先生たちがブツブツブツ…(令和4年度)

新しい仲間。(前編)

2022年4月8日 15時48分

こんにちは、村瀬です。

自分の役目を理解しているかのように、

入学式後、桜が急ぎ足で来年へと風にのっていきました。

日差しはもう、5月を感じるほど暖かです。

 

昨晩、我が子まいける&まーがれっと(通称)が、

新しいクラスについて話をしていました。

まいけるは、仲の良い友達がたくさんいたようで、満面の笑み。

まーがれっとは、あまりいなかったようで、ご機嫌斜め。

そんな我が子に父は語り掛けます。

父「まいける。よかったのお。

そなたは今まで、思うような学級に入れなかったから、喜びも大きいであろう」

息子「はい。大変ありがたきことでございます」

父「まーがれっとや、そんなこともある。

  新しい友達をつくるチャンスではないか。

  みなに優しくするのであるぞ」

娘「余計なお世話ですわ」

父「…」

息子「そんなことより、父上。

    父上は、何年何組を受け持つことになったのでありますか?」

父「…」

娘「まさか、また担任を外されたのでは?」

父「…」

息子「父上、我ら父の子として、恥ずかしゅうございます」

娘「どこの学校からも引き取ってもらえなかった上に、

  担任としても認められないとは!」

父「す、すまぬ…」

といった会話が我が家では繰り広げられましたが、

みなさんのご家庭ではいかがでしたでしょうか?

悲喜こもごも、いろいろな反応があったかと思います。

 

さて、今日は前回のぶつぶつで予告した通り、

新しく相野山小学校の仲間に加入した、

6人の精鋭についてご紹介したいと思います。

 

一人目。用務員のTさんです。

Tさんはこれまで、数十年にわたって、企業で働き続けた方です。

まさに「企業戦士」です。

立ち居振る舞いが、きびきびしていて、

スーツなどのパリッとした恰好(かっこう)がよく似合います。

初めての学校現場での仕事であるにもかかわらず、

初日からバリバリ活躍してくれています。

先日、腰を痛めてしまったそうで、

現在もコルセットをはめながら、仕事しています。

「へるにあ国王」(過去ぶつぶつ参照)の村瀬は、

仲間意識を勝手に感じております。

時折「非常識」と揶揄(やゆ)される学校の世界に、

きっと新しい風を吹かせてくれることでしょう。

人生の酸(す)いも甘いも知り尽くしているであろうTさんを、

敬意を込めて、「T先輩」と呼ぶことにしました。

 

二人目。介助員のH先生。

主にあいあい学級を支えてくださる予定ですが、

初日から様々なアイディアで、

子どもたちの心を、しっかりとキャッチされておりました。

H先生の出身は大阪だそうで、

生粋(きっすい)の関西弁を操ることができます。

でも本人はなぜかそれを隠そうとしていますが、

多様性が求められる現代においては、

じゃんじゃんネイティブの言葉を使ってほしいものです。

いつか本物の「なんでやねん」を聴くために、

話しかけ続けたいと思います。

さらにH先生、

なんと「スペイン語」も喋れるとのこと!

名古屋弁、関西弁、スペイン語を使いこなす、

そんな「トリリンガル」(3か国語を話せる人)なH先生を、

敬意をこめて、「エスパーニャH」と呼ぶことにしました。

 

三人目。養護教諭のK先生。

子どもの数がものすごく少ない相野山小より、

もっと少ない学校からやってきてくれました。

K先生は学校の先生だけでなく、

フラワーアレンジメントの先生としても活躍されていたときがあるそうです。

村瀬のお花の師匠がまた一人増えて、ありがたいです。

現在は「焼いも大会」前に、落ち葉をためておく場所としてのみ機能している、

中庭のさびれた「温室」を見つけて目を輝かせておられました。

ひょっとしたら、相野山小の新名所として、

「Kちゃんのベゴニアガーデン」が誕生するかもしれません。

さらにK先生、お菓子作りもプロの域です。

一昨日、プリンを作ってきてくれたのですが、

それのうまいこと、うまいこと。

あまりにもうまいので、容器の底にこびりついたカラメルを、

何度も何度もスプーンでちびちびすくってはべろべろなめていたところ、

あまりに哀れに思ったのでしょう、

もう一つくれました。

そんな器用で優しいK先生を、

敬意を込めて、「パティシエールK」と呼ぶことにしました。

 

と、ここまで半分の方を紹介しました。

長々とぶつぶつすると、読みづらいので、

残りの3人は後編で紹介したいと思います。

 

それでは、また。