先生たちがブツブツブツ…(令和3年度)

ジタバタジタバタ。

2021年7月7日 14時34分

こんにちは、村瀬です。

本日から個人懇談会です。

足元が悪いなかですが、

続々とご来校いただいております。

廊下をすれ違う保護者に、

冷たい目で見られた気もしますが、

今回の雨は、

村瀬の責任ではありませんので、

お間違いなく。

 

さて、

今日は七夕でもありますね。

今年もお二方のプライバシーを守るかのように、

厚く雲が広がっております。

まあ、

それはそれでよいとしましょう。

 

今年は、

児童会の企画で、

昇降口にも竹を設置し、

短冊を飾りました。

なかなかイカした願い事の数々に、

何度も笑顔を誘われました。

(校長ぶろぐ「児童の活動」に一部紹介されております。)

 

なんだかんだと夏休みまで、

残すところ2週間を切っております。

各学年、まとめの時期ということで、

あたふたとしております。

特に、5年生は3週間程後に、

野外活動が控えております。

子どもたちはそれぞれ、

自分の役割をしっかり果たそうと、

日々準備に明け暮れております。

 

子どもたちも大変ですが、

活動を企画・運営する先生も大変です。

特に今年は単学級。

担任M先生は、

朝早くから夜遅くまで、

こちらが心配になるほど、

全力でジタバタしていらっしゃいます。

いろいろと制限がある中であっても、

子どもたちにとって少しでも良い時間となるように、

ジタバタジタバタしていらっしゃいます。

きっと疲労困憊(こんぱい)でしょうが、

ハツラツと子どもたちの前に立っているのは、

さすがです。

 

M先生に限らず、

多くの先生方が、

子どもたちの笑顔のために、

日々尽力していらっしゃいます。

相野山小を支える職員陣は、

なかなか奮闘しているのでは、

と、「手前みそ」ながら感じています。

 

四方から、

「お前もがんばれ」

という声が聞こえてきそうです。

「う、うん。ごめん」

としか答えようがありませんが、

とりあえず、

M先生の苦労を増やさぬよう、

「こだまの森」(野外活動の場所)に、

雨を降らさない方法を真剣に検討しているところです。

どなたか、

効果的なおまじないがあったら、

教えてくださいませ。

 

それでは、また。