられることを願っております。教職員を代表して厚くお礼を申し上げます。1年間、本当にありがとうございました。
(画像は、終業式ならびに学級活動の様子です。)
【終業式】
【学級活動 あじさい学級】
【学級活動 1年】
【学級活動 2年】
【学級活動 3年】
【学級活動 4年】
【学級活動 5年】
【学級活動 6年】
6年生のキャリア教育の一つである「職業について学ぶ」というものがあります。本日、外部から講師の方にお越しいただき、「ドローン」を通して職業について学習しました。
講師は、元教員の指導経験をお持ちの鈴木あゆりさんです。現在は、ドローンを用いた仕事について活躍されています。ドローンの発祥や名前の由来、現在ドローンがどのようなところで使われているのか、スポーツにもなっているなど、とても分かりやすく説明していただきました。また、ドローンの種類もおもちゃのものから、業務用まで幅広く紹介もしていただきました。実際トイドローン(おもちゃ用のドローン)を持っている児童もいて、手に取って操作したことある児童は半数ほどいました。
全員がドローンを体験しましたが、上手な子はスタートからゴールまで、短い時間でできることいました。また慎重に操作している児童もゴールのプレートに生活に着陸できる児童もいて、さまざまでした。いずれにしてもとても良い経験になりました。今日の活動(体験)を通して、職業について考えを深め、自分はどんな職業に就きたいか一助になればいいなあと思いました。
講師の鈴木さんはじめ5名のスタッフの皆さん、本日は早朝から準備、指導等ありがとうございました!
1年生は1学期にアサガオを育てました。あの時の植木鉢を利用して、次はチューリップとビオラを育てていきます。朝顔の時は、きっと担っていたので、付属の土を植木鉢にすべて入れて、朝顔の種をまいて育てました。人差し指の第2関節ぐらいまでの深さの穴をあけ、その穴に種をまいてお水を上げれば、朝顔がどんどん成長していきました。
しかし、今回はチューリップの球根とある程度育っているビオラの苗を植えるので、種をまくのとは状況が大きく違います。一年生の小さな手でビオラの苗をポットから取り出すのにも一苦労です。しかし、ここで教師が手を出すのではなく、できるところは子供たちに作業をさせ、困ったときにはじめて少し支援するということで、作業を進めていました。子供たちも自分の力で作業ができた時の経験は記憶にしっかり残るものです。また、球根もある程度土を入れた段階で土の上に置き、その上に土をかぶせるというアサガオの時の応用ですが、こちらも自分の力でしっかり植えることができました。初めてやる作業なので、子どもたちからたくさん質問をされましたが、好奇心を持って取り組んでいる作業なので、どの子も一生懸命に作業ができました。
植え終わった後は、お水をたっぷり上げて、今日から栽培のスタートです。卒業式の日には、大きな花を咲かせてくれることを願いたいと思います。1年生の皆さん、土が乾いたら、お水を上げるようにしてくださいね。
本日の2限、3限で2~6年生が学力テストを行いました。教科は国語と算数です。小学校に入学してからそれぞれの学年のこれまで学習してきた内容のテストです。高学年になれば範囲もとても広いものでありますが、日頃からきちんと学習をしてきたことのチェックです。結果に一喜一憂することなく、今の自分はどこが理解できていて、どこが理解できていないのか確かめるようにしてほしいと思います。出来なかったところを思い出して、関係しているところ今一度見直したり、復習したりできるとよいと思います。(このてすとについては、問題用紙、解答用紙の返却はありません。)
2~6年生の皆さん、2教科お疲れさまでした。(画像は、3枚の組み合わせはどうしても小さくなってしまいます。また、暗い画像もありますが、お許しください。左上または左から1組の順になっています。どのクラスも全員真剣でした。テストなので当然ですが・・・。真剣で必死に取り組んでいる子どもたちは、自分には輝いて見えます。)
【2年】
【3年】
【4年】
【5年】
【6年】
6年生が総合的な学習の時間で「国際理解」に関する学習をしました。外部から講師をお招きして、3時間目は各教室にて格差について考えました。
グループ作りや渡される資材などについて格差とは何か、考えられるよう、工夫して体験させていただきました。また、文字が読めるか読めないかでどのような問題が発生するのか、このことについても分かりやすく体験させていただきました。タイトルにあるようにアジアの国々の生活に目を向け、自分自身が体感しながら、貧富の格差(物がどれほど充実しているか、文字が読める読めないでどのようなことが発生するか)を全員で考えることができました。4時間目は体育館に集まって、学級で分かれて体験したことについての意見交換をして考えの共有を図りました。そのうえで、日本という国だけの視野ではなく、さまざまな国にも目を向け、異なる文化があることを理解し、互いの国を尊重する心が育ってくれることを願いたいと思います。講師でご来校いただいた「アジア保健研修所」の皆様、北小学校6年生のためにいろいろありがとうございました。
芸術鑑賞会の中でのパフォーマンスのところを音声はありませんが、連続写真でつないでみました。様子をご覧ください。(それぞれのデータが大きい(1枚が4Mを越えています。)の読み込むまでに若干時間がかかります。wifi環境をお勧めします。)
【浅岡さんの移動しながらの木琴演奏】木琴が移動しても演奏できる浅岡さんです!
【和太鼓の演奏の様子】
【全校で一つになった踊り(?)】
今年度の行事もいろいろ終わっています。数少なくなっている行事ですが、今日は音楽・芸能の文化に触れる機会「芸術鑑賞会」を行いました。昨年度はパフォーマーの方にお越しいただいて、パントマイムを中心とした芸術を鑑賞しました。
今年度は、「アンサンブル ヤア」という方による音楽、芸能の披露をしていただくとともに鑑賞したり、楽器の体験をさせていただきました。コロナでの欠席はほとんどいませんが、今、猛威を振るっているのはインフルエンザです。換気をしっかり行い、感染予防をしっかりしたうえで鑑賞しました。
プロの演奏を生で鑑賞できる機会はそうたくさんありません。そのような意味で子どもたちには有意義な時間になったことと思います。
代表の浅岡さんはマリンバの演奏をされています。また、本日の芸術鑑賞の司会の役割も担ってくださりました。アンサンブル ヤアの皆さんは浅岡さんはじめ楽器の演奏者6名とダンサー3名で全力での演奏、ダンスを披露していただきました。
マリンバ:浅岡:栄子さん ピアノ:原田 実和子さん ベース:中村 和正さん
ドラム:弓立 翔哉さん サキソフォン:川地 立真さん ギター:三浦 光司さん
ダンサー:TAKUMIさん AIKAさん NISAKIさん
です。以上9名です。
内容としては、自己紹介、楽器の説明、さまざまな曲の演奏(校歌や最近はやりの曲など)、曲に合わせたダンサーのパフォーマンスなどです。また、会の後半では楽器の体験ということで、クラス1名が出てきて、和太鼓の演奏をしました。また、他の児童も手拍子とポーズを決めて会場が一つになって演奏を楽しみました。
また、代表の浅岡さんからはご自身の夢のお話、仕事について、環境に関するお話など、子どもたちはもちろんのこと、教員も考えさせられるお話をしていただきました。とくに、将来自分が選ぶ仕事は、自分がやりたいことを見つけてそのことを職業としてできると人生としても楽しいということもお話しいただきました。浅岡さんはマリンバに出会ってそのマリンバを極めるため、ひたすら練習し、自分の演奏、仕事としてやれることにとても喜びを感じているということです。
演奏やダンスの披露だけでなく、子どもたちにとってもとてもいいお話しであり、充実した芸術鑑賞会になりました。「アンサンブル ヤア」の皆様、本日はありがとうございました!これからも子どもたちのために頑張っていってください!
平成30年から始まったプログラミング教育。学校でも取り入れられる場面では取り入れて学習しています。今日は6年生の理科の学習で行っていました。タブレットも導入されて一人一台ありますので、自分のペースで取り組むことができます。
6年生が行っていたのは、意図する動作をさせたり、問題を解決するためにはどのような順序で行う必要があるのか考えて動作を完結させていました。東京書籍が出している「東書プログラミング」を利用して学習していました。一つの例題ですが、「人感センサーを使ったプログラムで、効率よくプロペラを動かうための仕組みを考えよう。」という問題に取り組んでいました。「手をかざすとプロペラが動く」、「手をどけるとプロペラは止まる」といった感じです。これを子どもたちは用意されたプログラム(コマンド)を並べて動作するように考えるのです。並べて実行するけど、正しく動かないときはどこのプログラムを修正するとよいのかひたすら子どもたちは考えていました。
しかし、出来上がったときは「おーっ!」と歓声も上がるほどです。一筋縄ではいかないですが、試行錯誤することが子どもたちには求められています。順序だてることの大切さも学んでいってほしいと思います。
昨日の暖かな日差しを受けて、昼間は気温がかなり上がりました。若干汗ばむこともありましたが、今朝は放射冷却の影響でしょうか。いつもより冷え込みが厳しく感じました。気温差が大きいことも影響していると思います。
ちなみに放射冷却とは、太陽によって暖められた地球が熱を空気中放出して地球が冷える現象をいいます。地球規模で書いていますが、話はもっと狭いエリアに限定しても同じことが言えます。そして、放射冷却は、雲があると、弱くなりますが、雲がなく、すっきりした晴れの時はその影響が大きくなります。今朝は、雲がとても少なかったので、放射冷却が強まったのだと思います。
本日は朝の登校指導で岩崎橋西交差点に足を運びました。子どもたちが登校で通るまで近くの草を見ていると朝露がきれいについていました。ほっとしたひと時でありました。2学期も残り7日です。(今日含めて)大きなけが等なく、子どもたちが元気よく登校できて、終業式を迎えてほしいと思いました。保護者の皆様、よろしくお願いいたします。(○で囲ったところに朝露がついています。)
先週の7日(木曜日)を初日として12日(火曜日)までの4日間、個人懇談会のために保護者の皆様にはスケジュールを調整をしていただき、誠にありがとうございました。
10~15分程度の大変短い時間ではありましたが、学校やご家庭での様子、2学期の振り返り、3学期に向けて努力するとよいところなどお話をすることができたかと思います。
学校と保護者の方との連携は、子どもたちが元気で健やかに成長していくにはとても大切なことであります。学校での指導で至らない点もいろいろあるかと思いますが、改善しながら3学期の指導、さらには次年度に向けた進級への準備を進めていきたいと思います。
お越しいただいた4日間は、12月とは思えないぐらい暖かな日になりましたが、保護者の皆様も健康には十分注意され、子どもたちが2学期残り7日間、元気よく登校できるよう、支援をよろしくお願いいたします。
5,6時間目を利用して4~6年生を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。5時間目は4年生を対象に、6時間目は5,6年生を対象に行いました。4年生と5・6年生では内容が若干違うためでもあります。日本で電話が初めて使われるようになったのは約150年前、携帯電話が出てきたのが約30年前、スマホが出てきたのが約10年前と時代に合わせて、通信機器も進歩(進化)しています。10年後にはこのスマホ・携帯電話はどのように進歩しているのでしょう。
便利な道具であるので安全な使い方をしている時は問題がありませんが、、自分たちの使い方で一つ間違えると危険な道具にもなりかねません。いろいろな人とつながれる便利なものですが、時には犯罪に巻き込まれてしまうこともあります。実際に発生しているのも事実です。
だからこそ、スマホや携帯電話は使う人のモラルが問われることになります。今の子どもたちは将来的に自分のスマホや携帯電話を持つことになるでしょう。その時、自分の身を守るためにも今回の学習は大切にしてほしいと思います。ご家庭でもさまざまな事情でお子様に持たせる状況も出てくるかと思いますが、持たせる場合は保護者の方とルールをきちんと決めて、子どもたちが正しく使えるようにさせたいものです。
お子様が帰宅されましたら、話題にしてみてください。(写真は4年3組の様子です。)
4年生の理科では、理科室で実験をする単元に入っています。子どもたちも、教室とは違って理科室という特別教室にするだけで気持ちが高揚しているのかなと思います。
1組と2組が実験を行っていました。内容は「もののあたたまり方」という単元で、「ビーカーに入っている水を温めると、どのようにあたたまっていくのか」ということで、その様子を調べていました。色がついた水を温めたり、水の中に絵具(温めるととけていく絵具)を沈めて温められた水がどのように動いていくのか観察しました。目で見てよく分かる実験でもあるので、子どもたちの反応も良く、ノートも上手にまとめていました。
子どもたちの考えや発想をより多く引き出す授業づくりに教員も必死です。伊藤先生、田中先生、城庵先生これからもよろしくお願いいたします。(他学年の先生方も、もちろん、よろしくお願いいたします!)
【4年1組】
【4年2組】
【4年3組のみなさん、今回は写真が無くてごめんなさい。】