本日は、1年生が学校の中をゾロゾロと見学していました。
幼稚園や保育園にはない部屋がたくさんあるようで、みんなキョロキョロ見渡しながら、いろいろな場所を見て回りました。
職員室の中にも入り、普段は中々お目にかかることのできない、事務さんにも遭遇しました。
事務さんとのぎこちないやりとりが、見ていておもしろかったです。
毎日が新しいことばかりの1年生です。明日はどんなことをやるのでしょうか?
ワクワクしてくれたらうれしいですね。
文責:教務主任
いよいよ、オレンジキッズ、全員集合です。
今年度は、転入生を2名迎え、607人でスタートを切りました。
着任式・始業式を体育館で行いましたが、みんな大きな声で挨拶したり、校歌を歌ったりと、昨年度と変わらない元気な姿を見せてくれました。何より嬉しく思います。
着任式では、新しく赴任された10名の職員が紹介されました。住んでいる場所や特技などが発表される度、歓声を上げるリアクションのよいオレンジキッズでした。
始業式での話については、校長先生にバトンタッチします。
【校長赴任挨拶】
小井 祐子(いさらい ゆうこ)です。どうぞよろしくお願いします。
始業式では、「学校教育目標」をもとに、特に今年度頑張ってほしいことを三つ伝えました。
○「いのちを大切にしましょう」
安全・安心な学校生活を送るために、自分の命も周りの人の命も大切に、と話しました。
○「心も体も元気になりましょう」
進んで挨拶をすることは、相手を認めることになることや、いろいろな人との出会いを大切に、心も体も元気な年にしましょう、と話しました。
○「楽しく勉強しましょう」
新しい学年の勉強は、去年より少し難しい新しい世界をどんどん広げましょう、と励ましました。
大切なお子様の健やかな成長のため、東小学校職員一同が責任をもってお預かりいたします。学校と家庭が協力して、お子様の成長を支援するため、学校に対するご意見・ご質問がありましたら、どんなことでも遠慮なくご連絡ください。
文責:校長・教務主任
昨日の荒天が嘘のように、青空が顔をのぞかせる素晴らしい天候の下、入学式が行われました。少し緊張した面持ちの子どもが多かったように見えましたが、「あれ? 新入生? 去年も小学生だった?」と思えるほど、とても立派な姿で式に臨むことができていました。これから一緒に過ごす日々が楽しみになった、東小教員陣です。
明日にはいよいよ、オレンジキッズが全員集合です。現在担任陣は、迎え入れるための準備に奮闘しております。さてさて、誰が担任の先生になるのでしょう??
※最後の写真の先生は、1年生の担任? 違う? どっちでしょう??
文責:教務主任
ご無沙汰しておりました。または、初めまして。教務主任です。
令和6年度が幕を開けました。
今年度も、昨年度同様に力強くも温かいご支援をいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日は、久しぶりに賑やかな声が校舎に響いておりました。
新6年生が明日に控えた入学式の準備のため、学校に来てくれたのです。
卒業式の際と同じように、次から次へと役割をこなしていく姿は、さすがでした。
これから最高学年として、オレンジキッズたちを引っ張ってくれることでしょう。楽しみです。
それでは、新入生並びにご家族のみなさん、
職員一同、満開に近づいている桜の下、ワクワクしながらお待ちしております。
文責:教務主任
本校の非常勤講師で交通安全に付いて研究をされているK先生が、4年生に交通安全についての授業を行いました。
最初に自転車に乗っている時にどんな危険があるか、実際に学区の道路の写真を見ながら考えました。想定される危険についての詳しい説明を聞き、「道を渡るときは手前で止まる」「右・左・右・後ろ 安全確認」の大切さを学びました。
次に、ヘルメットの正しいかぶり方を知りました。ヘルメットは、眉毛のすぐ上、耳にかける紐はVの字、あごの隙間は指2本ということを、担任の先生がモデルとなって伝えました。
最後は、一人ずつ、安全確認の方法を実践しました。
もうすぐ春休みです。交通安全に気をつけて過ごしてほしいと思います。
文責;校長
今日の大放課に、4名の児童が教育表彰を受けました。この4名は、チアリーディング、ラグビー、レスリングで全国大会に出場し、優秀な成績を収めた児童です。教育長から一人ずつ表彰状を手渡しされた後、「今、表彰されたことを自分のストロングポイントとして、さらに頑張っていってください」と励ましの言葉をいただきました。
この他にも、スポーツや芸術などで頑張っている子は、たくさんいると思います。また、得意なことを探している途中の子もいると思います。人生を豊かに、楽しく生きるために、自分の得意なことを見つけ、伸ばしていってほしいと思います。
文責:校長
先週の金曜日にサッカー部、今週の水曜日にバスケットボール部の6年生と教員のお別れ試合を行いました。どちらの試合も、前半は体の大きさという利点をもつ教員チームがリード。しかし、後半になるにつれて体力のある6年生が追い上げるというゲーム展開でした。まだまだ小学生と思っていましたが、いつの間にか教員と互角に戦える力が付いていたことに驚くともに、その成長を嬉しく思いました。
文責:校長
2月に実施した「新しい1年生と遊ぼうの会」のパート2を行いました。前回は、あいにくの雨で、三本木保育園の園児たちが参加できませんでした。1年生も園児たちも残念がっていたということで、保育園の先生と1年生の先生が相談して、今日のパート2の実施となりました。
三本木保育園の年長さんは、東小学校まで歩いてやって来てくれました。子どもの足では30分以上かかったと思いますが、学校に来たときは元気よく挨拶をしてくれました。
1年生の教室では、歌を歌ったり、ダンスを踊ったりして園児たちを歓迎しました。ランドセルを背負わせてあげたり、教科書や文房具を見せてあげたりして、学校の様子を伝えました。今日は少人数だったので、1人の園児に5人くらいの1年生で説明をするので、園児たちはちょっと緊張した様子でした。このような会を通して、年長さんは1年生に、1年生は2年生になる自覚が芽生えてくるのだと思います。春になって、新入生が入学しているのが、楽しみです。
文責:校長
新しい一週間が始まりました。
6年生の登校日は、今日を入れて、「7」となってしまいました。大変めでたいことなのですが、やはり寂しく感じますね。
そんな中、今日は1年生と6年生合同でレクリエーションを楽しむ姿が見られました。
児童会で大盛り上がりした、「逃走中」を行なっていました。
教務主任が撮影した写真では、あまり伝わってこないことが残念でなりませんが、笑い声が青空に響き渡る、素敵な時間になった様子です。
ところで、本日は、東日本大震災が発生してしまった日です。
本校でも「半旗」を掲げるとともに、一斉下校前に全員で黙祷を捧げます。
あれから13年が経過します。
つまり、現在の小学生は、誰も経験していない出来事になったということです。
復興どころか、未だ復旧に至っていない地域もあるでしょう。
青空の下、子どもたちが笑い声を上げながら走り回っている。
このことが、どれだけ幸せなことであるか、私たちは今一度噛み締める必要があるのだと思います。
そしてまた、震災を経験していない子どもたちに、あのとき、どんなことが起きていたのか、語り継いでいくことは、学校の使命だと考えています。
最後になりましたが、
震災により亡くなられて方々のご冥福と被災された方々全てのご多幸を、
東小学校一同、心よりお祈り申し上げます。
文責:教務主任
今日の1時間目は「6年生を送るか会」でした。全校児童が体育館に集まっての送る会は、実に5年ぶり、6年生が1年生の時以来でした。1年生から5年生が、6年生に向けて感謝と卒業おめでとうの気持ちを込めて、出し物を披露しました。
トップバッターの2年生。音楽が流れると、会場から自然に手拍子が湧き起こりました。段ボールで作ったアコーディオンやギターなどの楽器を持ちながら、ノリノリで歌ったり踊ったりしました。
続く3年生は「ええじゃないか、ええじゃやないか」と踊りながら、6年生に「中学でも頑張ってください」というメッセージを届けました。あまりにも楽しい雰囲気に、思わず踊り出す6年生もいました。
1年生は運動会でも発表したダンスに合わせて、たくさんの「ありがとう」を伝えました。毎年恒例になってきているチェッコリを6年生と一緒に楽しく踊りました。1年生の様子を見ながら踊る6年生の顔は、優しさに溢れていました。
4年生は、芸術鑑賞会で発表した歌とダンス、ソーラン節に乗せて、お祝いの言葉を届けました。手形をモチーフにしたデザインの「祝卒業」の垂れ幕も作り、発表の中で披露しました。
5年生は、しっとりした曲調の歌を心を込めて歌いました。また、体育の授業で学んだチアリーディングで、お祝いのメッセージを送りました。5年生は、学年の出し物以外に、準備や司会なども行い、活躍しました。
最後に、6年生が下級生へのお礼の気持ちを込めて、合唱を披露しました。心のこもった歌声を1年生から5年生たちはしみじみと聴き入っていました。「涙が出そうになった」という声も聞こえてきました。
久しぶりに全校が集まり、東小の子どもたちの良いところがいっぱい詰まった温かい会になりました。6年生の皆さんの心にも、きっといつまでも残る行事になったのではと思います。
文責:校長
本日、日進市内の中学校では、卒業式が行われています。
その寂しさを惜しんでか、「涙雨」が降り続いている現在です。
東小学校でも、見出しのように、金管バンド部の6年生部員にとって、最後の演奏会が行われました。
この企画は、学校が用意していたわけではなく、部員の熱い思いが学校を動かし、実現させたものです。
『小さな恋の歌』『シュガーソングとビターステップ』の2曲が演奏された他、練習の様子やそれぞれの楽器についても紹介してくれました。
コロナ禍により、活動を大きく制限された時間を経験してきた6年生です。その悔しさや悲しさを、素敵な演奏に昇華させ、巣立っていく姿に、心を打たれる思いでした。
聴いている子どもたちや、ご観覧いただいた6年生の保護者の皆さんの胸にも、きっと響いたことでしょう。
いつも心に「音楽」を奏でながら、日々を過ごしてほしいなと願います。
金管バンド部の皆さん、素敵な時間をありがとう!
文責:教務主任
今日は、助産師さんを講師としてお招きし、6年生を対象に「いのちの授業」を行いました。助産師さんからは、「あなたたちはたくさんの奇跡の中で生まれた、素晴らしい存在です」「自分の命を大切にしてください」などのメッセージを、人の誕生の不思議とともに伝えていただきました。思春期の子どもたちにとっては、少し恥ずかしさを感じることかもしれませんが、助産師さんが真剣に話をしてくれたことで、子どもたちも真剣に聞くことができたようです。
文責:校長
昨日、地域の有志の方々が、正門と指令台のペンキ塗りと運動場階段の修復をしてくださいました。卒業式に6年生が写真を撮るときに、少しでもきれいな門で、という気持ちで取り組んでくださいました。階段も少しコンクリートが欠けているところを、セメントできれいに直していただきました。地域の皆様の温かい気持ちに感謝いたします。
文責:校長
今日は、交通少年団の団旗引き継ぎ式を行いました。4年ぶりに、全校児童参加の形で、愛知警察署長をはじめ来賓の皆様にもご出席いただきました。最初に、今年度の団長と次年度団長が挨拶をし、その後、旗手から旗手へ団旗を引き継ぎました。次に、この1年の活動報告をしました。今年度は豊田スタジアムでの集合訓練や日進祭りでの交通安全宣言など、校外での活動を行うことができました。また、一斉下校時には団長、副団長、旗手の3人が指令台に立ち、全校児童に交通安全を呼びかけるなど、積極的に活動することができました。会の最後には、交通少年団の歌を歌って、全校児童で交通安全に気をつけて生活しようという気持ちを高めました。
文責:校長
後期の委員会も今日で最後です。
いつも通り常時活動を行う委員会、振り返り活動を行う委員会、来年度に向けての準備を行う委員会、最後の企画を計画する委員会と、それぞれ最後まで学校のために力を尽くしてくれました。
委員会活動は、欠かすことのできないものです。我々教員だけでなく、子どもたちの力が合わさってはじめて、安全で楽しい学校生活を実現することが可能となります。
毎日のように、どこかの委員会が仲間のために活動し、支えてくれました。また、多くの委員会が、様々な企画を実行し、楽しませてくれました。おかげで今年度も安全で楽しい東小学校に近づくことができたと思います。
5年生、6年生のみなさん、一年間ありがとう! 最後まで、よろしくね。
文責:教務主任