先生たちがブツブツブツ…(令和4年度)

それが、何か?

2022年4月18日 21時05分

こんばんは、村瀬です。

現在空には、

月こそかくれんぼしておりますが、

ちらほらと星がまたたいております。

ようやく、穏やかな天候になってきました。

 

今日は避難訓練の日でした。

ええ、できませんでしたよ。

ご存じのように、雨が降っておりましたので。

 

朝、学校に着くと、

「村瀬、さすがだね」

と、隣の席のY先生が、にやにやしています。

「ちゃんと雨だもんなあ」

と、そばに座る教頭先生も、にやにやしています。

しばらくして、

「気持ちいいくらい、降ってるね」

と、にやにやしながら校長先生が登校してきました。

全員、村瀬に対しての、にやにやです。

 

昨年度からこのページをご愛読いただいている、

奇特な方なら、なぜ3人がにやにやするのか、

十分伝わると思います。

まだ、

ぶつぶつ初心者の方には伝えておかねばなりません。

村瀬が「雨男」という、

大変不名誉で心外なレッテルを貼られていることを。

 

ええ、確かに、

ちょうど一年前の避難訓練の日も、雨でしたよ。

いや、なんなら、

避難訓練の時間だけ、雨が降っていましたよ。

いやいや、4月以外の訓練でも、

よく雨が降っていましたよ。

何度も何度も延期にさせましたよ。

ええ、避難訓練の責任者は、村瀬です。

 

ええ、確かに、

年に数度しかない、「クラブ」の時間にも、

雨が降っていましたよ。

ええ、村瀬は「外遊びクラブ」担当です。

 

ええ、確かに、

村瀬も参加した、あいあい学級の校外学習の日も、

雨が降っていましたよ。

ええ、学校に帰ってきた直後、

晴天になりましたよ。

 

ええ、確かに、

村瀬がちょっと本気出して草刈りをしたり、

竹を切り出したりしたときも、

雨が降ってきましたよ。

ええ、作業が終わると、

ちゃんと晴天ですよ。ちゃんとね。

 

たったこれだけのことで、

村瀬を「雨男」呼ばわりする職員の、多いこと多いこと。

おかげで、

野外活動や修学旅行に引率する際に、

「村瀬、違う場所に向かってくれない?」

と、提案されたり、

運動会の際に、

「村瀬、職員室から出ないでくれない?」

と、訴えられたり、

誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)を浴び続けています。

どう思われますか?

 

今まで雨が降る度に、

ぺこぺこと謝罪を繰り返していたのですが、

今日は新しい村瀬で対応することにしました。

にやにやしながら、村瀬を非難する者に対して、

「それが、何か?」

と返すことにしたのです。

触るものみな傷つける勢いの、

「ギザギザハート」

で応対です。

分かってくれとは言わないが、

そんなに俺が悪いのか?

と、目で訴えます。

(昭和世代の方しか分からない例えですね。)

 

こうして、次から次へと、

声を掛けてくる同僚たちをなぎ倒していきました。

そんな中、あいあい学級を支えてくださっている、

K先生が、村瀬のところにやってきました。

そして、「村瀬先生、避難訓練・・・」

と話し始めたので、素早く、

「ええ、中止ですけど、何か?」

と、強く返しました。

するとK先生は、

「え、ごめんなさい。

そういうことじゃなくて、

ただ、聞きたいことがあったので」

と、申し訳なさそうに、

目をうるませながら去っていきました。

 

村瀬は去り行くK先生を見ながら、

猛烈に反省をしました。

これでは、ただの、八つ当たりではないか。

 

さらに本日、

引き取り訓練も行われました。

村瀬は授業があったので見守れませんでしたが、

1年生の保護者のみなさんは、

雨にもかかわらず、

多くの方が徒歩で引き取りに来てくださったり、

今年度から導入した吊り下げ名札を着用してくださったりと、

しっかりとマナーを守ってご参加いただいたとのことでした。

そんな話を聞いたら、

村瀬はますます、

ギザギザハートだった自分に恥じ入ってしまうのでした。

 

本日は悪天候の中、

ぶつぶつ文句も言わず、

訓練に正しくご参加いただいた1年生の保護者のみなさん、

ありがとうございました。

おかげで目が覚めました。

 

K先生をはじめ、

村瀬のとがった言葉を受けた教職員のみなさん、

無礼な態度を取ってしまい、申し訳ありませんでした。

本日雨を降らせてしまったことを、

ここに謝罪いたします。

どうも、すみま・・・。

 

いやいや、やっぱり、村瀬悪くないし。

たまたま、だし。

あぶない、あぶない。

だまされるところでした。

 

どうか天気の神様、

明後日の避難訓練の予備日と、

土曜日のたけのこ掘り大会のときは、

雨など降らせないでください。

と、夜空に本気で願う村瀬なのでした。

 

夜分に長々とすみません。

 

それでは、また。