先週、児童会企画「あいさつの輪を広げよう」を実施していたのは、先日記した通りです。
その結果、



見事に、「ニッシー」「ヘルピーちゃん」「にわさきくん」全てが、ご覧のように完成したのでした。(活動内容は、20日付の「本日のオレンジキッズ」をご参照ください。)
児童会の皆さんや学級委員、生活安全委員のおかげで、元気なあいさつが飛び交う毎日が続きました。
今朝も、週明けにしては元気なあいさつをしてくれたオレンジキッズが多かったように感じます。
この元気なあいさつが、学校だけでなく、地域でも飛び交うといいなあと願う教務主任です。
文責:教務主任
23日より、日進市市民会館のライトコート(正面玄関入って突き当たりの部屋です)にて、「伸びゆく子教育作品展」が開催されています。
これは、日進市内の特別支援学級に在籍する子どもたちによる作品展です。
オレンジキッズはもちろん、どの子の作品からも気持ちが伝わってきて、心が洗われる気分になることができる、素敵な空間となっています。
ヘロヘロの教務主任も大変癒やされたのでした。
30日(木)の15:00まで開催しております(ただし月曜日は休館日です)。
皆様もぜひ足を運んでいただけたらと思います。

※:直接ご覧いただきたいので、作品の写真は控えます。ちなみに、東小は今年の干支を生かした作品になっております。お楽しみに!
文責:教務主任
今日は、「チームパフォーマンスラボ」の皆様にお越しいただき、全校に「マジカルイリュージョンサーカス」を披露していただきました。
クラウン(ピエロ)によるコミカルな動きに笑い声が弾けたり、イリュージョンマジックやジャグリング、フリルエアリアルやローラバランスなど、目の前に繰り広げられる妙技に感嘆の声が響いたりと、1時間以上のショーでしたが、体育館の寒さも忘れるほど、また、あっという間と感じるほど、楽しさが詰め込まれたパフォーマンスでした。
「もっと見たかった」「あれ、魔法じゃない?」「あんな技、人間とは思えない」と、オレンジキッズは口々に会場を後にしていました。
先日、4年生は前もってワークショップを行なってもらい、すでに体験済みでしたが、言葉で解説することなく、動きや表情で伝えるということを、演者の皆さん全員が見事に表現してくださり、これもまた、大切な学びになったのではないかと感じます。
音や光、スモークなどを使った演出も見事で、これぞエンターテイメントショーと思わせていただきました。
こういった「本物」を目にしたとき、子どもたちの「夢」が生まれるのではないかと思います。
オレンジキッズも教員陣も大満足な時間を提供していただいた、「チームパフォーマンスラボ」の皆様、本日はありがとうございました。





※ワークショップを実施していただいた4年生の代表が、「皿回し」のパフォーマンスを手伝いました。


※クラウンの「モッキー」には、教員もいじっていただきました。

※最後に、児童会長からお礼の言葉を届けました。
文責:教務主任
昨日、今日と、5年生の家庭科の学習をフォローしていただくために、PTAの学習支援ボランティアの皆様にお越しいただきました。
両日とも、10名を越えるボランティアの方々に助けていただき、大変充実したミシンの学習を行うことができた様子です。
手縫いの学習の際も大勢のボランティアに支えていただいたオレンジキッズは、どれだけ幸せなことでしょう。いえ、オレンジキッズだけでなく、担任にとっても、きっと、とんでもなくありがたい救いになっているはずです。
自分が家庭科を教えていたとき、こんな助けがあったらと、今更ながら唇を噛む、教務主任です。
ボランティアの皆様、お忙しい中ご参加いただき、誠にありがとうございました!



文責:教務主任
本日は、「語り部(かたりべ)」をお招きして、6年生に戦争に関わる話をしていただきました。
長崎の原爆投下について、投下時の様子や被害状況について、詳しく、また、分かりやすく説明してくださいました。
どれほどの惨劇だったのか、私たちは書物や映像を通して、学び、考えることはできます。
しかし、実際にその時代、その場所に生きていた方々や、戦火を生きた人々と身近に接していた方々の言葉の重みは、明らかに違い、心に響くものです。
子どもたちも同じようで、語り部の方の話をいつになく真剣に聞き入る姿が見られた様子です。
仕方のないことですが、残念なことに、当時の様子を語ることができる方は、年々少なくなっています。
本当の痛みを知っている方々がいなくなってしまったとき、私たちは大きな岐路に立たされことになるのではないでしょうか。
現在でも世界では、戦渦に巻き込まれた人々が大勢おり、また、新しい火種がいくつもくすぶっている状況です。
「平和をあきらめたとき、戦争が起きる」
そんなストレートで力強いメッセージを、今日子どもたちに送っていただきました。
6年生の皆さんには、今日の話を聞いて感じたことを忘れずに、人を思いやる「想像力」を高めて、これからの世界を生きてほしいと切に願います。
語り部のN様、本日は貴重な機会をありがとうございました。


文責:教務主任
今日は暖かい陽射しが差し込んでおり、外にいてもそれほど厳しい寒さは感じません。
そんな中、1年生が、生活科で製作した「凧(たこ)」を空に舞い上がらせようと、運動場を走り回っていました。
いい感じに風も吹いていて、思った以上に高く上げることに成功するオレンジキッズもおりました。その一方で、友達の凧と絡まってしまう子どももチラホラ・・・。まあ、あるあるですね。
「ぼくの凧と〇〇ちゃんの凧、なんでこんなに仲良しなんだろうねえ」と、絡まった凧に対して素敵なことをつぶやく1年生に、ほっこりさせてもらった教務主任です。



文責:教務主任
月曜日の朝、憂鬱な気分が広がりそうな朝の昇降口に、元気な声が飛び交いました。
今週は、児童会が主催となり、「あいさつ運動」が行われます。
昇降口前に立つ、児童会役員や生活安全委員、学級委員の有志に大きな声であいさつをすると、画用紙が渡されます。

それを、各昇降口付近に貼られた台紙に貼っていくと、色あざやかなキャラクターが完成する、という素敵な企画です。
そのキャラクターは、

「ニッシー」と、

「ヘルピーちゃん」(めちゃめちゃブレブレの写真でごめんなさい)と、

「にわさきくん」(岩崎城のマスコット)です。
どれも日進市を代表するキャラクターで、「市制30周年」をここでも意識している日進愛溢れる東小学校です。
台紙にはうっすらと色が塗ってあり、低学年の子どもたちがどこに貼ればいいか分かりやすく工夫もされています。
ナイスアイディアがたくさん散りばめられた今回のあいさつ運動を通して、元気にあいさつすることが習慣化されていくといいですね。
児童会や生活安全委員、学級委員の皆さん、ありがとう!

文責:教務主任
今日は、3年生社会科の学習を深めるため、「米野木お馬頭(まんと)保存会」の皆様による出前授業を行いました。
「お馬頭」は米野木地区に古くから伝わる伝統行事です。昨年、日進市として初めて「無形民族文化財」に登録されました。
「お馬頭」についての動画を見た後、実際に保存会の方々とお祭りの様子を体験しました。「わっせい!」という威勢のいい掛け声をあげながら、立派な飾りをつけた馬(さすがに本物ではありませんが)を保存会の皆様とオレンジキッズは一緒に体育館の中を引き回しました。その姿は、実際のお祭りのようで、とても楽しそうでした。
この楽しさや今回学んだ「お馬頭」の意味や歴史を忘れずに、これからもこの地域の大切な伝統としてつながっていくよう、オレンジキッズも力になれるといいですね。
保存会の皆様。実際の様子を再現して見せていただくことは、大変大きな学びになりました。お忙しい中、子どもたちのために貴重な機会を作って下さり、ありがとうございました。




文責:教務主任
本日は、阪神淡路大震災が起きて30年の節目の日となります。
本校では、被災された方々に哀悼の意を示すため、半旗を掲げ、全校で黙祷を捧げました。
30年の月日が流れ、オレンジキッズはもちろん、その時にはまだ生まれていなかった教員も多くいる状況です。教務主任は当時中学生でしたが、あの日の明け方に揺れで飛び起きたことや、倒壊や火災により焼け野原のような状況になった被災地の映像をしっかりと記憶しています。
昨年には能登半島が大きな被害に見舞われ、つい先日も宮崎県沖で大きな地震がありました。ご承知の通り、この地域がいつ被災地となってもおかしくありません。
起きてきた震災を忘れないということは、「防災」意識を高め、維持するために、とても重要なことだと考えます。
30年という節目を大切にして、被災された方々に想いを馳せるとともに、震災への備えを今一度確認していきたいものです。
文責:教務主任
今日は3学期初めての委員会活動の時間が設けられました。普段も活動している委員会がたくさんありますが、およそ月に一度は今後の方針を考えたり、イベントの準備を行ったりと、みんなで集まって活動する時間を設けています。
そんな時間も6年生は、残り1回を残すのみとなりました。学校のため活動することの大切さや尊さを、最後までその背中で後輩たちに教えてくれると嬉しいなと思います。


※ゴメンナサイ。教務主任、バタバタしていて今日は少ししか巡回することができませんでした・・・。どの委員会も活発に活動していたとのことでした。
文責:教務主任
本日は、太陽が顔をのぞかせると暖かさを感じることができますが、隠れてしまうと急激に冷え込みが厳しくなります。
そんな厳しい気候の中でも、雨天でない限り、基本的には外でも清掃活動を行なっております。
階段をほうきで掃いたり、側溝の堆積物をさらったりと、かじかむ手をどうにか動かしながら、学校のために頑張ってくれています。
東小学校は緑に囲まれた素敵な環境ですが、秋から冬にかけて、尋常ではない量の落ち葉が降り注ぎます。それを片付けるのも、外掃除の大切な役目です。それに加えて、用務員のYさんも日々奮闘されております。
外掃除の皆さん、そしてYさん、いつも学校のためにありがとうございます。

文責:教務主任
本校では先週から、「発育測定」が実施されております。
学期に一度を基本に体重と身長の計測を行いながら、オレンジキッズの成長を見守っております。
教職員も年に一度は測定をする機会を設けております。昭和世代の先生方の中には、時折「身長が縮んだ」と嘆く者もおります。そんな中、教務主任自身は、昨年度に続き、今年度も身長が伸びていました!未だ成長期なのかもしれないと、人知れず喜んでおります。(時間帯や普段の姿勢が影響を及ぼしているとの話もありますが。)
発育測定に合わせて、「ヘルピータイム」として、養護教諭のN先生から「感染症の予防」について学ぶ機会が提供されました。
世間では相変わらずインフルエンザが猛威をふるっている様子ですが、手洗い・うがい・換気を心掛けて、できる限り健康に3学期を過ごしてほしいと願っています。


文責:教務主任
本日は、「デンソー」様より講師を招き、5年生のオレンジキッズを対象に、「サイエンススクール」を行いました。
これは、科学の楽しさに触れることができるとても素敵な機会です。
講師の先生方の演示を見ながら「ほーーー」と感心の声をあげたり、
実験をしながら「わーーー」と歓声を響かせたりと、楽しみながら学ぶ時間となりました。
理科好きを育てることが一つ大きな目標のようですが、東小のオレンジキッズは元から科学に関心が高い様子でした。きっとますます、好きな気分を高めた子どもが大勢いたに違いありません。
「理科って楽しい」「科学っておもしろい」
そんな体験が、未来の世界を救う科学を生む人材の誕生につながっているのだと思います。
講師の先生方、本日は貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。




文責:教務主任

「最強寒波」の影響が日進市にも及んでいますね。
東小学校も、美しい雪景色へと変わっており、シンボルの「あしがら山」(写真左奥)も真っ白な姿に変身しております。
オレンジキッズはきっと、ワクワクしているでしょうね。一方で大人たちは・・・。
交通安全にはくれぐれもお気をつけて、いってらっしゃい。
ところで、本校の職員、ちゃんと来れるのかしら・・・。
文責:教務主任