先生たちがブツブツブツ…

もしものために。

2021年11月25日 15時06分

こんにちは、村瀬です。

昨日の冷え込みが嘘のような、

おだやかな昼下がりです。

 

そんななか、

先程、「シェイクアウト(避難)訓練」を行いました。

今回で6回目です。

 

子どもたちは『緊急地震速報』を聞くと、

できる限り安全な場所で「ダンゴムシのポーズ」をとります。

頭をしっかりと保護し、命を守るための姿勢です。

毎月のように訓練をしていますので、

1年生であってもしっかりとこのポーズをとることができます。

多くの訓練はここで終了しますが、

今回は二次避難(運動場への避難)まで行いました。

子どもたちには、「今月のどこかで」程度の情報しか与えない、

言わば、抜き打ち訓練の形でした。

 

ふれあいタイム(昼放課)の途中で『緊急地震速報』を流し、同時に、

震災時の『音』も放送しました。

一次避難(ダンゴムシのポーズをとるまで)は、

どの子も順調に行うことができたようです。

が、二次避難の際には、少し心配な面も見られました。

 

子どもたちにも伝えましたが、

私たち教職員は、246名全員の命を守るために、

それこそ必死になって行動します。

しかし、そのためには、大人だけの力だけでは不十分です。

子どもたち一人ひとりの協力があってこそ、可能になることだと考えています。

だからこそ、至らぬ点に関しては、いつも以上に厳しく指導します。

私たちは「鬼」となります。

 

どういうわけか、この地方では、大きな地震が起こっていません。

不気味に感じている人もきっと多いことと思います。

村瀬が子どもの頃、避難訓練の際に、

「東海大地震」が30年以内に起きる確率は90%に近いと言われ、

恐れおののいたことを覚えています。

あれから30年程の歳月が流れています。

いつ起きてもおかしくないだろうと考え、

頭の中で度々シミュレーションしています。

 

もしも家で被災したら、

もしも学校で被災したら、

もしも電気や水が使えなくなったら、

もしも交通が遮断されたら・・・。

たくさんの「もしも」を浮かべて、仮想の村瀬を動かしてみます。

その想像は、

「想定外」のことが多く起こるであろう震災のなかで、

少しでも「想定内」のことを増やすための訓練になると信じています。

 

子どもたちが訓練をしたせっかくの機会です。

ご家族で「もしも」のシミュレーションをしてみてはいかがでしょうか?

きっと「いざ」というときに、役に立つように思います。

 

まじめなぶつぶつになってしまいました。

ということで最後に余談を挟みます。

当初、今回の訓練の予定日は、22日(月)でした。

ご記憶ですか、大雨だったことを。

さすが、村瀬でしょ?

 

ちなみに来週の火曜日には、

あいあいさんの校外学習で引率しますが、

ご存じですか、傘マークがついていることを。

さすが、村瀬でしょ?

 

それでは、また。