先生たちがブツブツブツ…

誇りに思うこと。

2022年11月25日 12時29分

こんにちは、村瀬です。

間もなく、11月が終わりますが、

今日も20℃を超える予想。

もう冬を飛ばして春が来てしまうのではないか。

そんなことを考えているこの頃です。

それと併せて、

ひょっとしてこの暖かさは、

あのイベントが影響を与えているのではないか、

と、怪しんでいる村瀬もいます。

そうです、

「サッカーワールドカップ」です。

 

先日の日本の勝利には、おったまげました。

夜中ではありましたが、日本中で歓声が上がったことかと思います。

この歴史的快挙に、

どこかの国と同じように、

翌日は祝日だと発表されるかも、とわくわくして、

しばらくNHKを見続けてみましたが、

無駄に夜更かしすることになっただけでした。

ちなみなか、村瀬も息子まいける(通称)と一緒に観戦しておりました。

が、まいけるは眠気に勝てず、途中退場しました。

その直後、日本は同点に追いつき、さらには逆転するという展開。

運の弱ささえ遺伝するのかと驚いた父です。

しかし今回、父はばっちり、歴史的快挙の瞬間を見ました。

不運を譲り渡したのかもしれません。

許せ、息子。

 

ところで、今回の大会でも、

日本のサポーターや選手のマナーの素晴らしさが、

世界中で称賛されています。

誇りに思える話です。

 

本日廊下を歩いていたら、

おそらく3年生だと思いますが、

男の子が廊下に落ちていたごみを、

さりげなく拾っていました。

普段からそういう行動ができている子かもしれませんし、

今回のニュースに影響を受けたのかもしれません。

どちらにしても、

さりげない「思いやり」を大切にできる、

そんな国民でありたいと思いますし、

そんな子どもに育ってほしいとも思います。

そのためにはまず、

私たち教師から、私たち大人から、

そのように感じます。

 

考えるだけではだめだ。

よし、行動だ。

というわけで、

むやみにごみを拾っていた、村瀬なのです。

 

それでは、また。

命を守るために。

2022年11月21日 17時34分

こんにちは、村瀬です。

夜中の荒天とは打って変わって、

昼中は穏やかな天候でしたね。

清々しい秋空が広がっていたにも関わらず、

相野山小学校には、雷が落ちました。

他でもない、村瀬が落としたのです。

 

本日は避難訓練でした。

その様子が、

相野山小の子どもたちらしくない、

集中を欠いたものに感じました。

そこで、久しぶりに、

声を荒げ、全力で、

思いの丈(たけ)をぶつけたのです。

普段のぼけ~っとした村瀬との違いに、

怯えていた子も見受けられ、申し訳なかったですが、

真剣に叱りました。

 

担任のときもそうでしたが、

避難訓練を行うときは、

「鬼になる」と宣言しています。

他でもない、「命を守る」ためだからです。

事が起きたとき、

本心としては、

一人ひとりに手を差し伸べ、助けてあげたいところですが、

現実には到底不可能です。

そばに大人がいなくても、

自分の命を自分で守れるようにするために、

繰り返し繰り返し訓練を行っています。

 

少しの行動の違いが、命運を左右するということは、

痛々しく刻まれた震災の歴史が証明しています。

いいかげんに訓練を行うことは、

意味がないどころか、

いざというとき、マイナスに作用してしまうように思います。

ですので、

今回のような集中を欠く様子を見かけると、

「鬼」になって叱るのです。

 

急にマックスの声を出し続けたおかげで、

のどが「とび」ました。

声がしゃがれております。

しかし、もしも、

私たち教職員が、

自分たちの命を守るために真剣なんだと、一人でも感じ、

行動が変わっていったのなら、

本望です。

 

ご家庭でもぜひ、

今日の訓練の様子を聞いてみてください。

そして、もしものとき、

命を守るためにどういう行動をとるべきか、

話し合ってみることをお勧めします。

 

今回は、まじめぶつぶつで申し訳ありません。

次回は、ほのぼのぶつぶつを記せるといいなあ。

 

それでは、また。

私がやりました。

2022年11月17日 17時01分

こんにちは、村瀬です。

11月も半分が過ぎました。

それなのに、

さむがりの村瀬さえ、

上着の下は半そでシャツ、

という状態です。

例年より、

短パン・半そでボーイ&ガールも多い気がします。

6年担任のS先生もその仲間です。

季節感を大切にしてほしいものです。

 

前回のぶつぶつで、

ラミネーターの「なかばやしくん」が旅立ったことをお伝えしましたが、

本日、新しい仲間、

「あいりすちゃん」

がやって参りました。

早速ばんばん酷使されていたようですが、

みんなで大切に使って、

長生きしてもらいたいものです。

 

今朝の話です。

1年生のM先生が村瀬のところにやってきました。

そして、

「なかばやしくんをダメにしたのは、

私かもしれません。ごめんなさい」

と、謝辞を伝えてこられたのです。

聞けば、ここ数日、たくさん使用したから、

とのことでした。

しかし、どの教職員も、

バンバン使いまくっていた(もちろん、必要に応じてですが)ので、

M先生が責められることでは全くもってありません。

「M先生のせいなんかじゃありやせんぜ。

なんなら、あっしのせいでございやす」

と、言葉を返したのですが、

申し訳なさそうにしておられました。

そんなM先生の正直さに感動さえ覚えたのでした。

 

考えてみれば、なかばやしくんの先代、「おーろらさん」が永眠したときも、

2年担任のH先生が、

「あたしがやりました」

と、正直に自首してきました。

昨日も、あいあい学級のA先生が、

「あたい、靴箱の扉を壊しました」

と、自首してきました。

ついでに、4年生のA先生も、

「わらわは、名札をなくしました」

と、自首してきました。

(このケースは違うかもしれません。)

 

正直者が大勢いるのは、職員室に限りません。

子どもたちも同様です。

「村瀬、ごめんなさい。

木の枝折っちゃった」

先日、低学年の少年が謝罪しに来ました。

「きみは正直者だね。

将来大統領になれるよ」

と、叱らずにエールを送りました。

どうやら、

アメリカ初代大統領ワシントンの逸話を知らない少年は、

「お、おぅ」

と、微妙な反応で立ち去っていきました。

他にも、

ボールを破裂させてしまった子、

掲示物を破ってしまった子

掃除道具を壊してしまった子、

様々な正直者たちがやってきます。

そんな子たちに、村瀬を含め、

多くの先生方は、叱りません。

もちろん理由が理由であれば、叱ることもありますが、

それでも、まずは正直であったことを認めるようにしています。

 

村瀬が中学生で、国語の授業を受けていたときの話です。

その日、定期テストが返却され、

全体で答えを確認する時間となりました。

国語科担当のN先生が解説をしているとき、

村瀬は鼻をほじりながらぼーっと自分の解答を眺めていると、

不意に気づきました。

(この答え、違うじゃん!)

ご存じのように、中学校の定期テストの結果は、

進路に大きな影響を与えます(きっと、今の中学校よりも)。

1点、2点の違いで…ということだって考えられます。

誤って正解とされている問題の配点は大きなものでした。

鼻をほじっているどころではなく、

ただでさえ微(かす)かにしか聞こえて(聞いて)いなかった、

N先生の声は完全に遮断されました。

ザ・葛藤の時間です。

「天使の村瀬」と「悪魔の村瀬」が起き上がってきます。

天村「村瀬、正直に申し出るべきだよ。

   次のテストで頑張ればいいじゃない」

村瀬「うん…そうだよね…」

悪村「ばか言うんじゃない!

   黙ってれば誰にも分からないぜ。

   だいたい村瀬が次のテスト、

   頑張れるわけないじゃないか!」

村瀬「ごもっとも!」

天村「村瀬、目を覚まして!

悪魔に心を売るんじゃないよ。

   ズルばかりしてたら、くせになっちゃうよ!」

村瀬「ううぅ…」

悪村「何を今さら!

   ズルはお前の専売特許じゃないか!

   みんなから村瀬ズルしげって呼ばれてるんだぞ!」

村瀬「え? そうなの?」

そんな三人のやりとりが授業中永遠に繰り返されました。

挙動不審な姿に、

きっと隣に座っていた女子は怯(おび)えていたと思います。

 

結局、申し出ることなく、授業は終わりました。

いつもなら、大いにはしゃいで、

放課など(何なら授業中も)を過ごしていたのですが、

どうにも、もやもやした気分が晴れません。

もやもやもやもや、部活の時間まで過ごしてしまいました。

 

「天使の村瀬」と「悪魔の村瀬」の対決は、

1:9の割合で後者が勝利を収めるのですが、

その日はどういうわけか、

天使の村瀬が心にしがみついて離れませんでした。

そして、とうとう、「悪魔の村瀬」が根負けしたのでした。

 

部活後、村瀬は職員室に走り、

N先生にその旨を伝えました。

N先生は何も言わず、村瀬の回答用紙を手に取ると、

記された点に斜線を入れ、正しい点数を記入しました。

そしてその下に、

「心=100点」

と、大きく書いてくれたのでした。

その文字を見たとたん、村瀬のもやもやはすっきり晴れました。

そしてそのときの光景は、

相変わらずしぶとく生き続ける「悪魔の村瀬」との戦いにおいて、

一つの大きな武器になり、盾ともなっているのです。

 

身の保身のために、

隠したりごまかしたりしていると、

いつかの村瀬のように、心を曇らせてしまいます。

そしてそれは、日々の生活をも苦しくさせてしまうのでしょう。

そうならぬよう、

相野山小の子どもたちらしく、

いつまでも澄んだ心あってほしいし、

M先生やH先生、A先生たちのように、

見本となれる大人でありたいと思うのです。

 

長くなり、申し訳ありません。

ところでどなたか、

A先生の名札、知りませんか?

 

それでは、また。

45周年なんですよ。

2022年11月15日 17時38分

こんにちは、村瀬です。

本日も晴天です。

そんな中ですが、本日、

本校で大活躍していた、

ラミネーターの「なかばやしくん」が、

永眠いたしました。

ラミネーターの使用頻度は、

学校などの教育機関がぶっちぎりで高いのではないでしょうか。

なかばやしくんも、

酷使に酷使を重ねられる劣悪な労働環境に耐え、

今日までがんばってくれました。

彼との思い出を振り返り、泣きながら、

赤い字が書かれた袋に包んであげました。

ありがとう、さようなら、

なかばやしくん。

 

そんなことはさておき、

昨日、本校は、

「開校45周年」を記念して、

航空写真を撮影しました。

 

通常ですと、「〇〇周年」を迎えた年には、

「〇〇周年記念運動会」ですとか、

「〇〇周年記念学習発表会」ですとか、

銘(めい)を打って大々的にアピールするところですが、

本校ではここにきて突然周知することになりました。

それは、本校が慎ましく謙虚がゆえ、

と言いたいところですが、

現実は異なります。

 

校長先生、教頭先生と3人で談笑していたときのことです。

村「南小学校って50周年らしいですね」

校「うちはまだまだ先だね」

教「40周年はいつだった?」

村「村瀬が6年担任してたときです」

校「そうなんだ」

教「じゃあ45周年はいつだろう?」

村「もうすぐじゃないですか?」

校「来年くらいじゃない?」

教「でも、そういえば、昨年の卒業式、

 『第44回』じゃなかったですっけ?」

村「え?」

校「ってことは…」

その後大慌てで、

学校の沿革史(歴史書)まで引っ張り出して、

3人で調査したところ、

今年度が45周年であることが判明したのです。

 

それが今から3週間ほど前、

10月の終わりのことでした。

運動会はもちろん、

学習発表会もプログラムが印刷済みでしたので、

「45周年記念」なんて銘打つことなんて、

土台無理な話だったのです。

 

しかし、

せっかくの節目の年だ、何かせねば、

ということで、急きょ予定に組まれたのが、

今回の航空写真だったわけです。

わずか3週間足らずで実現させたのは、

他ならぬ教頭先生の交渉術だったのだと思います。

 

晴天の下、

無事に撮影が終わりました。

(校長ぶろぐ「児童の活動」に写真があります。

 ぜひ、ご覧くださいませ。)

みんなで描いたのは、

最近しれっと、

相野山小学校公式キャラクターになった、

「あいことやまお」

ところでみなさん、

その作者、知ってますか?

ふふふふふ。

 

それでは、また。

540台。

2022年11月13日 14時41分

こんにちは、村瀬です。

本日は自宅にてぶつぶつしております。

気が付けば、家族が出掛けておりました。

そんなときには、村瀬はいじけながら散歩するのが通例ですが、

本日は久しぶりの雨天。

それも叶わぬので、

好物の甘い炭酸水を飲みながら、ぶつぶつしております。

 

さて、先回は竹の山小学校の研究発表会について触れました。

本日は、予告した通り、村瀬がよほど暇なので、

発表会での村瀬の振る舞いについてご報告させていただきます。

初めに宣言しておきますが、

極めてどうでもいい話なので、

村瀬くらいよほど暇ではない限り、

ここで引き返すことを忠告しておきます。

 

先回も触れたように、

発表会には県内から大勢の先生方がお越しになります。

そこで、仲間の晴れ舞台を助けるために、

市内の小中学校からそれぞれ2人ずつ、

助っ人(すけっと)として駆けつけたわけです。

相野山小学校からは、Y先生と村瀬が向かいました。

事前に仕事が割り振られており、

Y先生は来賓の接待を担当することになっていました。

村瀬に対する普段の言動からすると、不適任に感じるのですが、

悔しいかな、やるときはやるのが、Y先生です。

来客を笑顔と丁寧な言葉で迎えるなど、

そつなく役割をこなしたようです。

仕事を割り振ったであろう竹の山小学校のB先生とN先生は、

適材適所の見事な采配だったと思います。

 

一方村瀬に与えられた仕事は、

「交通整理」です。

ほとんどの先生方は車で来校される予定でしたので、

それをうまく誘導することは、とても重要な役割です。

10名ほどの仲間たちと共に、その任務に当たります。

教頭先生に借りた、

反射材がバンバンに仕込まれたオレンジ色のベストを身にまとい、

案内板(竹の山小と→が書かれたもの)を握りしめ、

いざ出陣です。

村瀬が向かう場所は、

竹の山小学校の運動場(当日の駐車場)入口から、

徒歩20秒の大通り。

その場所に立って、案内板を掲げ、

「こっちに曲がると、学校に着くよ!」と示すことが、

村瀬の使命です。

 

ところで、事前に、

それぞれの立ち位置を仲間たちと確認し合ったのですが、

「ほとんどの車、こっちから来て、

 K先生の場所で曲がるよね?」

「反対側から来ても、

 Y先生のいる道からも来れるよね?」

「ということは、村瀬のいる場所、

 あんまり意味ないんじゃねえ?」

「ということは、村瀬、

 いらないんじゃねえ?」

という心無い言葉が飛び交いました。

「そんなことないもん!

 一番大事な場所だもん!」

と、反論しようとも思いましたが、

(見ておれよ、皆の者。

 当日、誰よりも巧みに誘導して、

 度肝を抜かせてやる!)

と、心に誓い、

微笑を残すという大人の対応をした村瀬なのでした。

 

そんな熱意をもって持ち場につき、

村瀬は高らかに案内板を掲げます。

運転手が見やすいように、

車道と歩道のギリギリのラインに立ち、

さらには安心感を与えるように、

微笑みを浮かべるという、

「おもてなし」の精神をも持ち合わせながら、

任務を遂行(すいこう)し続けます。

ところが、

村瀬の案内に従って曲がる車が全然現れません。

「これは、案内板の高さが悪いのか?

 いや、微笑みが足りないからか?」

と、試行錯誤しながら誘導をするのですが、

結果がついてきません。

なかなかの交通量で、

運転手の多くは村瀬を一瞥(いちべつ)するのですが、

次々に通過していきます。

その目は、

「変な格好をしたヒッチハイカーなのか?」

と、言わんばかりの好奇に満ちたものでした。

 

ようやく1台曲がってくれたと思ったら、

またしばらく好奇の目に晒(さら)される時間が続きます。

片や、すぐそばの入口では、

H先生たちが声を上げながら必死で誘導しています。

運動場には砂ぼこりを浴びながら懸命に誘導している、

先生たちの姿が見えます。

 

そのとき、村瀬は思いました。

「あっちの仕事、ぼく、できないや」

ここでもB先生&N先生の采配が見事的中したわけです。

ナイス、適材適所。

そう感慨を抱いたのでした。

 

あまりのゆとりに、

行き交(か)う車を数えてみました。

540台まで数えて、飽きたのでやめました。

また、通りがかったおばあちゃんと、

ば「あんた何しとるの? 学校でなんかあるんか?」

村「そうだよ。発表会があるだよ。

 よかったらおばあちゃんも来る?」

ば「行くわけないがね」

なんて談笑までしました。

 

何はともあれ、

仲間たちの活躍により、

大きなトラブルもなく、無事に案内が終わりました。

疲労困憊(こんぱい)の仲間たちから、

冷(さ)めた視線が送られていた気はしましたが。

村瀬は助っ人としての役割を見事に果たしませんでしたが、

研究発表会は大成功に終わり、めでたし、めでたし、でした。

 

ただ一つ、気になっていることがあります。

来校者のみなさんは会の終わりに、

アンケートを記入していたと思うのですが、

そちらに、「トイレ」に関するクレームがなかったか、ということです。

と、いうのも、

村瀬は数人の先生方から、

「トイレはどこですか?」

と、尋ねられたのですが、

なんとなくの記憶を頼りに、

「たぶん、あっちの方にあったかと思います」

と、適当に案内してしまったのです。

その後、

実はすぐそばにトイレがあった、という事実が発覚しました。

もしも、

「変な男に遠方のトイレを案内された」

といった苦情があった場合は、

全て村瀬の仕業です。

竹の山小学校の先生方、その際は深く謝罪いたします。

 

あまりにも暇すぎて、

どうでもよすぎることをロングぶつぶつしてしまいました。

でも、事前に引き返すよう忠告しておいたので、

このことについては、苦情は受け付けませんし、

謝罪もいたしません。

 

それでは、また。

仲間の学校の話。

2022年11月11日 13時57分

こんにちは、村瀬です。

学習発表会が終わり、

ほっと一息の相野山小学校です。

それに加えて、気候の良さや週末ということも手伝ってか、

子どもたちの表情も柔和(にゅうわ)な気がします。

一方村瀬は、

まだキリっとした表情のままでいます。

この後、出張が控えているからです。

今週3日目の「スーツデー」となっております。

6年生の女子たちに、

「村瀬、珍しいね」

「村瀬、いつもくたびれたジャージなのにね」

「村瀬、また雨が降るよ」

と、口々に好き放題言われました。

 

さて、本校ではここで取り上げられるような大した事件もなく、

平和な雰囲気が漂っておりますので、

今日は他校の話を唐突にぶつぶつしたいと思います。

 

スーツデーの初日であった9日、

校長先生とY先生と共に、

竹の山小学校へと馳せ参じました。

本校が平和過ぎるので遊びに行った、

というわけではなく、

『研究発表会』が開催されたからであります。

竹の山小学校では、2年間にわたり、

「学習指導」についての研究が全校体制で取り組まれておりました。

9日は、その集大成ともいうべき一日だったのです。

その成果を見ようと、

県内の広い地域から先生方が押し寄せることが予想され、

村瀬とY先生は、お客様の歓待のお手伝いに向かったわけです。

 

まずもって、竹の山小が取り組んできた研究について触れますが、

極めて端的にいうと、

素晴らし過ぎるものだった、と心から感じました。

授業の様子を観察させていただくことができたのですが、

担任の先生方の工夫(この部分を研究されていたのです)により、

担任と子どもたちだけでなく、

子どもたち同士が積極的に交流を深めながら授業が進むなど、

みんなが生き生きと授業に参加する姿が見られました。

どの学級も雰囲気が良かったのは、

子どもたちが楽しく、

また、安心して授業に取り組むことができているからと思います。

「どの学級も」というところから、

竹の山小学校の先生と子どもたちの関係性の良さや、

先生方のチームワークの素晴らしさを感じます。

校舎内外の美しさと併せて、

そのこともまた、大変憧れを抱くものでした。

 

いえ、何も、相野山小学校のそれが悪い、とは言ってませんよ。

むしろ良い、と、手前味噌ながら、思ってますけどね。

でも時折、村瀬への対応がねえ…。

(自業自得、という声が飛び交うこと必定ですが。)

あと、校舎はもう、ねえ…。

相野山の子が竹の山に足を運んだら、

その違いに腰を抜かし、

後に、暴動が起きてしまうかもしれませんねえ。

まあ、来年度トイレがきれいになるから、

それで我慢しましょうね。

 

と、話は大きく脱線してしまいましたが、

なにはともあれ、私たち相野山小の教員にとっても、

極めて学びの深い時間となりました。

今回披露していただいた成果を、

本校の教育活動にも少しでも生かしていこうと考えています。

竹の山小の先生方(たぶん誰も見てないでしょうが)、

2年間本当にお疲れさまでした。

これからも、日進市の子どもたちのため、

市内の仲間として、共に奮闘しましょう。

 

さて、次回の(または、書くことがなくて暇なときの)ぶつぶつは、

今回の研究発表会での、

村瀬の獅子奮迅(ししふんじん)の活躍ぶりを披露してみようかと思います。

請(こ)わない、ご期待!

 

それでは、また。

素晴らし過ぎる。

2022年11月10日 17時20分

こんにちは、村瀬です。

おだやかな日々が続いております。

昼中、半そでで過ごすことも多いですが、

暦の上ではすでに「冬」です。

予報では来週から気温が低下するようですが、

急激なダウンは、

ただでさえぼろ雑巾のような村瀬の身体に堪(こた)えますので、

戦々恐々としているところです。

 

さて、本校では本日、

「学習発表会」が開催されました。

どの学年もそれぞれのカラーを大いに生かし、

色とりどりの発表を見せてくれました。

(近いうちに、校長ぶろぐ「児童の活動」で紹介されるでしょう。)

 

保護者のみなさんにも楽しんでいただけたのではないかと考えますが、

いかがでしたでしょうか?

たくさんのビデオカメラが稼働しておりましたが、

お子様はちゃんと映っていたでしょうか?

いつかの村瀬のように、

ピントがボケ続け、誰が誰やら分からない映像を撮影し、

あとでこっぴどく叱られた父親がいないことを心から願っております。

 

村瀬はリハーサルで一通り見ていたのですが、

どの学年もより良くなった発表を、本日披露してくれました。

素晴らし過ぎると思います。

発表会後、

多くの子どもたちが村瀬のもとにやってきて、

「村瀬、どうだった?」

と、尋(たず)ねてきましたので、

「いやあ、よかったよ。素晴らしかった」

と返答しました。

なかには、その答えに対し、

「言われなくても、分かってるよ」

と、突き返してくれた無礼な少年もいましたが、

にこにこの笑顔だったので許してあげました。

何はともあれ、

とても素敵な学習発表会になったのでした。

 

保護者のみなさんには、

徒歩でのご来校等、数々の制約やお願いを聞き入れていただきました。

子どもたちの発表に負けぬほど、

みなさんのマナーも素晴らしかったです。

発表会は、

舞台に立つ者だけでなく、

舞台を見る者と一緒に創るものなのだろうなと、

強く感じる時間となりました。

本当にありがとうございました。

どうかご家庭で、

名俳優、名歌手、名ナレーターたちを、

ヨシヨシナデナデしながら(村瀬が我が子に行うとすぐに払いのけられますが)、

べた褒めしていただけましたら、幸いです。

 

それでは、また。

ブン、ブン、ブン。

2022年11月2日 18時05分

こんばんは、村瀬です。

先程も書きましたが、

本日はお日柄(ひがら)もよかったので、

もうひとぶつぶつ。

 

お日柄がよすぎて、

ハチさんがたくさん来校しました。

それも、室内に。

 

まずは第2理科室で、

ハチさんがたくさん飛んでいるとの報告を受けました。

むやみに命を奪ってはならぬと教えを受けておりますので、

左手にタモ(虫取り網)を、右手に念のためやっつけるスプレーを手に、

理科室に向かいます。

途中、3年生に、

子「村瀬、そんな恰好で戦いにいくの?」

と、聞かれたので、

村「ああ、心配ないさ。

 心がきれいな人は刺されないからさ」

と、答えたところ、

子「じゃあ、村瀬、真っ先に刺されるじゃん」

と、返されました。

タモで追いかけまわしてやろうかと思いましたが、

気を取り直し、現場へ向かいます。

 

確かにそこでは、

5、6匹のアシナガバチさんが楽しそうに飛んでいます。

夏休みの少年のように、

タモを振り回して次々捕まえ、外に放ちます。

「なかなか、うまいじゃん」

思わず自画自賛してしまうほど、

手際よく捕まえられました。

すると、

「村瀬、図書室にもいるよ!」

と、声がかかりました。

図書室へ向かうと、

そこにも確かにアシナガバチさんが。

そいつも捕まえて放つと、

「村瀬、家庭科室にもいる!」

「あと、第1音楽室も!」

と、次々に声が飛んできました。

 

家庭科室に向かうと、

3年のM先生がすでに参戦してくれていて、

もうハチさんが退場した後でした。

第1音楽室に向かうと、

4年のD先生も参戦してくれていました。

が、D先生。

明らかに怯えており、

へっぴり腰でスプレーを発射しまくっていたのです。

ハチさんの姿がない場所にも、なぜか発射。

部屋中、ハチさんの嫌いなミントの香りが漂っています。

聞けばD先生、

虫が大いに苦手だそうで、

子どもたちのために仕方なく戦っているそうです。

村瀬は鼻で笑いながら、

見つけたハチにタモで突進していきます。

そして捕まえた、と思ったら、

D先生が村瀬の背後からスプレーを発射したではありませんか。

まるで、役立たずの村瀬も一緒に駆除してやろう、

というD先生の気持ちが透(す)けて見られる出来事でした。

 

とにもかくにも、

どうにかすべてのハチさんを退場させたのですが、

不思議なのは、

全室、窓が締まっており、外から侵入できる状況ではなかったことです。

ひょっとして、通気口かどこかに巣があって、

そこから、こんにちは、ってことか?

だとしたら、どうやって巣を取り除くんだ?

疑問と恐怖で頭に占領されながら、

そっと教室の戸を閉めた村瀬なのでした。

 

どうか、休み明け、

教室がハチさんたちに占拠されていませんように。

 

それでは、また。

リハーサル。

2022年11月2日 17時29分

こんにちは、村瀬です。

昨日の天候とは一転、

大変おだやかで過ごしやすい気候ですね。

昨日は卒業アルバムに載せる部活動の写真を撮影する日でした。

雨天のせいでサッカー部は撮れず。

そういえば、

前回のアルバム写真撮影の日も雨。

ということは、

担任であり、サッカー部顧問のS先生が、雨男に違いない。

「ちょっとみんな聞いて。

 S先生、雨男らしいよ」

と、吹聴(ふいちょう)して回る、

ここのところの元雨男、村瀬です。

 

さて、気が付けば、もう11月です。

今月の相野山小学校の一大イベントと言えば、

何といっても、「学習発表会」です。

今日はそのリハーサルの日でした。

今年度は、

全校児童が集まり、多くの観客の前で披露する形で行われたのでした。

(校長ぶろぐ「児童の活動」もご覧くださいませ。)

 

全校児童の前で発表を見せるのは、

3年ぶりのことです。

ガチガチに緊張して、

セリフはカミカミ、振り付けもコチコチになるだろうと予想していました。

ところがどっこい、

みんな堂々と名俳優、名歌手、名ナレーターへと変身しておりました。

どの学年も、

今日が本番でも大丈夫じゃないか、と感じさせる仕上がりでした。

まるで総合監督のように偉そうにふんぞり返りながら、

まるで何もやっていない村瀬は後ろから見ておりましたが、

子どもたち、すごいよなあ。

先生たちも、すごいよなあ。

と、始終心を動かされる時間となったのでした。

 

観客だった子どもたちは、

大いに笑ったり、リズムをとったりして、

発表を盛り上げてくれました。

また、素晴らしい演技を見た後は、

「すごいすごい!」

と言葉を残し、

自分もそうなろうと決意している子がたくさんいました。

観客が大勢いる、

ということは、

見られる側にとっても、

見る側にとっても、

大変意義深いものだと感じます。

 

ぜひ、保護者の皆様も、

時にはカメラから視線を上げて、

目から雫(しずく)をこぼし、

声を上げて笑い、

身体を揺らしてリズムをとって、

素晴らしい演技には、

大きな拍手を奏でていただけたら、

と、願っています。

どうぞ本番を、お楽しみに。

 

それでは、また。

風太(ふうた)くん。

2022年10月26日 14時47分

こんにちは、村瀬です。

朝は今年一番の冷え込みでした。

ペラペラのものから、

ちょっと厚手の掛布団にようやく替えていただき、

命拾いした父権喪失(ふけんそうしつ)中の村瀬です。

 

今現在は、とても過ごしやすい陽気です。

さきほど、掃除の時間から昼放課にかけて、

落ち葉清掃に励んでおりました。

昨年汗だくになって竹ぼうきで掃き散らかしていた村瀬を、

哀(あわ)れに思った事務のRさんが購入してくれた、

「風太くん」(ブロワー・送風機)が大活躍です。

 

ぶうぉんぶうぉんしていると、

1年生の女の子がそばにやってきました。

少女「村瀬、何してるの?」

村瀬「落ち葉を集めているのだよ」

少女「その機械なーに?」

村瀬「これかい?

これは『風太くん』といってね、

風を吹かせてくれる村瀬の友達さ」

少女「ふーん。ちょっとやってみてー」

村瀬はうなずいて、スイッチを握ります。

ぶうぉーーーんと、強力な風が飛び出します。

少女「わーーー、すごーーーい!」

村瀬「はっはっは。すごいだろ?」

少女「ほしーーい!」

村瀬「おうちも落ち葉がいっぱいなのかい?」

少女「ううん。

ここにさ、液をつけたらさ、

シャボン玉がたくさんできるよ」

村瀬「天才かよ!!」

子どもの発想、

素敵ですよね。

村瀬「サンタさんにお願いしてみたら?」

と、提案してみたら、

少女「うーん。いいかもしれない」

と、まんざらでもない返答でした。

12月25日、彼女の枕元に、

ブロワーが置いてあることを願ってやみません。

 

少しして、今度は4年生の男子二人組がやってきます。

A「村瀬、落ち葉飛ばしてるの?」

村瀬「ああそうさ、偉いだろ?」

B「前はほうきで掃いてたじゃん」

A「わあ、手ぬいてるんだー」

村瀬「な、なにを言う!」

B「おばあちゃんが

『若いうちは楽しないで買ってでも苦労しなさい』って言ってたよ」

村瀬「う…。

しかし、しかしだよ、きみたち、

この膨大な緑に囲まれた校内の落ち葉を、

ほうきでハキハキしていたら、

どれくらい苦しいか分かるかね?

身体は汗だらけ、手はマメだらけになるのだよ。

この『風太くん』は、

それを不憫(ふびん)に思った天使のRさんが、

厳しい財政の中、

どうにか予算をかき集めてくださった、

尊い宝物なのだよ。

それにね、楽っていうが、

これだってなかなか難しいものなのだよ。

こうやって引き金を引くだろ。

この力加減で、風の強さが変わるのだよ。

この加減が難しくてね、

例えばあそこを地点Aとする。

これくらい握れば、地点Aの半分ほどしか落ち葉は飛ばない。

だからといって、

このように力を入れすぎると、

地点Aを通り越してしまうんだ。

その微妙な力加減を習得するまで、

どれほど汗と血が流れたことか。

さあ、ごらん。

きみたちにこの一年で村瀬が身に付けた奥義『思ったところまで落ち葉を吹きとばーす』を披露しよう。

えい!!

ほら見たまえ。

地点Aに見事落ち着いたであろう。

分かったか、君たち、

これでも、手を抜いてるとか楽をしてるとかいうかね?」

   

振り返るとそこには誰もいませんでした。

というように、

今日もおだやかな相野山小学校なのでしたとさ。

 

それでは、また。