先生たちがブツブツブツ…(令和3年度)

宝物の時間。

2021年11月17日 16時22分

こんにちは、村瀬です。

今週はまた、暖かさが戻ってきましたね。

まさに「小春日和(こはるびより)」です。

村瀬の身体も、

ようやく「卵スープ」以外も受け付けてくれるようになってきました。

ということで、

久しぶりに「たみよちゃん」(草刈ましーん)と外へ。

ところが、しっかりと体力が落ちており、

ちょっと踏ん張っただけで、ガタガタでございます。

草刈りボランティアのMさんに、

ますます感謝感謝です。

 

さて、先日の土曜日、

『野外映画で~WAWAWA~』が、

相野山家推主催で行われました。

詳しい内容は、『PTA・地域の活動』のページに紹介されておりますので、

ぜひご覧下さいませ。

 

保護者のみなさんは、野外で映画を見た経験はございますでしょうか?

意外と少なくないような気がします。

村瀬自身も記憶に残っています。

子ども会のイベントで、近所の公園にて『名犬サーブ』を見ました。

 

友達のお父さんやお母さんたちが、必死で引っ張って立たせていたスクリーン。

パチパチとノイズが入っていたスピーカーの音。

空に浮かんでいた月。投影された明かりに寄ってくる虫。そばにいた友達の笑顔。

もう30年近く経った思い出ですが、

今でもぼんやりとですが、そのときの光景を浮かべることができます。

そして、ほっこりとした気持ちになります。

 

映画を外で見るという非日常の特別な出来事を、

今回参加した子どもたちの多くが、

きっと大人になっても覚えているように思います。

そして、例えば、今回上映された『トムとジェリー』を目にしたときに、

この会のことを思い出し、ほっこりとした気分になるのではないでしょうか。

それは、くたびれた心を癒やしてくれる、大切な時間になるのだと思います。

 

そんな宝物を子どもたちにプレゼントしてくれた、相野山家推のみなさん。

相野山小の子どもたちは、やはりしあわせですね。

今回も素晴らしい企画を実現していただき、ありがとうございました。

 

それでは、また。