先生たちがブツブツブツ…(令和4年度)

41名、いらっしゃい!

2022年4月6日 18時36分

こんにちは、村瀬です。

本日は透き通る青空の下、

無事に、入学式が挙行されました。

 

最初から元気全開の子もいれば、

不安で不安で仕方なさそうな子もいました。

かつてぶつぶつしましたが、

村瀬は後者のタイプでした。

親御さんは心配かもしれませんが、

時が経てばきっと本来の、

「その子」が顔を出してくるでしょう。

ご安心を。

 

今年度の入学式も、

とてもあたたかい雰囲気が漂っていました。

式開始前にY先生が、

「本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます」

と、入ってもいないのに追い出そうとしておられましたが、

保護者の皆さんは笑ってくれました。

それがよかったのかもしれません。

ちなみに昨年度は、

教頭先生が、

「ただいまより、平成3年度、入学式を…」

と、タイムスリップさせて開式を宣言されておりました。

きっとそれも、場をほぐそうとしてのことだったと信じます。

 

今回、「告辞」(こくじ)には、教育長のI様がお越しくださいました。

村瀬は前任校でI様に仕(つか)えた身です。

ついつい控室にお邪魔して、記念写真を撮影してしまいました。

(校長ぶろぐ【児童の活動】をご覧くださいませ。)

I様は話が上手なので、とても楽しみにしていました。

楽しみにしすぎて、村瀬は思わずフロアに正座して話を聞きました。

案の定、子どもたちの受けもよく、

I様の問いかけに対して子どもたちが次々に反応を繰り返し、

収拾がつかなくなるところでした。

あれほど会場に笑顔があふれる告辞は、なかなかないかと思います。

 

とにもかくにも、

こうして無事に、41名の仲間を迎えることができました。

明日は、208名の子どもたちと、久しぶりの再会です。

現在担任陣は、

明日の「出会い」に向けて、着々と準備を進めています。

 

何組になるだろう? 誰と一緒だろう? 担任は誰だろう?

と、ドキドキしている子どもも多くいることでしょう。

(6年生は1組ですね。誰と一緒かも、分かってますね。あはは。)

それと同じくらい、

担任の先生たちもドキドキしているのですよ。

村瀬もクラス、もたせてもらえるかなあ。

ドキドキ。

 

それでは、また。