先生たちがブツブツブツ…(令和3年度)

無事に到着。

2021年10月15日 17時01分

こんにちは、村瀬です。

今日も見事な秋晴れです。

そんな青空の中、3時間目の少し前に、

6年生があくびをしながら登校しておりました。

 

昨日、修学旅行を無事に終えることができました。

帰着後、引率者として、一番強く感じた気持ちは、

「ほっとした」という言葉で表すことができるのではないかと思います。

特に、担任のY先生・H先生は、

その思いが強かったのではと推測します。

お二方とも、この旅行にかける思いは強く、

どうにかして行かせてあげたい、

一つでも多く、楽しい思い出を作ってあげたい、と、

連日遅くまで、打ち合わせや準備を重ねていらっしゃいました。

お二人の努力も報われた形となり、

とてもうれしく思います。

もし、6年生担任陣に会った折には、

「よくがんばったね。えらいぞ」と、

ほめてあげていただければと思います。

 

お二人の苦労を分かっていたのは、

我々教職員だけではなかったようです。

子どもたちもそれを感じ取っており、

感謝の手紙を渡すという、

素敵なサプライズで修学旅行は幕を開けました。

あれ、今日って、卒業式?と、勘違いするような、

担任の涙がこぼれた出発式。

前代未聞ですね。

 

肝心の天候ですが。

出発と同時に雨はやみ、

二日間、一滴たりとも落ちませんでした。

前代未聞ですね。

 

聞くところによると、

日進は雨が降っていたそうですね。

ということは、

今まで雨を降らせているのは、

村瀬ではなく、他に犯人がいるに違いない!

帰着後そう熱く主張したのですが、

これまでの実績を並べられ、

担任Y先生が「晴女」であるということと、

5年生のYくんが作ってくれた「テルテル村瀬」の効果だろうと、

結論付けられました。

まあ、いずれにせよ、

恨みを買わずに安堵した村瀬です。

 

さて、その他の思い出は、

また後日に紹介したいと思います。

なにせ、本日村瀬は、

旅行ボケで頭が回っておりませんので。あはは。

 

それでは、また。